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いーすたんのブログ一覧

2020年08月29日 イイね!

BRISKのスパークプラグに手を出す

BRISKのスパークプラグに手を出す









最近やたらと海外通販に手を出していますが、その一つがイギリスから届きました。



中身はスパークプラグ4本、知る人ぞ知るチェコのBRISK製プラグです。

スター★マンさんの投稿で存在を知り、以前から気になっていたのですが、最近になっていろいろ検索していたところ120系カローラの1ZZエンジンにも使えそうなものが見つかったので試しにeBayにて注文、約2週間ほどで手元に届きました。



購入したのはBRISKプラグの代名詞とも言える360度電極モデルのPREMIUM EVO、要求電圧が他モデルよりも低めでノーマル点火系のエンジンにも使えるように設計されているとのことです。



360度電極はこんな感じ。レーシングプラグではないのでそれなりの耐久性はありますが、それでも6万キロ交換とイリジウムに比べれば交換サイクルは短めですね。

準備も整ったところで、プラグの交換に挑みます。

サクッと部品を外し



これまで使用していたNGKのRXプラグとご対面。5年強の使用でお役御免となりました。オイルの付着がすごいことになっていますが、これはガスケット劣化によるものと思われるので、新品ガスケットに交換した今はとりあえず大丈夫かと…



新旧プラグの比較、RXプラグは程よい焼け具合でしょうか。

いつもはお役御免の旧プラグは廃棄していましたが、今回はこの先もまだ出番がありそうなのでひとまず保管します。とりあえず洗浄だけはしますかね。

今回、せっかくプラグを外したので色々試してみようということで



こんなものを用意。Wi-fi接続のファイバースコープです。ネット通販で3000円ちょいで購入しました。

これをつかってシリンダー内部を覗いてみることにします。

タブレットにアプリを入れ、Wi-fi経由で画像を見る仕組みとなっており、静止画や動画も撮影することができます。

で、感じのシリンダー内はというと



真っ黒。カーボンとおぼしき物体がピストンを始めほぼ全面に付着しています。

他のシリンダーを覗いてみると



だいたいこんな感じ。部分的には金属らしきものが露出しているような個所もありますが、4気筒とも真っ黒でした。

内部の様子を見終えたところで次なる兵器?の登場



中華製のコンプレッションゲージです。こちらも3000円程度、とりあえずシリンダーの圧縮がどうなっているか試しに測ってみます。

装着はさほど難しくなく



先にEFIのヒューズを抜き、コンプレッションゲージのアタッチメントアダプターをプラグホールにねじ込み、そこにゲージを接続し終えたら、アクセルを全開にしてクランキングを数秒行います。

すると



ゲージの針が動き圧縮の最大値を示しますが、示した値は1450kPA、基準値(1300kPA)よりも高いんですが…(笑)

中華製でそこまで精度は信頼していないので、とありあえず4気筒の数値を見比べてバラつきを調べてみることに。



一番圧縮が高かったのが4番で約1500kPAでした。次が2番1450kPa、あとは1番と3番がともに約1400kPAとなりました。

とりあえず気筒による圧縮のバラつきがあるのは確認できたので、後々ケミカルでも試してみようかなぁと思ってみたり。あとは、アストロプロダクツのゲージでも買い直してみるか(笑)

試してみたいことも一通り済み、後はBRISKプラグを装着し、イグニッション等を元に戻して作業完了。

早速試走してみますが、率直な感想としては

〇あまり踏まずに低回転域の状態でもグイグイとクルマが進むようになった。
この点は低速トルクの上昇があったということでしょうか。もうひとつ

〇以前と比べて発進時、高回転への吹け上がりが若干マイルドに?
以前と同じような発進時のアクセルワークだと、回転数の上昇がマイルドな感じになりました。ただ、上に書いた低速トルクの上昇もありそこまで踏み込まなくてもよくなったので、気にするほどではないかなと思います。踏めばきっちり回転数も上がりますしね。


賛否もあったりするBRISKプラグですが、若干の特性の変化はありましたが特に気になるほどではなく、少なくとも自分のカローラには装着したことでプラスの効果が働いたかと思います。

これに加えてイグニッションや点火系のチューンを行うとより効果が見込まれそうですが、追加ハーネスをそのままつけると見た目が…ここが悩みどころです。


おまけ



クルマいじりのお供には冷たい麦茶を飲んでいますが、作業を終えた後は炭酸飲料でスカッとした気分になるのがたまらないですね♪
Posted at 2020/08/29 21:51:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | パーツねた | クルマ
2020年08月26日 イイね!

