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いーすたんのブログ一覧

2020年07月26日 イイね!

不毛な4連休のクルマいじり

不毛な4連休のクルマいじり








一応世間では4連休となっていましたが、こんなご時世でまともな外出は出来ず、加えて天気も明けない梅雨の影響で雨が降ったり止んだり。かなり不毛な4日間を過ごしていました。



最終日くらい、せめてなにかクルマネタでもということで、雨の止んだ頃を見計らい軽くケミカル投入を行いました。

まずは燃料系、以前の集中投入以降も燃料清浄剤の投入は不定期で継続していましたが、今回は新ネタを。



シュアラスターのLOOP POWER SHOTを投入してみました。特殊潤滑剤も配合しており、エンジン可動部のスムーズな動作に貢献するとか。

流石に一度の投入では変化の実感は湧きませんが、値段もそこまで高くないですし、気が向いたら連続投入してみようかなと思います。

続けてもうひとネタ



日本バーズのエンジンコンディショナー、エンジンをかけた状態でスロットル上流から薬剤を噴射し続けて、吸気系統、気化器、燃料室の堆積物除去を行うクリーナです。会社HPを見る限り、ドライブジョイのエンジンコンディショナーのOEM元のような気も…

作業としては



スロットルボディに刺さっているブローバイホースを引き抜き、そこからスプレーノズルを差し込み、スロットルワイヤーを適宜引きながらエンストしないように薬剤を投入してきます。

エンジン排熱で連続投入は厳しかったので、休み休み投入し10分程度で作業完了。ありがちなマフラーからの白煙は特に見受けられませんでしたが(笑)

作業後、しばらく走行してみましたが、アイドリング時の回転数が100回転程上がったように見受けられます。以前の吸気ネタでアイドリングが若干下がり気味になっていましたが、それが多少は改善されたかな?

他にもネタはあれど、天候や部品入手の関係で色々と先延ばしせざるを得ないものもいくつか…



ロアアームブッシュ劣化の影響を諸に受けたこいつや



スロットルから先の吸気系の大掛かりな清掃を兼ねてこんなものを中古で入手してみたりも。

あわせてケミカルも



とりあえずは揃いました。両方とも8月に入ってからの作業かなぁ。


クルマはリフレッシュされても、肝心の遠征ができずモヤモヤした感じは続いていますが、辛抱強く待つしかなさそうで…


Posted at 2020/07/26 20:15:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | DIY | クルマ
2020年07月17日 イイね!

カローラに出会って17年!と2週間w

カローラに出会って17年!と2週間w








2週間前の7月2日にカローラの納車から17周年、18年目に突入していたことをすっかり忘れていました(笑)

とりあえず無駄に1年を振り返ってみると、久々にエクステリアの変化があり





劣化の進んだルーフとリアウィンドウのステッカーを剥がし





リフレッシュを兼ねて8月末から9月頭にかけてルーフのブラック塗装を行いました。濃色ボディなのでそこまでメリハリはつきませんが、変に浮いているわけでもないのでこれはこれでヨシかなと。

もう一つの大き目なネタとしては





エンジンのバルクヘッドをほぼボディ同色で結晶塗装を行いました。チューンではないので、別に一馬力もアップしませんが見た目だけはスポーツエンジンになりました(笑)


他にも細かいネタだと



吸気系で色々と悪あがきを始めてみたり



アウディのペダルカバー流用交換アクセルペダルタッチの改善なんてことにも取り掛かったりしました。

更には



トヨタ純正フリップキー(ジャックナイフキー)を無理矢理流用
したりなんてこともありました。

他にもネタは色々、毎度のごとく説明しても分かってもらえないような純正流用その他大勢です(笑)


遠征系はというと、いくつか日帰りや泊遠征を行いましたが、まずは9月に



生まれてこの方一度も足を踏み入れたことのなかった山形県を観光したり、



台風19号の真っただ中を進み、オフ会への参加に豊橋まで遠征したりも。





音威子府そばを食べたいばかりに、2度ほど奥多摩方面で昼食プチオフ的なものもやってみたりもしました。

中でも一番印象に残ったのは







3月に富士スピードウェイで行われたオールスタイルミーティングに参加し、本コースを全開?走行したことでしょうか。

リミッターが掛かるぐらいの速度を出したのはこれが初めて、非常に貴重な体験をさせてもらいました。その代わり、足回り等に止めを刺してしまったりもしましたが…(笑)

