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いーすたんのブログ一覧

2024年09月06日 イイね!

中国地方遠征旅行 3日目 呉-萩

中国地方遠征旅行 3日目 呉-萩









3日目は呉からスタート。


本日も晴天です。

まずはホテルで朝食を。


大和カレイを求めてさまようも見つからず、とりあえず適当に料理をとっていただきます。

その後もう一度見て回ったところ


無事大和カレイを発見(笑) スープポットと同じ見た目だったので気づきませんでした。先にパニーニを食べたため量は程ほどに。
肝心の味ですが、フルーティーかつスパイシーで具沢山、食べ応え十分です。この後を気にしなければおかわりも…

食後は身支度を整え、チェックアウトを済ませ最初の目的地、大和ミュージアムへ。開館間もない時間に到着したもあり、てつのくじらをバックにした区画に停めることができました。


エントランス脇には戦艦陸奥の主砲身が鎮座しています。以前船の科学館でも見ましたが、やはり迫力の大きさです。

館内に入るとまず目を惹くのが


1/10サイズの大和の模型、とにかくデカイ!ホビーラジコンが1/10サイズなのでそれを想像しながら見るといかに巨大な戦艦だったことが伝わります。

他にも短時間では見切れないほどの展示、収蔵物がいろいろ















この日はゴジラ-1.0の山崎貴監督の特別展も開催されており


こちらも迫力のゴジラが。

館内は1時間ほどの駆け足気味な見学で、屋外に戻り


クラファンにより保存展示が叶った「旧海軍工廠 大型旋盤 15299機」へ。クラファンに乗った口でもあるのでこれを見ないわけにはいきません。


超大型かつ目標をはるかに超える調達金額にになったこととで、当初計画の屋外から屋内収容に変わり、全景をとるのはなかなか難しかったですがしっかり目に焼き付けておきました。


大和ミュージアムを十分に堪能した次は、向かいにあるてつのくじら(海上自衛隊呉史料館)へ。実際に2004年まで稼働していた潜水艦あきしおの中へ入ることもできる施設です。

潜水艦の中はかなり狭く


艦長室でもこの狭さ。かなり大変そう…


操舵室、人によってはときめくであろう計器類がずらーっと並びます。


艦内の食事を再現したサンプルなんかの展示も。これだけの閉鎖空間だと特に大事ですね。


ミュージアムショップにはこんな掲示が。

一通り堪能しきったところで、昼食を食べにクルマで数分のところにある港町珈琲店へ向かいます。

順番待ちの後、席に案内され料理を待つことしばし


お目当ての潜水艦くろしおカレーにご対面です。濃厚なルーにプリプリの牛スジがよく合います。朝食に続いてお昼も大満足でした。

昼食後は呉、広島の市街地を抜け、高速で安芸太田市の旧加計町へ。




国鉄2万キロ記念碑なるスポットへ立ち寄ってみました。
1954年、可部線の延伸により国鉄の総延長が2万キロに到達したのを記念して建てられた碑ですが、当の可部線は2003年に部分廃止になってしまい、鉄道の通っていない場所に石碑だけが残っている状態です。


クルマを停めている道路が元々の線路があった場所で、廃止後は掘り下げられています。
旧可部線の橋梁などは割と残っているので痕跡は辿りやすいですが、この辺りはカーブしている道路ぐらいしか当時の雰囲気が残っていませんね。

次なる目的地は山口県、山陽道を通り岩国インターで下車、目的地の近くに


錦帯橋があるのを直前に知ったので、河川敷の駐車場に寄ってみました。


錦帯橋をバックにカローラを1枚。この日もかなりの暑さだったので、橋はわたりませんでした。

ここから少し離れたところにある目的地へ


欽明館名物自動販売機コーナー、ここで自販機グルメをいただきます。今回の遠征旅行には自販機グルメをいただくというのも目的の一つだったりします。
ここでは


ラーメンをいただきました。味が染みててウマー

ここから錦川沿いを上り、着いたのが


観音茶屋 自販機コーナー、自販機グルメをハシゴします(笑)


ここでは肉うどん(肉は底に)をいただきます。関西風のお出汁がこれまたウマウマです。

さらに奥へ進み、


錦川鉄道の終点、錦町駅へ。入場券を買って中に入ると


かつて烏山線を走っていたキハ40が休んでいました。思わぬところで出くわしました。
草臥れた感はありますが、北条鉄道のように長く使われればと思います。

ここから山を越えて六日市インターから中国道を西へ進みます。
途中、鹿野SAで休憩。


昔ながらのレイアウトをしたどこか懐かしいSA、ですが人が全くいません。平日というのもあるのかもしれませんが、この辺りは中国道で一番交通量が少ないというのも影響してるのでしょうか。東隣の吉和SAは完全に営業を止めてしまっているので、まだマシな方?