リアの足回り大幅リフレッシュ 後段作戦

 リアの足回り大幅リフレッシュ 後段作戦








8月上旬にリア足回りリフレッシュとして、主に車高調周りをアレコレと弄りましたが、今回はリア足回りの続きとなります。どちらかと言えば今回の作業が本編かなと。

ターゲットは



リアトーションビームのブッシュです。フロントロアアームを交換した際、どうせやるならリアもと思い色々と下調べを始めてみました。

パーツカタログを見てみると



フロントとは違いブッシュ単品での部品設定があります(片側約3,000円)。 ただ、このブッシュ交換作業がかなりネックなようで、作業を引き受けてくれなかったり、トーションビームASSYを丸ごと交換交換による対応だったりと、ハードルが高めです。

色々調べた結果、上尾にあるオートサプライ鈴木に作業をお願いすることになりました。

日にちの予約も済ませ、先週土曜日にカローラを入庫。



土曜日預けの月曜引き取りだったので今回も



代車の登場です。1月で2度の代車は流石に多い?(笑)

クルマはスズキパレット、初めてのスズキ車、それもターボでした。



とりあえずおもむろにボンネットオープン、ターボ車らしき配管が見受けられます。

乗ってみて目についたのが


 
エンジン始動とともにメーター針がスイープ動作を行いドライバーを出迎え。これは正直羨ましいです(笑)



車内はいわゆるスーパーハイトワゴンだけあって天井が非常に高いです。逆に広すぎてちょっと落ち着かない?

走行に関してはターボ車というだけあり街乗りはストレスなくスイスイと進みます。高速道路もとりあえず100キロ巡航も普通にこなせました。高速走行ではエンジン音<ロードノイズだったので、目一杯回しているエンジン音といったものは感じられず。ただ、見た目通り重心が高くフワフワとした乗り心地で安定感には欠けますね。

気になった点としては、アクセルペダルの遊びが多すぎ?なのかペダルを半分ぐらい踏まないと前に進みません。なので、べた踏みしてやっとそれなりの加速をする程度でした。

おまけとして



普段iPhoneをUSB接続して音楽を聴いており、、今回車載カーナビとiPhoneを接する手段がなかったため、ダッシュボードの小物入れにiPhoneをスピーカーが奥になるように突っ込み、音の反響を利用してカーステレオ代用としました(笑)
これでもAMラジオ程度には聴きとることができますが、かなりの苦肉の策ですね…

週が明けて月曜日、午後にカローラを引き取りに再びお店へ向かいます。

無事に作業も完了しており



今回取り外された17年モノのリアブッシュ、フロントのように崩壊とまではいっていませんが、ヒビも各所に入っているほか、ゴム全体が硬化しています。

お店の方からタブレットに収めた画像をもとに作業の概要説明を受けました。こういったものがあるのも安心してクルマを預けられますね。

120系カローラのリアブッシュ交換による入庫は初めてだったそうですが、他のトヨタ車と比べて構造が割と簡素だったようで、部品の脱着が少なく済み、結果として当初見積もりよりも安く仕上がりました♪

さらに粗品として



WAKO'Sのウォッシングミストスプレーをいただきました。今のご時世には助かります。

交換後の状態はというと



汚れたトーションビームにピカピカの新品ブッシュが目立ちますね。



リジカラやサスペンションアームシートも問題なく収まっています。

肝心の乗り心地ですが、前回の車高調オーバーホール&バネ交換でリアのバタツキはかなり軽減されたのですが、それでも多少残っていた不安定な挙動が今回のブッシュ交換によりほぼ解消されました。
リアの足回りがよりしっかりと働いてくれるようになり、コーナリングや高速走行の安定感も格段に上昇しました。

それなりに工賃の発生した作業ではありましたが、長く乗り続けるのであれば、一度は交換しても決して損はないと思いました。

フロントリアとも一通りリフレッシュが済み、またアライメントを取りにいきたいところですが、年内に堺まで果たして遠征できるかどうか…

あと、リアに関しては、前段後段とネタがありましたが、更にその先のExtra Operationも計画していたりして?