ただ、今年に入ってからはコロナ禍の影響を諸に受け、ゴールデンウィーク中の道南&下北半島遠征など泣く泣く断念した企画もあったり。結局のところ



3月中旬に三重と愛知へ遠征したのがまともな遠出の最後になってしまっています。この先もどうなるか正直不透明…


こんな感じで、遠征関係は以降かなりモヤモヤとしたものになってしまっていますが、その分カローラのリフレッシュに力を入れられればと気持ちを切り替えていければですね。まずは、足回りの大幅リフレッシュの完遂を第一に…

Posted at 2020/07/17 19:03:35 | コメント(5) | トラックバック(0) | くるまの雑記 | クルマ
2020年07月12日 イイね!

バネ的なネタでクルマいじり2点

バネ的なネタでクルマいじり2点









梅雨の合間を縫って、土日は軽くクルマいじり。

一つ目はこんなものを購入してみました。



TEINのサイレンサーラバー、スプリングの上下端付近に取り付けることでバンプ時の異音の軽減を図る部品です。

サイズは3種類ありますが、一般的な車高調用直巻きスプリングには一番小さいSサイズが対応します。

取り付けは特に難しいところもなく



スプリングにはめ込むだけ。内側に接着剤がついているのか、きっちりはめ込むとずれることなく固定されました。

今回はフロントスプリング2本と



今後の予定品?に取り付けて作業完了です。

もうひとネタもバネ絡み、



それがこちら、トランクパネルのヒンジ部に組み込まれているトーションバーです。

去年、トランクパネルのデッドニングを行ったことによる重量増でリリースレバーを引いてもトランクが浮かび上がらず、ぱっと見で開放されているのかが分からない状態に。

不都合を感じることもあり、トーションバーの流用交換による改善を図ることにしました。

最初は中期型リアスポ付き車用のトーションバーを注文しようとしましたが、あえなく廃番、仕方ないので後期型用のトーションバーを注文しました。後期型はナンバーガーニッシュとバックランプ機構で中期型よりも重そうだろうという思い込みです(笑)

今回はトーションバーだけでなく



着脱用の純正SSTまで購入してしまいました。何気にSSTデビューだったり…(笑)



先端部のこの形状が肝のようで、この部分をトーションバーとヒンジの取り付け部に



こう引っかけて、あとはSSTを押し下げることで簡単にトーションバーを外すことができました。



外したトーションバーと新品の比較。新車装着時は塗装されていましたが、補給部品は無塗装の黒地となっていました。室内の部品なので錆はそこまで気にしなくてもいいかなと…見た目は両者とも太さに違いは感じられません。

あとは新品トーションバーを元に戻せば完成、装着そのものよりも、支えのないトランクパネルの保持のほうに手間取りましたが



どうにか取付完了。

動作に支障がないことを確認してから、一旦トランクを閉め、リリースレバーを引くと



微妙にポップアップしました。ここから少し手で開けるとあとはトーションバーの力で綺麗に全開しました。閉めるときは逆に少し力を入れてトランクを下す必要があるほど。流用交換無事に成功です。

今回はどちらかというと維持リフレッシュなネタでしたが、他のため込んでいるネタも順次放出予定です。まずは天候が安定してくれないとなぁ…
Posted at 2020/07/12 20:49:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | パーツねた | クルマ
2020年07月06日 イイね!

