
四国九州旅行の余韻も覚めやらぬ中、今度は東海地区へ遠征してきました。
アパートの防災点検で出発が遅れ、16時前に三重入りし四日市の同期と合流。 向かった先は石榑峠、酷道として知られる同区間をトンネル開通後初めて訪れました。
三重県側は土砂崩れで通行止のままですが、滋賀県側からは峠まで行くことが出来ます。トンネルを超え、旧道に入り5kmほど進むと峠に到着。名物のコンクリートブロックが迎えてくれますが、その間にはチェーンが。
ここはトンネル開通前に一度通ったことがありますが、酷道の名に恥じぬ造り&豪雨で非常に神経をすり減らした記憶があります。風景を見る余裕などはありませんでしたが、改めて訪れると、三重県側の見晴らしのよさに驚かされました。
峠をあとにし、出来たばかりのホームセンターを物色したり、夕食にカレーうどんやでカレーライスを食べた後同期と別れ、今度は岐阜県の関へ。
手前のPAでえいむさん、LJ-37さんと合流し、関SAへ向かいます。到着するや否や、なおなぉさんには驚かされました。ありえません(笑)
結局夜中の3時過ぎまで居座り、関を後にして今度は群馬県の館林市へ向かいます。途中耐え切れずに仮眠をとり、ひたすらドーピングをしながらどうにか昼ちょうどに館林に到着。今度は痛車イベントの見学です。待ち合わせをしていた別の同期を長時間待たせてしまい…
腹ごしらえをし、炎天下の中一通り参加車両を見ては撮っていきます。途中木陰で涼んだりもしましたが、1時間半ほどでギブアップ。倒れる前に会場を引き上げました。さすがにこの後ほかの方と合流する気力なぞ残っておらず…
結果、丸24時間超で1100kmの大移動。疲労は四国九州旅行をはるかに上回ります。やはり休息睡眠は重要だと改めて思い知らされました。次回はもっと余裕のある行程を組まないと…
フォトギャラリー(石榑峠&関夜オフ)
フォトギャラリー(館林痛車ミーティング1)
フォトギャラリー(館林痛車ミーティング2)
Posted at 2012/08/06 22:25:27 | |
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