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いーすたんのブログ一覧

2021年01月21日 イイね!

ハイエンドなツィーターに無駄に手を出してみた

ハイエンドなツィーターに無駄に手を出してみたパーツレビュー







飽きもせずクルマいじりとパーツネタが続きます。



中古でこんなツィーターを安く入手。カロッツェリアのTS-T1RSという20年ぐらい前のハイエンドスピーカーで、片側だけで620グラムと超重量級、定価も超重量級ですが…(笑)

基本的に専門ショップ等で取り付けるようなツィーターですが、、無謀にも素人がこれの取り付けに挑んでみます。

このツィーター、ピラーガーニッシュ等に埋め込んで設置する前提になっているのか、マウントのようなものがありません。色々考えて



ネット通販で売られている1000円程度のデスクトップスピーカーを入手しました。これの中身を取っ払って



カロツィーターを収めました。中にウレタン等を詰めたところ、グラツキもなくうまい具合に収まっています。

配線も済ませ、ひとまずユニット?が完成したのでカローラに実際に取り付けてみます。



ダッシュボード上に無駄な存在感(笑) 実際、ハウジングの径が9センチ近くあるのでかなり大きくなってしまってますが、視界を遮るほどではありません。

今回はツィーターだけでなく



クロスオーバーネットワークも対応するものに併せて交換しました。周波数特性やアッテネーターの設定など、それ向けのほうがいいかなと…

端子部をはじめ汚れが目立っていたので、簡単に清掃をしたのち



これまでと同じくシート下に放り込みました。

ただ取り付けただけではバランスもおかしいままなので



クラリオンナビの数少ないウリである、Smart EQ plusを活用してできる範囲で補正を行いました。補正後にイヤガズムエクスプロージョンもどきのイコライザー設定を載せているので、フラットにはなっていませんが、そんなことは誰も興味ないですね(笑)

ここまで済ませて一通り作業完了。試聴をしてみましたが

ウチの適当なカーオーディオ環境でもこんな音が出せるのかと驚きました。これまでツィーターを上向きにしていたのからドライバー向きに位置を変えたのもあるかと思いますが、これまであまり聴こえていなかった音が、目の前にこれでもかとばかりに押し寄せてきました。

それなりの音響補正を行った効果もあってか、耳障りな印象もなく、より聴きやすくなったなったかと思います。変化は流石に制振ワッシャー組み込み以上ですね。

あとはハウジングが夏場の高温に耐えられるかどうか。もし崩壊したら、そのときはその時で…
Posted at 2021/01/21 19:52:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | パーツねた | クルマ
2021年01月17日 イイね!

懲りずに除電化その2

懲りずに除電化その2パーツレビュー








前回取り付けをしてみた自作のエレクトロンディスチャージャーもどき
、懲りずに別の箇所にも取り付けを行ってみました。

今回のターゲットは



フロントナックルに取り付けられているABSセンサー、これを固定しているM6ボルトに共締めしてみることにします。

ボルトは固着もなくあっさりと外れ



新車から17年半、恐らく初めてナックルから取り外されたかと思われるABSセンサー、それ相応に錆や汚れが付着しています。ナックル自体はそこまで錆々ではないのでそこまで酷くはないですが。

簡単に清掃を済ませてから、固定ボルトにエレクトロンディスチャージャーを取り付けるのですが、今回は取り付けに際し



キタコのカーボングリスを接触面に軽く塗布してから取り付けてみました。おまじない程度かな?

取り付け後の状態は



こうなりました。とりあえず干渉もなく収まっています。

反対側も



同様に取り付けて作業完了。

取り付け後の走行状態ですが、惰行でこんなに進んだっけ?と疑問に感じる程度には変化があったかと思われます。転がり抵抗の低減に多少の効果あり?次はリアのABSセンサーケーブルにも同様のことをしてみようかと…

除電ネタはしつこく続きます。今度は



非常に小さなアルミテープ、サイズは23×8mm程度ですがこれも立派なトヨタ純正部品です。何かというと



新年一発目のブログに載せたGRヤリスRZのエアクリに貼られているモールディングテープ(アルミテープ)、これを入手したのでカローラにも貼り付けてみることにします。



貼り付け箇所はGRヤリスと同様にエアフロセンサー部の両側に、エアフロセンサーを外し、貼り付け面を脱脂してから



ピンセットを用いて慎重に貼り付け。反対側も



こんな感じで貼りました。

後はエアフロセンサーを元に戻してこちらも作業完了。肝心の効果は…流石にこれはと言ったものは感じられず。エアクリ関係は色々手を入れているので、何かしら効果があるかとは思いますが、どれがどの効果かが混ざり合ってよくわからないことに。まあ、雰囲気重視ということで…(笑)

Posted at 2021/01/17 18:55:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | DIY | クルマ
2021年01月13日 イイね!

オーディオのアースもバッ直化

オーディオのアースもバッ直化パーツレビュー









年末年始にチマチマと弄り続けていたネタもようやく一区切りついたので、ひとまず投稿。

これまでオーディオはトランク内にバッ直ケーブルを引き込んだうえで社外アンプを設置していました。
アース線はトランク後方のボディアースに繋いでいましたが、このアース線もバッ直化したらどうなるか?とふと思い立ち、引き回し作業をしてみることに。



バッテリーのマイナス端子にアースケーブル&丸型端子を取り付け



トランク側はエーモンのアースポイント増設ターミナルから既存の配線を除去したのち、アースケーブルへ取り付け。

ひとまず配線も済んだところで



アンプのアースケーブル、それとボディアースの強化?を目論んで従来のアース線も繋いでみました。

この状態で試聴をしてみると、なんか違うな?と感じる程度には変化がありました。劇的な変化という訳ではないですが、多少は効果があったようです。

配線ついでにこんなものも取り付け。



オーディオテクニカのリモートアシストボックスAT-RX10、アンプリモート線のバッ直化によりオーディオ環境の向上を図るという代物、新品だといい値段がしますが、中古で安かったので買ってみました。

