先日、ポジションランプを
ステルスタイプのものに交換しましたが、どうにも暗すぎて納得のいかないレベル。
どうしたものかと思い、とりあえずディーラーで車検でのポジションランプの扱いについて話を聞いてみることに。
確認した結果、明るさや光り方よりは、色味が重要視されるようで、微妙に青味がかったりしていると刎ねられるとのこと。以前つけていたものはそこまで青くはなかったよなぁと思いつつも、別の商品を買って再度LEDにチャレンジしてみました。
今まではヤフオクの出品ばかりでしたが、今回は国内メーカーのモノを選択、
PIAAのLEDが楽天で安めだったのでポイント消費を兼ねて購入してみました。
これまでの商品とは違って、パッケージからしてしっかりとしています。早速中身を確認してみると
全体的に短めで、レンズに拡散加工が施されています。見た目は悪くない感じ。点灯テストをしてみると
6000Kと言うだけあって、青味のない綺麗な純白の光を発しています。拡散の仕方や明るさもこれなら問題ないかな。早速クルマに取り付けてみます。
全長の短さもあってバルブ自体はそれほど目立ちません。LEDの素子の黄色もほとんどわかりません。暗くなって点灯してみると
眩しすぎず、程よくリフレクターに反射します。ヘッドライトとの相性も
5700Kのディスチャージヘッドライトとよく合います。これならここだけが目立つこともないでしょう。
で、これまで使っていた
LEDポジションバルブと比べてみると…
色味にほとんど差がありません(笑) 明るさの違いは想定内でしたので気になりませんが、ここまで同じような白さだったとは…てことは、PIAA製でも車検で刎ねられる?
一度PIAAのバルブでディーラーへ行ってみて、あとは出たとこ勝負で(笑) これで刎ねられたらもう知りません…
パーツレビュー
Posted at 2016/10/14 20:22:46 | |
トラックバック(0) |
パーツねた | クルマ