山口インターを降り、山口市を抜けて、今日の宿泊地の萩へ無事到着。


東萩駅前にある萩ロイヤルインテリジェントホテルで一泊します。それなりに部屋は広いですが、やや古さは否めないかと…

チェックインして一息ついたところで夕食に繰り出します。夕食処はあまり期待できなさそうだったので、近くにある


どんどんへ。チェーン店ではありますが、萩は発祥のようで一応ご当地グルメになる?


ざるうどんとおにぎりのセットで軽く済ませました。うどんは讃岐うどんのようにコシがあり、なかなか美味しかったです。

食後はそそくさと宿に戻り、翌日に備えて早めに就寝しました。





走行距離(6日):353km
Posted at 2024/09/29 19:00:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2024年09月05日 イイね!

中国地方遠征旅行 2日目 津山-呉

中国地方遠征旅行 2日目 津山-呉









中国地方遠征2日目、津山からスタートです。


部屋の窓から津山駅方面を見渡します。この日も外は晴れ、いい天気です。


この日の朝食は珍しくパンにしてみました。

チェックアウトを済ませ、まず最初に向かったのは


駅を挟んで反対側にある津山まなびの鉄道館、旧津山機関区の扇形機関庫を利用して様々な鉄道車両が保存展示されている施設です。
機関庫の裏側は駐車場になっているのでカローラを停めて1枚。

入場料を支払い中に入ると



このようにずらーっと車両が勢ぞろい。ディーゼル機関車、気動車が多く展示されているのがここの特徴です。

一部車両は


このように前に少し出た状態で展示されていました。さらには




キハ58・キハ28やキハ33は機関庫の外に出て別の区画に並べられていました。
初めは機関庫の補修で出された?と思っていましたが、どうも「森の芸術祭 晴れの国・岡山」という岡山県北部で開催されている大型企画の一環として屋外展示されていたようです。たまたま遭遇出来てラッキー?

鉄道館を一通り堪能し終えたら、次なる目的地へ高速で向かいます。

岡山道の賀陽インターで降り、国道を抜けて高梁市へ。途中の見晴らし台で



高梁の市街地を見下ろします。市街地の近さに対してかなりの高さがありますが、ここからループ橋で一気に駆け下りていきます。

市街地を抜け、


気合の入った険道を通り


見るからに怪しい雰囲気のトンネルを抜けた先には


とてもトンネルの出口とは思えない光景が広がっていました。知る人ぞ知る、羽山第2トンネルにやってきました。


大正時代に掘られた素掘りのトンネルで、長さは30メートル強と長くはありませんが


切り立った岩場に掘られ、すぐ近くには鍾乳洞の遺跡もあります。ロッククライミングの名所とも知られて、時期によってはクライマーもいるとか。この迫力は実物を見ないと伝わらない感じですね。

トンネルを抜け、国道に戻り三原方面へ。当初は三原でタコ絡みの定食を食べる予定でしたが、時間が押してしまい昼営業に間に合わなそうだったので、予定を変更し


山陽道の福山SAで昼食をとることに。鯛めしとじゃこ天、天ぷらがセットになった鞆の浦御膳をいただきましたが、天ぷらが想像以上のボリュームで美味しくいただきました。

食後は予定通り三原を経由し、呉線に平行して瀬戸内の海岸沿いを走ります。


とにかく海が穏やかで、大小さまざまな島が浮かぶ様子は瀬戸内海ならではですね。

途中、竹原駅に寄り道をして


12年振りに「おかえりなさい」にご対面。

その後も順調に瀬戸内を進み、呉市へ。市街地には入らず、音戸大橋、早瀬大橋を渡り倉橋島、江田島へ。


江田島のゆめタウンで休憩がてらパシャリ。

江田島を北上し、着いた先は


切串港。ここからフェリーに乗り広島宇品港へ向かいます。
一度瀬戸内のフェリーにクルマで乗船してみたいという願望があり、比較的使いやすいこの航路を選んでみました。
当初は翌日に乗船する計画でしたが、この日呉に早く着いたのもあり、翌日の行程の余裕を持たせるべく乗船を前倒ししました。