こちらも果たしてどうなるでしょうか。

Posted at 2020/08/26 19:36:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス系 | クルマ
2020年08月14日 イイね!

120系カローラにはない1ZZエンジン用の吸気系純正部品

120系カローラにはない1ZZエンジン用の吸気系純正部品








先日のスロットルボディのオーバーホールに関連して、1ZZエンジンの吸気系について事前に色々と調べ物をしていたのですが、その中で120系カローラには装着されていない純正部品があったので、試しに取り寄せてみました。

1点目がこちら



材質はウレタン?柔らかくて弾力性のある素材です。



櫛状の独特な形状をしていますが、品名は「インテークマニホルドインシュレータ」とあります。

どこに取り付けるかというと



こちらは1ZZエンジン用の樹脂製インマニ



インマニのサージタンクとエンジン側インテークパイプの間に



ズボっと差し込みます。ここに合わせるために独特な形状をしていたんですね。

きっちり最後まで差し込むと



こんな感じで綺麗に収まりました。

この部品、車種設定が謎で、国内ではZZT230セリカとZZE136、138のみ登場から末期まで通しで装着されており、ZZW30MR-Sは登場から2か月のみの装着となっていました。
かと思ったら、ZZT24#プレミオ/アリオンとZNE1#ウィッシュの後期電子スロットル仕様になったときに新たに装着されるようになっています。でもって、これ以外の車種については、一度も部品設定がされずじまいでした。

インシュレーターと名付けられているだけあり、吸気音の低減や振動の吸収などの目的で装着されていたのではと思いますが、ものすごーくマニアックな部品だけに、調べても全く情報が出てきません。

部品装着の意味は追々調べていくこととして、今回は中古インマニを入手し、清掃の上でこのインシュレーターを取り付けました。それで、インマニにもうひとネタ仕込みます。



以前購入した、トヨタ純正モールディングテープ(アルミテープ)。こちらはレクサスLCなどに採用されているもので、表面がおろし金のようになっているタイプです。

これを



三等分してサージタンクの裏側に貼り付けてみました。これなら表からは全く見えません。以前からこのネタをやってみたかったのですが、今回ようやくその機会が訪れました。

話は戻って吸気系部品2点目



こちらは金属板の真ん中がメッシュでくりぬかれています。

横から見てみると



ハニカムメッシュがドーム状に膨らんでいます。

これの取り付け場所はというと



スロットルとインマニ入口の間に挟み込みます。こちらの部品はその名も「スロットルボデーガスケット」、MR-Sのみに設定されていた部品です。

【インマニ】-【通常ガスケット】-【本ガスケット】-【スロットル】

の位置関係で装着するようになっており、金属板の周囲にシール剤が塗布されているので、ガスケットの役割もしっかり果たしています。



ドーム状のハニカムメッシュはインマニに向かって膨らんでいくようになっています。

こちらの部品についても、調べても情報が全く出てきません。ハニカムメッシュには整流効果があるとのことで、それにより流速の増大なんてこともあるのでしょうか。

スロットルを完全に固定すると



ガスケットはちらっと見える程度です。


で、肝心の装着効果ですが、正直よく分かりません(笑)

インシュレーターの効果は特に体感できるものでもなかったですし、ガスケットについても、同時装着しているビッグスロットルスロットルスペーサーと効果が重複しているのかもしれません。

とりあえず、装着による悪影響は共にないようなので、いつもの如く、手段ではなく目的な純正流用というオチがつきましたでしょうか(笑)


