昨日のブログの続きです。リアバンパーを戻した後、引き続き別の作業に取り掛かりました。
場所はドンガラのトランク床下
ここに登場するのが
オーディオテクニカのトランクシールドキット。以前ネットで格安販売されていたものを購入し、ようやく作業の出番が訪れました。
キットの中身は短冊状の制振材、遮音・吸音材、吸音スポンジの3点セットでこれを順番に貼り付けていきます。
まずは
スペアタイヤハウスに制振材を放射状に貼り付けていきます。タイヤハウスの面積に対して制振材の数が足らずまばらな感じになりましたが…
続けて
マフラーの上部に余り物のレジェトレックスを貼り付けます。余り物なので数も形も不ぞろいですが、そこは気にしません。
この上から今度は
オトナシートを貼り付けます。事前に太陽の下に晒して置いたので、いい感じにフニャフニャになり貼り付けが容易になります。この時期ならヒートガンいらずですね。
これをひたすら貼り続けていき
スペアタイヤハウス一面に貼り付け完了。これでオトナシートを10枚(2セット)使いました。
この上から
キット付属の遮音・吸音材を貼り付けますが、面積に対して吸音材が足りず縁の部分が貼れませんでした。オトナシートを貼っているので何とかなるかなぁ。
次に
吸音スポンジをデッキボード裏側に貼り付けます。ここにはもともとチップウレタンを貼っていたので、その上からさらに貼り付けました。ここは適当に…シワもできてますが(笑)
一通り貼り付けが終わったらスペアタイヤを戻して
干渉もなくすんなり収まりました。あとは内張りを全て戻して完成です。
チップウレタンの分デッキボードが浮いていますが…
今回はこれに加えてもうひとネタ
久々の純正流用、スペアホイールキャリアです。120系はこの部品は
こんな形状の金属製ですが、最近の車種はホルダーの部分がプラスチックになり全体的に大型化されています。これならホールド性と廻しやすさ両方の向上が期待できそうです。
種類は色々ありますが、140系アクシオ、フィールダー純正のものがボルトの長さも一緒でドンピシャでした。固定するとこんな感じ
がたつきもなくピッタリ固定されます。純正流用はこの瞬間がたまりませんね(笑)
あとはこんなことにもチャレンジ
スペアタイヤを裏返しで置いてみたり。こちらも特に干渉なく収まったので、最近発掘したネタが使えそうな気配…
今回の作業はリアバンパー着脱とあわせて計4時間強の作業、この日は非常に暑く常に水分補給をしながらの作業となり
トータルで2.5リットルも水分補給をしていました(笑) ただ飲んだ大半は汗として消えていったようなので、水分補給しなかったら熱中症の恐れも…5月なのにこの暑さには参りました。
Posted at 2017/05/21 19:34:29 | |
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