バッテリーを欧州統一規格品に流用交換

バッテリーを欧州統一規格品に流用交換









いたるところからガタが出てきている足回り、長く乗り続けるための大幅リフレッシュを今年下半期の課題として色々と行動を始めていますが、フロントに続いてリアも具体的な計画を起こし始めました。

まずはその前段階?としてお店にカローラを預け



久々に代車のお世話に。軽ですが地味にターボなので普通車と比べても遜色ない走りをしてくれます。

で、肝心の作業はというと、思わぬ問題が発覚し、一旦作業はキャンセルして必要なブツを揃えてから再度お願いすることになりました。ということで、代車生活30分で終了(笑)


足回りネタはしばらくお預けとなりましたが、気を取り直して別のネタを仕込みます。



一つ目は、以前ブログにアップした120系2ZZエンジン車用の純正エアクリボックス、とりあえず暫定ながら取り付けをしてみました。



肝心のアクチュエーター部は位置的に結構ギリギリでしたが干渉もなく収まりました。



エアフィルターとアッパーボックスも装着し、配管も取り付けてひとまず交換完了。バキュームホースからの負圧の分岐でアクチュエーターも正常に動作することを確認しました。

あとはVSVの作動機構を構築すれば二系統吸気は完成ですが、こちらは必要なモノは揃ったので、準備が整い次第作業を行う予定です。


で、もうひとネタ。こちらが本題になりますが、4年半使用したバッテリーを交換しました。ただ、これまでと同じB24サイズではなく



EN規格(欧州統一規格)のバッテリーの流用交換にチャレンジしてみました。

トヨタ車でもC-HRや新型カローラ、ジャパンタクシーなどのハイブリッド車用補機バッテリーなどで採用が広がってきています。サイズ的にはJIS規格のDサイズに近く、幅の違いによってL0からL6まで種類があります。特徴としては



天面がフラットではなく、端子部周辺が一段低くなった構造をしています。端子の太さはDサイズと同一ですね。

今回入手したのはドイツのメーカーVARTA製のLN1サイズバッテリーで、横幅は207ミリとD23バッテリーと比較すると多少小さくなっています。重量は約13キロとほぼ一緒。

肝心の車両への固定ですが、当然これまでの方法は使えないので



汎用ステーを迷路のように組み合わせ、この上に



トヨタ純正部品のLN1サイズ用バッテリートレーを流用取り付け。そこへ



このようにバッテリーを乗せる仕組みです。ひとまずボディ等への干渉もなく無事に収まりました。ただ、このままでは乗っかっているだけで固定はされていないので



トレー専用の固定クランプを用意し



バッテリー下端の出っ張りを抑えるようにボルトでクランプとトレーを固定。反対側はツメで引っかかっているので、前後2か所でバッテリーが固定される仕組みです。

EN規格バッテリーの特徴として従来のように上部にステーを被せる固定方法ではなく、下側のクランプ等で固定するので、見た目のすっきり感も向上したかと思います。

バッテリー交換に合わせ、アースケーブルも一新



トランスミッションからの接続ケーブルは新たに作製し、バッテリー下からのボディーアースは以前入手したコルトレーンのアースケーブルを再利用しました。

加えてネガティブターミナルもこれまでのケーブル直結タイプから



ヒーロー電機のバッテリーターミナルに変更し、これに



汎用ステー等を利用した自作のL字ターミナルを組み合わせます。ここにアースケーブルをねじ止めし



このように装着しました。ヒューズボックス都の干渉があり、微妙に角度を変える必要がありましたが、とりあえずは収まりました。

まだこれで終わりではなく



その上から中華製の汎用ネガティブターミナルカバーをはめ込みました。被せるだけですが、ぐらつきもなく割としっかり固定されています。




バッテリーとエアクリボックス交換後のエンジンルーム、バッテリー周り多少見た目がシンプルになったでしょうか。エアクリボックスはパッと見は全く変化が分かりませんね(笑)

バッテリー流用交換はなんとか成功しましたが、これも目的ではなく一つの手段であったり。

ここまで準備が整って



ようやくコイツの出番が。ここに辿り着くまで長かった…
Posted at 2020/07/06 19:08:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | パーツねた | クルマ

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「久々のクルマ弄り、年に一度のエバポレータークリーナー施工を実施しました
エアコンフィルターとワサビdairも交換してエアコン周りをリフレッシュ♪」
何シテル?   06/01 20:56
何故か3ナンバーで青い120系カローラセダンを弄っています。 分かりにくいですが、一応ストライクウィッチーズのルッキーニ仕様痛車だったりします。 みんカラは...

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