話は変わって、先日久々に



メガウェブへ足を運んでみました。コロナ緊急事態宣言降は初めてです。

いつもは外国人観光客で賑わっていましたが、流石に姿はなく、代わりに夏休み中の日本人が多めにいました。

期間展示では



中国仕様車が数台展示されており、先代の170系カローラも鎮座していました。



中国仕様と言えばこのエンブレム。

カローラは通常の展示車と同様に車内に座ることもできます。



ハイブリッドでも2眼メーター、やっぱり2眼メーターはいいなぁ。



GRヤリスRZもいました。こちらは車内には入れませんでしたが(笑) 通常のGRは別のブース展示されており、そちらは車内に入れたようです。



ブレーキ大きいなぁ~

今回は久々に純正流用にチャレンジできそうなネタがいくつか見つかりました。ただ、装着に成功したところで、全く気付いてもらえないのは明白でしょうけどねぇ(笑)
Posted at 2020/08/14 18:40:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | パーツねた | クルマ
2020年08月12日 イイね!

スロットルボディの清掃の筈が…

スロットルボディの清掃の筈が…








ここにきて色々とリフレッシュネタを進行させていますが、次なるネタとして、DIYにて



スロットルボディの清掃を行うことにしました。今回は車両から完全に取り外し、単体で徹底?清掃を行う予定です。

事前に予習や工具ケミカル等を調達し、先週土曜日の夜に作業開始。



冷却水ホースの取り外しに多少難儀しましたが、無事に持ち帰り成功。

汚れていそうなスロットルボディのインマニ側を見てみると



拍子抜けするほど綺麗でした。

2年前に取り外したときは



ブローバイガスによる汚れが結構付着していたのと比べてもかなりの差が。先日行ったエンジンコンディショナー噴射の効果が多少なりともあったようですね。

後はネットでひどく汚れた画像をよく見かけるISCV(アイドルスピードコントロールバルブ)も分解し見てみたところ



こちらも綺麗そのもの。バルブもスムーズに開閉し、特に機能に支障はなさそうです。

このあたりを重点的にケミカルで徹底清掃を、と目論んでいましたが、もろくも崩れ去りました(笑)

仕方ないので、とりあえずケミカルを利用して汚れ落としを一通り行い、清掃後は一枚一枚写真を撮りながら分解を続け



ほぼ全バラシとなりました。ISCVは特に目立った汚れもなかったのでこれ以上の分解はしませんでした。



無駄にバタフライを研磨してみましたが、果たして意味はあるのか?(笑)

一通りバラし終えた後は



スロットルボディ本体に丁寧にマスキングを施し



サビ隠し等を兼ねてシルバーに塗装し直しました。

今回はイチネンケミカルズのシルバーコートを利用、エナメル塗料を使用しており、アルミ金属の塗装で評判が良かったので使用してみました。ただ、気温が高すぎてシンナーが一瞬で揮発してしまい、表面がザラザラ気味ですが…



乾燥後、マスキングを剥がした状態。サビや汚れでくすんだ状態から比べて大分マシになりました。

塗装も終わり、後は再度組み立てていきますが、ひとつ忘れてはいけない作業が。



念入りに清掃を行ったことで、スロットルのボディとバタフライとの間塗布されていたモリブデンコートも洗い落ち、そこに隙間ができるようになりました。

これを再度埋めるべく



東名パワードのスロットルコートを筆塗りします。正直ここまでの容量は必要ないんですが(笑)

バタフライ部に



半円状に切り抜いたマスキングを裏表にそれぞれ貼り付けてから、隙間がなくなるようにスロットルコートを塗布します。



マスキング部が滲んでしまい、あまり意味はなかったですが、とりあえずバタフライの全周に塗布し、光に透かしても隙間は見えなくなりました。



その他の部品も元通りに戻して完成です。こうしてスロットル単体を見てみると、なんともメカメカしい構造をしているなぁと改めて思いました。



バタフライシャフトにはしっかりグリースアップを行い、スムーズに開閉が行われるようにしました。また、スロットルポジションセンサ―も併せて新品に交換しました。とくに不具合が出ていたわけでもないですが、部品代もそこまで高くなかったのでついでということで。