乗船方法ですが、車検証は特に必要なく


券売機で車体の長さに合わせたチケットを自己申告で買う仕組みです。カローラは5メートル以下で運賃2,600円でした。


余裕を持たせるべく、1便後の船に乗船、最前列ゲットです。


上部甲板からカローラを見下ろします。


定刻通りに出向、瀬戸内海をゆっくり進みます。波も穏やかで揺れも大してありません。
船内にはエアコンの効いた客室がありますが、おのぼりさんなのでずっと上部甲板で海風に吹かれてました(笑)


丁度日没の時間の便で、西の空に沈む夕日を眺めることができました。


30分ほどの航海で対岸の広島宇品港に到着しました。

ここから再び呉に戻り、夕食を求めてウロウロしますが、定休日だったり時間の都合でラストオーダー終了だったりで中々ありつけず。
仕方なくゆめタウン内の和食レストランで


食事をいただきまいた。普通に美味しい料理でしたが、やや消化不良…

夕食を済ませ、宿泊先のクレイトンベイホテルへ。提督なら一度は泊まらないと、的なホテルなのでチョイスしてみました。


ロビーはこんな感じになっています。

チェックインを済ませ、客室へ。


今回の旅行で止まった部屋の中では一番広く、その広さにちょっと戸惑う程。

クレイトンベイに泊まったので


艦これを記念プレイ(笑)

ひとまず2日目も無事終了。明日もまだまだ走ります。



走行距離(5日):324km
Posted at 2024/09/25 21:33:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | お出かけ | クルマ
2024年09月04日 イイね!

中国地方遠征旅行 1日目 東京-亀山-津山

中国地方遠征旅行 1日目 東京-亀山-津山









9月の頭に遅い夏休みを取り、6日をかけてカローラで中国地方をぐるっと巡ってきました。

3日の仕事が終わってからそのまま西へ向かい




亀山のルートインで前泊。翌日からの本格的な遠征に備えて身体を休めます。

翌4日


窓の外はいい天気です。


ホテルで朝食を済ませ、いざ西進です。

若干の渋滞はありましたが、それ以外はスムーズに進み、中国道の院庄インターで降り、しばらくした道を進み


津山市にある「仕出し弁当おかもと」に到着。ここにはお弁当のほかにうどんの自販機が設置されており、ここで昼食の予定です。が、


肝心のうどんはまさかの売り切れ、お弁当もめぼしいものは売り切れており、仕方なく


海苔巻きで我慢。出鼻をくじかれる形になりましたが、これも美味しかったのでよしとします。

食後はやや東へ戻り


途中、亀の駅舎が目を惹く津山線亀甲駅に立ち寄り、辿り着いたのが






美咲町にある柵原ふれあい鉱山公園、旧片上鉄道の吉ケ原駅に建てられた鉄道公園で、片上鉄道で使われていた車両が多数展示されています。
以前は月1回保存運転が行われていましたが、現在は休止中だとか。平日なのもあってか人はおらず、蝉の音が響き渡っていました。


線路は錆び、信号機も明かりは灯っていませんが、列車がやってきそうな雰囲気は残っています。

柵原ふれあい鉱山公園を後にし、岡山の市街地を経由して


玉野市の宇野港へ。特に目的があったわけではないですが、かつて宇高連絡船が通っていた地に寄ってみたかったので。




近くにある玉野産業振興ビルの1階には宇高連絡船の接続駅時代の宇野駅を再現したジオラマ模型が展示されていました。Nゲージ車両も多数置かれており、華やかなりし頃の雰囲気が再現されています。

ここから瀬戸内海沿いを走り、児島を通り


鷲羽山展望台の駐車場へ。中国地方のオフ会でたびたび登場する場所ですね。流石に平日なので駐車場はガラガラでしたが(笑)

