パーツレビュー
リアクションに困るパーツネタ、過疎が進んでもまだまだ続きます(笑)
先月
代車でアクアを借りたとき、何気なくボンネットを開けて色々見ていたところ
ボンネットのゴムクッションが当たる位置に円形の透明なパッチのようなものが貼られているのを発見しました。
120系カロ―ラにはこんなものはなく、調べてみたら140系から貼られるようになっていました。
ここで閃いたのでパーツリストを色々調べてみたところ、クラウンやレクサスなどの上級グレードのクルマは
アクアとはまた違う黒色の円形のシールが貼られていました。
どうせ流用するなら上級グレードのものを、ということで
色々と発注し取り寄せてみました。
まずは
アクアなどに貼られている透明の円形シール、直径は24ミリとなっていました。
黒色のシールは直径25ミリで、光沢があります。
この黒シールですが、本を正すと汎用性のあるホールプラグで、値段も透明のものよりも安い、というオチでした。
拍子抜けした感もありますが、とりあえずは黒シールを貼っていきます。
場所は
ボンネット側と
ラジエーターコアサポート側、ともに左右の径4か所です。早速貼ってみたところ
明らかなサイズオーバー、流石に見た目からして無理があります。
これはちょっと頂けないので剥がして、別の方法を検討することに。
単なるホールプラグなので、同素材のサイズ違いがあるのではと思い色々検索してみましたが、ぴったり合うものがどうしても見つからず
秘密兵器を購入、クラフトパンチを購入しました。
穴開けパンチの巨大版のようなもので、円のサイズは3/4インチ≒19ミリと、求めていたものとほぼぴったりのサイズです。
クラフトパンチのスリット部にシールを差し込みますが、サイズがギリギリで調整がしにくかったので、別の紙にテープで止めて調整がしやすいようにしてから穴開け。綺麗に19ミリの黒シールが切り抜かれました。
あとはこれを再度貼り付け
まだほんのちょっぴり小さくてもいいかなとも思いましたが、これで十分かなと。
ゴムクッションの当たる部分は表面の擦れなどが目立っていたので、はじめから貼っておけばそういった箇所の保護にはなるのかな、と思いますが、こんなこと流用してまで考える人なんていないでしょうね(笑)
おまけ
更なる新ネタの準備を。これはどちらかと言えばリフレッシュかな。
Posted at 2020/09/10 19:59:23 | |
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