こんなご時世ですが、とりあえず生きています。
既にひと月以上も前のことになりますが、
3月のオールスタイルミーティングで富士スピードウェイを走行したときの写真のアップでも。

by えいむさん

by えいむさん

by えいむさん
えいむさんに頂いた走行画像に加えて、プロカメラマンが撮影した画像を有料で購入できるサービスもあり、記念に2枚購入。結構いい値段しましたが…(笑)
走行シーンはフツーのクルマでもそれなりに様になりますね。ただ、中の人はヒィヒィ言いながら必死に走っていたので、雄姿と呼ぶは程遠いかと思いますが…(笑)
あとは、クルマイジリネタも1点追加。元ネタは
こちらは50プリウス、C-HR、カロスポなどに使用されているエンジンアースワイヤ(ケーブルボンド)、通常の銅線とはことなり、シールドメッシュを使用しているのが特徴です。しかも
幅の異なる2種類のメッシュ線を重ねて1本のワイヤーとしています。湾曲させたときに自然な形状になるように組み合わせたのでしょうか。
このアースワイヤは長さ約20センチ、一方120系カローラはというと
ヒョロっとしたアースワイヤ(品名はケーブルボンド)が伸びており、長さは約40センチ、明らかに長さが足りないので、市販のシールドメッシュを購入して自作してみることにしました。
入手したのはこちら
ニッケルメッキの平編銅線、14sqと8sqの2種類を用意しました。トヨタ純正品と比較すると
上がトヨタ純正、下が購入したもの、色味は異なりますが質感は同じようなのでこれで問題ないでしょう。
これを
40センチ程の長さに切り、丸形端子を圧着して完成。
ケーブルボンドの端子に合わせて丸形端子の径も変えています。エンジン側の端子は出っ張りを逃がすように微妙に曲げてみました。
これに加えて秘密兵器?も導入
銅製の輪っかが計4つ、アーシングヘルパーという名前で市販されているもので、静電気対策を施してアース機能を強化?するとか。面白そうなので購入してみました。
取り付け方はというと
アーシングヘルパーの突起部を銅線に接触させることで効果を発揮させるそうです。
準備も整ったところで、買い出しついでに軽く作業。数分で交換も終わり
こんな感じで両側に取り付け。全体は
こうなりました。見た目的になんか強化してる感がありますね(笑)
肝心の効果ですが、正直よくわかりません。少なくとも悪化した感じはないのでそれだけで十分かなと(笑) ここに加えてマイナスのバッテリーターミナル側も対策を施せば何らかの効果はありそうな気もしますが。
箱根カロスプオフに加えて道南&下北半島遠征もキャンセルになり、GWの予定は完全に飛んでしましましたが、まあこんなご時世なので、落ち着くまではじっと我慢を…
Posted at 2020/04/12 17:42:52 | |
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