折角なので瀬戸大橋を一望できる展望台へ上がってみます。




瀬戸大橋や、瀬戸内海に浮かぶ島々を見渡すことができ、遠くは四国坂出まで一望できます。

この後は児島インターから瀬戸中央道を通り




与島PAへ。ここで讃岐うどんを食べようかと思っていたのですが、既に営業時間は終了。ここまで来て置いて引き下がるわけにもいかず


当初は予定になかった四国上陸を果たし、坂出北インター近くにあるやなぎ屋で讃岐うどんを食べることに。


注文の仕方にやや戸惑いながらも、何とかすだちうどんにありつけました。暑い時期にさっぱりとした酸味が合いますね。

折角四国に渡ったので


12年振りに訪れた瀬戸大橋記念館近くの道路で瀬戸大橋をバックに一枚。

ひとまずこの日の用件は全て済んだので、後は宿へ一直線。


津山市のルートインに宿を取りました。

一息ついたところで、夕食を食べに町へ繰り出します。津山と言えば、津山ホルモンうどん、ということで


近くにある鉄板焼おたふくへ。まずは豚キムチでビールを流し込み


メインのホルモンうどんを食します。プリプリで柔らかいホルモン肉と味噌だれのうどんが美味しいのなんの。普段は旅行で酒を飲むことはほとんどないのですが、ついもう一杯のんでしまいました。

ホルモンうどんに満足し、ホテルに戻って明日の遠征に備え早めに就寝しました。





走行距離(3日):396km
走行距離(4日):583km
Posted at 2024/09/19 20:06:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | お出かけ | クルマ
2024年09月01日 イイね!

【祝20周年:みんカラでの思い出】

【祝20周年:みんカラでの思い出】みんカラが20周年を迎えたそうで。
登録したのはサービス開始から半年近く経った2005年2月なので、来年には登録20周年になりますね。





ちなみに登録時のクルマの様子は


こんな感じ。まずクルマが変らないという(笑)
ホイールがまだ16インチだったり、色々今と違う点もありますが、フロント周りはこの状態からほとんど変わっていません。なんだかんだでこの顔つきが一番気に入っているということでしょうね。

みんカラでの思い出?はやはり様々なオフ会に参加したことでしょうかねぇ。どちらかというと、関東よりも中部近畿でのオフ会遠征が多かったり?そのおかげで走行距離もかなりえらいことになってますが…(笑)

最近はXや鉄道模型ブログの投稿も増えて、こっちはすっかり過疎ってますが、ボチボチ続けては行く予定です。

Posted at 2024/09/01 19:13:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | みんカラネタ | タイアップ企画用
2024年07月06日 イイね!

カローラ納車21周年、22年目突入

カローラ納車21周年、22年目突入









先日、カローラの納車から21年を迎え、22年目に突入しました。



車検も色々ありましたが、一応?何事もなく乗り続けられます。

ここ1年はまともなクルマネタはなかったのですが、一番大きかったのはやはり



レカロの交換でしょうか。流石に純正流用レカロが車検に通らなくなる事態は想定しておらず、大ネタ積立を切り崩してなんとかレカロ2脚を確保できました。

今後の中期的な目標として



エンジンマウントの2回目交換を2、3年後を目安に行う予定です。120系カローラの部品もかなり廃番、注文不可が目立つようになってきており、中期型のヘッドライトも在庫なしで注文ができない事態に…他にも、1年以内にフューエルポンプは予防的交換したいところ。

後は、大ネタとして数年前から構想していた後期顔化計画も、色々と再考した結果、中期顔を大事にした方がいいという考えに変わってきたこともあり、一旦計画を白紙に戻すことにしました。

ということで、交換を前提に朽ちるに任せていた







ボンネット周りもリフレッシュしたいところ。ボンネットを再塗装したらいくらかかるんだろうか…いっそ全塗装というのもありかも知れませんが、10年以上前に施工したときよりも相場はかなり上昇しているだろうなぁ…悩ましいところです。

加えて





サイドのステッカーもいい加減リメイクしたいところですが、9年貼り続けていて、果たして剥がすときに下の塗装をもっていかれずに済むかどうか怪しいところです。

こんな感じで、まだまだ乗り続けていきたいので、リフレッシュを中心に弄っていく予定です。

Posted at 2024/07/06 19:26:20 | コメント(4) | トラックバック(0) | くるまの雑記 | クルマ

プロフィール

「バッテリーターミナルカバーを交換してみた http://cvw.jp/b/127505/48667383/
何シテル?   09/20 19:48
何故か3ナンバーで青い120系カローラセダンを弄っています。 分かりにくいですが、一応ストライクウィッチーズのルッキーニ仕様痛車だったりします。 みんカラは...

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