
浜松のオフ会の翌日、富山で朝を向かえホテルで
がっつり朝食を食べた後に次の目的地へ向かいます。
この日はあいにくの雨ですが、富山駅の北側に陣取り、電車の到着を待ちます。
やってきたのは富山ライトレールの鉄道むすめラッピングポートラム、7月27日に運行を開始したばかりの痛電車です。事前に運行ダイヤの告知がなかったのでどうなるかと思いましたが、カメラを構えてからすぐにトラムがやってきました。しかもラッピングされた2編成が続けて運行されていて、場所やアングルを変えながら何枚も撮影することが出来ました。
ポートラムはフルラッピングではないですが、もとのデザインを生かしつつ、特大なキャラクターがラッピングされていてかなりの迫力、撮影のし甲斐があります。途中ラッピングトラムに乗車したりもしながら2時間半で結構な枚数を撮り終え、今度は能登半島へ向かいます。
能登半島の目的はのと鉄道の花咲くいろはラッピング列車、こちらは第1弾と第2弾編成がともに絶賛運行中ですが、この日は2編成が併結されるダイヤということで是非とも撮らねばということで雨の中撮影スポットまでやってきました。
2編成を連結すると、桜もしくは青空がちょうど向かい合うようにラッピングされていて、編成美にとても優れた列車になります。雨が降っていたのが残念ですが、それでも場所をいくつか移動しながらかなりの枚数を撮影しました。
一通り目的を達成したところでようやく帰路に着きます。途中北陸道の工事通行止めで親不知付近の難所を通らされたりもしましたが、夜中の3時前に無事帰宅。今回は1350キロの行程でしたが、同じ距離を日帰りで走ったこともあることを考えると、3日でこれなら十分余裕のある日程ですね。
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Posted at 2013/07/31 19:02:23 | |
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