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ブレーキマスターシリンダーのオーバーホールが無事に完了しました。

今回入手したマスターシリンダーは10系ウィッシュのZ用になります。7/8（=14/16）インチでカローラのものよりも1/16インチ大きく、シリンダーの形状も似ていて尚且つVSC設定車のものということでコレを選びました。

ディーラーでコツも教わり、いざ作業開始。その前に交換部品であるピストンを見比べてみます。上が新品で下がもともと付いていたやつですが、全く差がありません。よくよく調べてみるとこのマスターシリンダーが付いていた車は走行年数、距離ともカローラより少なかったことが判明。オーバーホールいらないじゃんとも思いましたが、新品に交換で困ることはないので気にしません（笑）

電子技術マニュアルを見ながら20分程でオーバーホール完了。動作確認してOH前と変わらない感じだったので大丈夫でしょう。

あとはこれをカローラに取り付けるのみ。作業的には9月中旬ぐらいかな？

自作のなんちゃって痛ディーラーステッカーですが、貼り付けから半年ほど経過し、保護フィルムが剥がれてきて色も全体的に褪せてきました。このままでは見栄えも悪いので作り直しを、ということで今回は自作せずに専門のステッカー業者に依頼して作成してもらいました。

霧島レイのステッカーを作ってもらったときと同じ業者に依頼、この業者は15センチ四方程度の小さいサイズで1枚から作成してくれるので費用も安く抑えることが出来ました。

上が作成してもらった新ステッカー、下がこれまでのステッカー、色の差は歴然ですね。今回はちょっぴり小さく、文字にもうっすら色を付けてみました。さて、今度のステッカーはどれだけもってくれるか。

土曜日に四日市の同期が東京へ遊びに来たので、群馬長野方面へ出掛けてきました。

新幹線のトンネル立坑や安中榛名駅での新幹線の撮影、その後は碓氷峠鉄道文化むらへと鉄道三昧、あとはしなの鉄道へも行ってきました。しなの鉄道は同期がとあるネタのためリクエストしてきたのですが、自分もアニメ「あの夏で待ってる」のラッピング列車が気になっていたので好都合でした。

結果は時間のタイミングも合い、無事にラッピング列車の撮影が出来ました。日も暮れてかなり暗かったですが、明るいレンズとISO感度上げ、ダイナミックレンジ補正でごり押ししました（笑）。その後は小諸まで行って記念きっぷを買ってみたり。

最近はアニメラッピング列車も増えてきましたね。他にも伊豆急行に夏色キセキのラッピング列車があったり。鉄道もアニメも好物な自分には一回で二度美味しいです（笑）

フォトギャラリー１
フォトギャラリー２

先週の土曜日になりますが、S-Mikiさんが秘密裏に東京へ遊びに来られるという事でお会いしてきました。

早朝6時前、雨の降る中イタリア街で待ち合わせ、エアロをリニューアルしたS-Miki号には初めてお目にかかりましたが、モデリスタのエアロは内巻きでボディラインとも調和が取れていて非常にまとまり感があっていい感じでした。しっかりリアアンダーにも細工をしていたり…ただ、ホイールが残念なことになってしまってるそうで、現状は仮の状態。見られなかったのがちょっと残念でした。

雨は途中で止んだものの、蒸し蒸しとした中でひたすら写真を撮りまくります。今回は買って間もないシグマの30mmF1.4のみを使用して撮影しましたが、まだまだ使いこなせていない感じ。しかし、ピントがどんぴしゃのときはとても綺麗に写ってくれます。もっと練習をしないと…

折角の機会なので2台を並べて撮ってみましたが、赤いフィールダーと青いセダン、この対比はまるで雑誌の記事の写真のよう？？見ていても撮っていてもなんだか楽しくなりました（笑）

1時間弱いたところで解散、この後東京スカイツリーに行かれるということで、スカイツリーをバックに撮影できそうな場所を教えて（と言っても、せんじつあだっち～さんが撮影した場所を割り出して教えただけですが…）お別れとなりました。

S-Mikiさん朝早くからお疲れ様でした。今度は自分が東海のオフ会に行く番かな？

フォトギャラリー

ブレーキねたの最終章として登場したマスターシリンダーの容量アップ、流用ができそうな他車のマスターシリンダーを入手し、ディーラーで診てもらったところ交換は問題なさそうとの判断をもらったので計画を実行に移すことにしました。

その前に、折角なのでマスターシリンダーをオーバーホールすることに。オーバーホール用のキットを昨日注文し、今日には届いたので受け取りに行ってきました。フロントの人にはキットを久々に見たと言われたり（笑）

オーバーホール作業はゆっくりとやって、9月の中旬以降にでもマスターシリンダーの交換が出来ればいいかと思います。ブレーキの踏み応えにも慣れてきて、以前ほどは気にならなくなりましたが、やはりカッチリしたほうが気持ちいいですからねぇ。