スロットルボディも無事に組み上がったところで、再度カローラに取り付け。

今回は作業ついでに



インマニもちょっとしたネタのために交換していますが、それは別ブログにて…



取り付けもそこまで苦労せず、無事取り付け完了。

一旦バッテリー端子を外し、ECU等のリセットをしてから再度学習を行わせ、近所をひとっ走り。特にアイドリング回転数やアクセルの吹けなどに不具合は感じられないので、ひとまず作業は成功でしょうか。結果的に清掃のつもりがほぼオーバーホールとなりました(笑)




スロットルボディがやけに目立つようになったエンジンルーム。くすんだ金属部品がついているよりは、ピカピカのもののほうが気分的にもいいですね。

今回のオーバーホールで、構造も何となく理解したので、その気になればレーシングシャフト加工なんてこともDIYでできたり?それについては今後のよう検討事項というとで。


そして、次なる?ネタもイギリスから到着。



こちらの取り付けはいつになるかなぁ…
Posted at 2020/08/12 18:57:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | DIY | クルマ
2020年08月08日 イイね!

リアの足回り大幅リフレッシュ 前段作戦

リアの足回り大幅リフレッシュ 前段作戦








6月末に行ったフロント足回りのリフレッシュに続き、リアのリフレッシュにもようやく取り掛かりました。

作業としては



フロントに続いて車高調のリアスプリングをSWIFT製に交換&若干のバネレートアップがメインで、あとはその他細かいネタをいくつか。

当初は7月上旬に取り掛かる予定でしたが、リア車高調からのオイル漏れが発覚し、一旦作業は延期してまずは代替のショックを入手することに。

ラルグスに注文してから約3週間、



新品のショックカートリッジも無事に入手し、改めて作業を行うことに。

今回もフロントのときと同じく八潮のエアリーヴィレッジに作業をお願いしました。



お店は今年の2月に市内の別の場所に移転しており、以前と比較してお店の敷地が格段に広くなっていました(・o・;

今回も作業中、代車を借りましたが、来たのは



トヨタアクア、ハイブリッド車は恐らく



10年前の北海道旅行で借りたCR-Z以来?



とりあえずは意味もなくボンネットを開け、エンジンルームを覗いてみます(笑)
観察中にちょっとしたネタを発見したので一応意味はあった?

その後作業も無事に終了し、カローラを引き取り。



無事にバネ交換と相成りました。これまでは8kのものだったのが9kと若干のレートアップです。併せてダストカバーやボルト等の消耗品関係も新品に交換しています。

今回の作業で、ついでに



リアにリジカラの装着をお願いしました。

リアトーションビームの取り付け部ボルトに共締めする仕組みですが



120系カローラはボルト側にリジカラを取り付けるようになっています。これが同じトーションビームの140系やウィッシュだと反対のナット側に装着する仕組みだったりします。トーションビーム形状の細かな違いがあるんでしょうかねぇ。

さらには



TRDのリヤサスペンションアームシートも新品に交換しちゃいました。取り付けからまだ2年半なのでそこまで劣化はなかったとは思いますが、そこまで部品代も高くはないのでついでに…


ひとまず今回の交換作業も無事に完了し、一通り走行してみましたが、リアショックのオイル漏れが原因と思われるリアの不安定な挙動も解消され、安定感はかなり向上しました。バネレートの上昇による変化はそこまで感じられないかなぁと…

リジカラ装着の効果も、他の部品と合わせての交換なので、単独での効果は実感できませんが、トータルでリアの挙動が安定したのでヨシ、かなぁ。


ブログタイトルで前段作戦と記載している通り、後段作戦も進行中です。狙うは



分かりにくいですがこの部品、こちらは今月下旬にでも…
Posted at 2020/08/08 18:18:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | パーツねた | クルマ

プロフィール

「久々のクルマ弄り、年に一度のエバポレータークリーナー施工を実施しました
エアコンフィルターとワサビdairも交換してエアコン周りをリフレッシュ♪」
何シテル?   06/01 20:56
何故か3ナンバーで青い120系カローラセダンを弄っています。 分かりにくいですが、一応ストライクウィッチーズのルッキーニ仕様痛車だったりします。 みんカラは...

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