中を開けてみると



ミニサイズの0.5Aガラス管ヒューズが3本備わっています。リモート線はこのユニットで3分岐する仕様で、出力側のそれぞれのリモート線にヒューズが備わっている仕組みです。

ちょっと色気を出して



LITTEL FUSE製のセラミックヒューズを海外から取り寄せてみました。

入手したヒューズは



こんな感じで入れ替え。出力側のリモート線を繋ぎ変えることで変化があるかを試してみることに。



配線を済ませ、一通り試聴…結果は真ん中の白いセラミックヒューズを通したものが一番良かった?正直変化を見つけるのは難しいですね(笑)

さらにアース線繋がりでもうひとネタ



ネットの見よう見まねで、こんなものを作ってみました。アース部分等のボルトに共締めし、溜まった静電気を放電することができるとか。市販品もあり、エレクトロンディスチャージャーなんて呼ばれているようです。

アルミテープと理論は同じかと思いますが、以前製作したエンジンアースワイヤで使用したニッケルメッキの編組チューブが余っていたので、自作して取り付けてみることにしました。

まずは



スロットルボディに共締めしたメッキステー部と



エンジンバルクヘッド固定ボルトの後方側2箇所、それと



バッテリーのマイナス端子のボルトにそれぞれ取り付けてみました。
バッテリーターミナルは



カバーの干渉部をカットしてそのままはめ込めるようにしました。

肝心の取り付け効果はというと、これまた表現が難しい感じです。変化があるような、ないような、とりあえず悪影響は出ていない感じでしょうか。

今回の場所以外にも、ナックルのABSセンサー固定ボルトに共締めすることで転がり抵抗の低減に効果があるなんて書き込みもあるようなので、そちらは別の機会に作業でも…


こんな感じで、今年も興味を持たれないチマチマ小ネタばかりの投稿になるかと思います(笑) 遠征ネタはいつになったら書けるようになるやら…
Posted at 2021/01/13 18:54:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | パーツねた | クルマ
2021年01月05日 イイね!

GRヤリスにも二系統吸気が

GRヤリスにも二系統吸気が








仕事始めの帰りに閉館間際のメガウェブへ。



GRヤリスのエンジンルームを覗いてみると



エアクリボックスの脇に見覚えのあるアクチュエーターが。

カタログの表記を見ると、大型エアクリーナーの項目に



との記載。書きぶりからして二系統吸気の機構と見て間違いなさそうです。

よくよく調べてみると、GRヤリス以外にも





レクサスのLCをはじめ、RC-F、GS-F、IS-Fの大排気量車両にも同様の機構が備わっているようです。こちらはデュアルインテークと表現されていたり、さらにはサウンドジェネレーターやアクティブサウンドコントロール(ASC)と組み合わせて制御されていたりと、高度?な使われ方をされているようで。

すっかり過去の技術になっていたのかと思っていた二系統吸気ですが、機構作動による吸気量、吸気音の増大効果など、高出力エンジン搭載のスポーツグレード向けに一応使い道は残されているようですね。1ZZのようなエコノミーエンジンでも、それなりに効果は感じられますしね(笑)

二系統吸気機構のおさらいをしてみると



〇エンジン始動により、インマニからアクチュエーターへの配管途中にあるVSV(バキュームスイッチングバルブ)が作動し配管が導通され、アクチュエーターに負圧がかかりエアクリーナーにあるセカンダリーダクトのフラップが閉じられる。
〇アクチュエーターへの配管の途中にはチェックバルブ(逆止弁)があり、負圧がかからなくなっても逆流することなく、フラップは閉じられたまま。
〇フラップが開く条件は、VSVがオフになって配管の導通がなくなり、アクチュエーターへの負圧が開放されたとき。
〇任意の回転数に到達したときにVSVがオフになることで、中高回転域でセカンダリーダクトが開放され、二系統吸気が作動する。

てな感じですかね。アナログな機構ですが、よく考えられています。




GRヤリスでもうひとネタ



同じくエアクリボックスのこちらは出口側エアフロが取り付けられている部分。よく見てみると



小さなサイズのアルミテープが貼り付けられています。エンボス形状になっており、静電気対策のためとみて間違いなさそうです。
こちらのアルミテープ、単体での品番設定があるようで、流用ネタとしてはありかも?
Posted at 2021/01/05 18:42:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツねた | クルマ
2021年01月01日 イイね!

令和三年あけましておめでとうございます

令和三年あけましておめでとうございます













あけましておめでとうございます。こんな元旦の書き込みも気づけば15回目となりました(笑)今年も大した画像を用意できなかったので、去年末に購入した羽子板の画像でも…

今回は自宅でゆっくりと年越しを迎えました。去年は実にビミョーな1年間でしたが、今年はどうなることやら。

今年もどうぞよろしくお願いします。
Posted at 2021/01/01 00:02:36 | コメント(5) | トラックバック(0) | 元旦 | クルマ

プロフィール

「久々のクルマ弄り、年に一度のエバポレータークリーナー施工を実施しました
エアコンフィルターとワサビdairも交換してエアコン周りをリフレッシュ♪」
何シテル?   06/01 20:56
何故か3ナンバーで青い120系カローラセダンを弄っています。 分かりにくいですが、一応ストライクウィッチーズのルッキーニ仕様痛車だったりします。 みんカラは...

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