波乱のみんカラ改変から1週間が経過しましたが、バグなのか、はたまた仕様なのか、情報の表示や挙動など疑問符が沸くような箇所がいくつか。
アナウンスなどもまともにない状態で、正直なところ運営は何をしたいのか、ユーザーに何をさせたいのかがイマイチ伝わってきません。
とりあえずはもうしばらく様子を見ながら過ごしてみます。どうせ、改変あるなしでもレスポンスのなさは相変わらずだろうしw
その間もいくつかクルマがらみのネタはありますが、画像等がまだ撮りきれていないので、そちらは次の週末に持っていくとして、先日
仕事帰りに青海のメガウェブへ立ち寄ってみました。というのも、hamachi_yoさんが流用取り付けしたバックウィンドウモールディングが気になっていて、現行車種で装着車両がないか、どんな装着具合なのかを調べてみる事に。
セダンはある程度の台数が展示されていますが、結局装着されていたのは新型クラウンの、5、6台あるうちの1台のみ。現行型でも、寒冷地仕様のみ設定とかなんでしょうか。
早速チェックを入れてみると
トランクパネルの縁に隠れるようにモールディングがリアウィンドウに貼り付けされています。両者の間はかなりの隙間があり、密閉目的の部品ではないようです。
続いてトランクを開けてみると
リアウィンドウの縁から1センチほど空けてモールディングが貼り付けされています。新型クラウンではモールディングが2分割になっていて、中央部には隙間が空いています。
中央部の隙間を除いては普通に弧を描いて貼り付けられています。
車端部にいくにしたがって厚みが増し、トランク内側のアッパーカバーと繋がるような構造になっています。
果たしてこの部品を装着する意味って何なんでしょうねぇ?寒冷地仕様のみに設定ということを考慮すると、これがあることで、リアウィンドウに積もった雪を払いのけやすくするとか…?謎です。教えて偉い人~
後は
新型カムリのトランク内貼り
の、固定ピンが気になりました(笑) 使い勝手も悪く無さそうだし、流用できないかな?
他は特段見所もなし、やはりレクサスがないと流用目的での見学も面白みが欠けますね。
その後は、ヴィーナスフォート反対側のヒストリックガレージへ。期間限定展示でWRCラリーカーが展示されているという事だったので立ち寄ってみました。
入口にはトヨペットクラウンが。
その隣にはセリカ ツインカム ターボ TA64がいました。さらに
ST205セリカGT-FOURも。これは
去年8月に見たのと同一個体と思われます。
別の区画へ移動すると
ST185セリカのサファリラリー優勝車が一番目立つ位置に鎮座。シュノーケルがサファリラリーらしいですね。
真正面から。損傷具合がラリーの過酷さを物語っています。
ここからが特別展示ということで、他の国産メーカーのラリーカーが展示されています。
まずはサファリラリー出場の240Z、RCカーでは何度となく見ましたが、実車は初めてです。
その隣には1998年仕様のインプレッサが。ドライバーはコリン・マクレーです。
マクレーのインプときたら、次はマキネンのランエボですね。こちらは2001年仕様です。画像では分かりませんが、このランエボは4穴仕様なんですね。
インプとランエボ、まさに黄金時代ですね。
今回の特別展示の兼ね合いで、185セリカのオーストラリアラリー仕様と165セリカは2月一杯まで展示がされていないようです。
あと目を惹いたのがこちら
初代MR2ベースのグループS試作モデルです。
当初はグループB参戦に向けて開発され、3S-GTEエンジンを載せ4WD化などかなりの本気仕様だったようですが、その後WRCがグループBからSへのカテゴリー移行計画にあわせ車両開発をやり直し、ただ最終的にはグループBでの重大事故多発によりグループSは取りやめとなったことで、実戦デビューされぬままお蔵入りとなった車両のようです。
ヘッドライトはリトラではなく、バンパーにフォグと合わせて埋め込まれており、市販車とはかなり印象を異にします。
リアを見ると初代MR2の面影が残っています。ただ、エンジンへのアクセスは、トランクオープンではなく、他のグループB車よろしくリアカウルごと開ける構造のようで…
インパネを埋め尽くさんばかりのラリーコンピュータとスイッチ類。
反対側の売店ゾーンにはカローラWRCがいました。これは大昔にいたやつと同じでしょうか。
RCカーの参考に色々と撮ってみます。そういえばリニューアル計画ほったらかしだなぁ…
屋外の噴水ゾーンに出てみると
27トレノと赤い86レビンがいました。レビンは
10年以上前にライドワンで試乗したものと同一個体かと思われます。
他に
デロリアンもいました。このクルマも展示が相当長いですねぇ。
Posted at 2019/01/23 21:16:00 | |
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