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いーすたんのブログ一覧

2019年06月09日 イイね!

タクシーに間違われる暇つぶしドライブ

タクシーに間違われる暇つぶしドライブ








先日のみんカラアップデート以降、気持ちが萎え気味になっていましたが、とあるヘッドライトブログを見てから元気が沸いてきました(笑) こういうイイものが見られるのも醍醐味ではありますし、使いにくくはなっても、とりあえずは続けていこうかと思います。

今日は暇つぶしに、スイフトバネの乗り心地の確認と新しく開通した道路を通るべく、東京近郊をぐるっとドライブしてきました。

まずは首都高の高井戸まで向かい、新しく繋がった東八道路を通ってみます。

ランプを降り、環八の立体交差を抜けると一連の開通区間になります。首都高の高架下部分はいち早く4車線化されましたが、以前と比べてかなりスムーズに通行する事ができるようになりました。

そして



昨日開通したばかりの区間を走行、中央道の高架下から分かれて玉川上水を挟んで上下4車線構造に。途中には何箇所か信号もあり、飛ばせるというほどではないですが、これまでの下本宿通りの狭隘路に比べれば遥かに走りやすいです。

特段渋滞もなく、あっという間に東八道路の既存区間に到達。多摩方面へのルートに新たな選択肢が増えた感じでしょうか。あとは国立まで繋がればさらにどう変わるか?ただ、その先の高尾山インターまで全通するのはいつになるんでしょうねぇ。

この先はハイドラのCPを漁りがてらフラフラとドライブ。



調布飛行場にも初めて立ち寄ってみました。



建物は真新しいですが、特段施設的には特色なし。2階の展望スペースも悪天候で閉鎖されていました。しいて言えば、自販機コーナーに伊豆諸島の特産品が置かれていたぐらい?

その後もさらにさ迷い、多摩川まで出たところで、川沿いを下っていきます。延々と下っていき、蒲田まで出てからは北上、今度は



先週開通した東京港トンネル一般道部の東行き区間を通ってみました。

こちらは結構前に開通した西行き区間とほぼ同じ構造で、2車線ながらトンネル内部は明るく開放感もある感じで、走りやすさは同じくらいでした。首都高の東京港トンネルは暗さと圧迫感が渋滞や事故の一因にもなっているような気もしますが果たしてどうでしょうか。

トンネルを超え、有明から首都高に入り



辰巳PAで一息。ちなみに霧島レイは水着衣装までゲットしました(笑)

後は首都高を北上し帰宅。最後に近所の中華屋にて



久々のチャーハンで夕食を済ませました。



ぐるっと120キロほどの行程となりました。肝心のスイフトバネですが、明らかに以前よりも乗り心地がよくなったのを改めて実感しました。高速道路の繋ぎ目などを通過するときは硬い衝撃は来るものの、その後の上下動がぴたっと収まる早さには驚かされました。他にも高速コーナリングでの踏ん張りが増して結果的により安定度が増した感じです。さすがスイフトバネ、リアも同スペックのスイフトバネにしてしまおうかと目論んでみたり…

あと、今日ドライブをして確信したのですが

「うちのクルマ、タクシーに間違われてるね。」

と(笑) 今日も走行中、歩道から自分のクルマを見て手を挙げる歩行者が。後ろを見てもタクシーらしいクルマはおらず、これ誤認してるよねと。
今日だけに限らず、過去にも何度か同じような展開に遭遇しているので、今日で確信に変わりました。濃色ボディにストライプでタクシーに見える?

とりあえず、とりとめのないブログでした。
Posted at 2019/06/09 19:32:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | お出かけ | クルマ
2019年06月05日 イイね!

ニコイチで1ZZエンジン用のシリコンインテークパイプを作る

ニコイチで1ZZエンジン用のシリコンインテークパイプを作るパーツレビュー







さらにもうひとネタ、こちらのネタはGWの箱根カロスプオフ前に粗方完成はしていたのですが、仕上げの部品の入手に時間が掛かり、先日ようやく完成と相成りました。

用意するのはこちら



シリコン製のインテークパイプ、120系カローラの2ZZエンジン搭載車用として海外で売られているものをeBayにて購入しました。パイプのカラーは各色取り揃えていましたが、敢えての黒を選びました。

ただ、これをこのまま1ZZエンジンに流用しようとしても、エアクリーナーボックス側の径は合いますが、反対のスロットル側は位置も径も合いません。なので



さらに倍。もう1個買ってみました。1ZZ車はエアクリボックス側とスロットル側の径が共に同じなので、これをニコイチにして無理矢理くっつけてしまおうという作戦です。

まずは



新品のシリコンパイプを容赦なく切断します。切断面に潤滑スプレーを吹きつけ、フッ素刃のカッターナイフを使うと気持ちいいようにサクっと切断できます。フッ素刃までは入らないと思いますが、潤滑油のおかげで刃がパイプに引っかからずにスムーズに入りました。



2本とも同じようなサイズに切断しました。ブランドロゴが残っていますが、とくに意識はしておらず、たまたま残っただけです(笑)

2本のL字パイプが用意できたところで



純正のジャバラホースを外し、シリコンパイプを当てて位置出しの確認。2本の切断面がうまく合うように微調整を繰り返し



位置出しができたところで、76φのホースジョイントを用いて2本を連結します。角度の調整の後、どうにか無理のない状態でシリコンインテークホースが一本化できました。

ただ、連結面が剥き出しで、なんともいただけない見栄えに。そこで



この部分をさらに覆うべく、より大径で全長の短いシリコンパイプ、それとホースバンドを用意しました。

取り付け方法にしばし悩んだ末



輪っかを切断し、インテークパイプは装着したまま切断面に被せる事にしました。



こんな感じで被せていき



両端をホースクランプにて締めこんでいきます。焼き入れをしたステンレスクランプがやけに仰々しいですが…



ひとまずこれで完成です。インテークパイプ自体は黒色なのでそこまで目立たず、逆にホースクランプが存在感を出しすぎていますね(笑) まあ、これはこれで。



肝心のインプレですが、低回転域では変化はほとんど感じられず。ただ、これが加速等で踏み込んだときに3000回転を越えた辺りからこれまでにないノビのよさを感じるようになりました。ビッグスロットルスロットルスペーサーと美味い具合に相乗効果が働いたのかもしれません。

毒キノコのように低速域を犠牲にすることなくレスポンス向上を図る事が出来たので、手間暇をかけた甲斐はあったかと思います。これ以外にもレスポンスリングなるものもちょっと気になるのですが、適合リストには全く載っていないので、径等の調査が面倒かも…

Posted at 2019/06/05 19:48:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツねた | クルマ
2019年06月02日 イイね!

「欧」と「米」の純正部品を流用取り付け

「欧」と「米」の純正部品を流用取り付け











今週も土曜日曜と続けてクルマ弄りをしていました。特段出かける用事もないので、溜まっているネタも放出していかないとですし(笑)

今回は海外仕様の純正部品の流用取り付け2点、一つ目の「欧」は



250系アベンシスのヨーロッパ仕様ウィンカーレバーです。これ自体は6年半前に取り付け済みだったりしますが、元々キズモノで文字に欠けがあったのと、最近になってスイッチの動作不良も出るようになってきたので、再度eBayにて取り寄せました。

注文から数週間かけてイギリスから到着。傷もなく全体的に良品のレベルでしょうか。



今回は意味もなく根元部分に制振材を貼ってみたり…多分意味はないでしょう(笑)

交換作業自体は何度も行っているので、慣れたもので



サクっとコラムカバー、古いウィンカーレバーを外します。



新旧品の比較、上が古いもの、下が今回取り付けるものです。モノ自体は全く一緒ですが、見た目には下のほうが遥かに状態もよさげです。

取り付けもチャチャっと済まし



動作確認も済ませ無事交換完了。やはり綺麗なほうがいいですねぇ。



左ウィンカー、右ワイパー、相変わらず国籍不明な仕様です(笑)


続いて、2つ目の「米」は



トランクドアロックですが、仰々しいレバーがついています。
こちらは、130系カローラ北米仕様のトランクドアロック、トランク内部から開放が出来るエマージェンシー・トランクリリースレバーがついているのが大きな特徴です。トランクに閉じ込められた際に中から脱出するために装着が義務付けられているこのレバー、アメリカならではな物騒なモノで…

レバー自体は蓄光性の素材で作られており、暗闇では



綺麗に緑色に発光します。カメラの感度が高かったため、実際よりもくっきり写っていますが、肉眼でも確実に視認できる光量は確保されています。

これを流用取り付けしてしまおうという訳ですが、こちらもeBayにて届いた中古品、ウィンカーレバーとは打って変わってお世辞にも綺麗とはいえない状態。なので一旦分解をして可能な限り綺麗にしてみる事に。

まずはハウジングを



ミッチャクロンを吹いた後につや消し黒で軽く塗ってみました。樹脂的な質感は残しつつ、小キズは消えたので満足の行く仕上がりに。

次はドアロック機構本体ですが、こちらも



スプリングやドアロックプロテクタなどは補給部品として単体を入手することが可能なのでそちらも取り寄せを。最近はこういったものも全てASSY化してしまってますからね。

バネを外し



もともと塗られていたグリスを一旦拭き取ってから、新たにグラファイトグリスを接点や接触部に塗ってみます。

グリスを塗布し終わったら新品のバネを2本取り付けます。ホントはエマージェンシーレバー側にも1本バネがあったのですが、こちらは補給部品設定がなかったのでとりあえずはこのままで…

後はドアロックプロテクタも新品に交換します。もともとのはキズだらけだったので、こういった細かいものでも新品にすると全体的に新しく見えるようになりますね。

ドアロックのオーバーホール?も済んだところでカローラに取り付け。まずは



もともと付いていたドアロックを外し、室内からのワイヤーとトランクキーのロッドも切り離します。



新たに流用取り付けするドアロックを取り付け、ロッドとワイヤーも嵌め込み



あとはボルト2本で固定すれば作業完了です。ボルトの頭にはホームセンターで売られていた樹脂製のキャップを嵌めてみました。

室内レバー及び、トランクキーでの開放も問題なく動作、ひとまず流用取り付けは成功です。



トランクの内張りの厚み分はちょうど逃がすようにオフセットされていて、特に干渉もなく取り付けできています。ただ、内張りの固定ピンと位置が一部重なってしまっているため、何かしらの対策はあったほうがいいかなという気もします。



トランクのサイズと比べると必要以上に存在感を醸し出しているこのエマージェンシーレバー、最近の車種だともっと小振りでスマートな形状をしていますが、そちらの流用は取り付けボルトが左右正反対の位置になっているためポン付けとはいかず、きっちり位置出し&穴開けが必要になるのでちょっとハードルが高いかなと…

何はともあれ、海外から取り寄せた純正部品が共に無駄にならずに済んだので一安心です。まだまだネタは放出しきれてませんけどね(笑)

Posted at 2019/06/02 19:48:05 | コメント(5) | トラックバック(0) | パーツねた | クルマ
2019年06月01日 イイね!

スイフトスプリングでフロントを固くしてみる

スイフトスプリングでフロントを固くしてみる








先週から、ネタ仕込みのために1週間の代車生活でしたが、作業完了の連絡も入り、今日引き取りに向かいました。



短い期間でしたが、ライフともお別れです。

車を走らせる事数十分、お店に到着です。



今回の作業は八潮市にあるエアリーヴィレッジにお願いしました。
一通りの事はしてくれる車屋ですが、行きつけのディーラーとも繋がりがあるようなないような?なので、色々と話は通しやすかったです。後期顔の移植作業も、後々はこちらでご厄介になりそうな…

支払いを済ませ、無事にカローラの引き取り完了、今回のネタは



過去のブログに画像だけは上げていましたが、スイフトスプリングをフロントに入れてバネレートを上げてみました。

ラルグス車高調の120系カローラセダン用はフロント5k、リア8kのバネレートとなっていますが、フロントがちょっとした弾みでインナーフェンダーと接触しまくり、穴だらけに。特に18インチ化以降は接触が顕著となり、前からバネレートを上げたほうがいいかなと思っていましたが、スター★マンさんの前例を参考に、ようやく重い腰を上げました。

今回チョイスしたスイフトの直巻スプリング、バネレートは11kとこれまでの倍以上のレートに、自由長は標準が180ミリのところを6インチ(152ミリ)のものに短くしてみました。ただ、ラルグスのスプリングは径が62ミリなのに対してスイフトは65ミリ、そこで出番となるのが



ラルグス製のスプリング径変換シート、これを間にかませる事で径の違うスプリングも入れることが出来ます。

別の作業がてら、タイヤを外して車高調とご対面



ブロンズ色のスプリングがいい感じに存在感を出しています。



バネ長が短くなった分、ロアシートの位置が多少上がっているのが分かります。変換シートもしっかりと収まっており、ぐらつき等はもちろんありません。



大径ブレーキとスイフトバネ、ココだけ見るとスポーツグレード感満載ですが、中身はただの1.8リッター車ですけどね(笑)

車高の変化ですが



気持ち?フロントが上がったような感じもしますが、そこまで気になるほどでは。逆にリアをフロントと同程度に上げてみたいと思ったり。そこまで過激に下げるようなクルマでもないですしね。

一番肝心の走行特性ですが、バネレートアップの効果は絶大、今までだとインナーフェンダーに接触するような場面でもほぼ沈み込まず接触なしで済みました。スバラシイ!

後は、コーナリングやブレーキング時のフロントの沈み込みもかなり減少したので、挙動にちょっと違和感を感じたりも。これは慣れていけば解消されるとは思いますが。

減衰力はこれまでの24/32からとりあえず4/32まで戻してみましたが、これぐらいの柔らかさでもフェンダーの干渉もなく、十分実用に耐えうる感じですね。逆に24段のままではガチガチすぎて扱いづらかったり…

ひとまずカローラも無事に進化したところで、またいつもの細かいネタ仕込みを再開していきます(笑)
Posted at 2019/06/01 19:24:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | パーツねた | クルマ

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「久々のクルマ弄り、年に一度のエバポレータークリーナー施工を実施しました
エアコンフィルターとワサビdairも交換してエアコン周りをリフレッシュ♪」
何シテル?   06/01 20:56
何故か3ナンバーで青い120系カローラセダンを弄っています。 分かりにくいですが、一応ストライクウィッチーズのルッキーニ仕様痛車だったりします。 みんカラは...

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