今度は右側のH4 85/80W 球切れ
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
関連情報URLのように、今年6月に左側ヘッドライトの85/80WのH4バルブが切れてしまったが、あれから1800km走行後、今度は右側が切れた。左側が約1.3万km、右側が約1.5万kmで切れたことになる。やはり、ハイワッテージのものは短命である。右も時間の問題で切れるであろうと思って、予防整備で交換しようとしたが、娘がステラで嫁ぎ先へ帰ってしまい、そのままになっていた。
2
切れてしまった以上、夜間には車に乗れないので、娘はステラを持ってきた。そして私は通常の60W/55WのH4バルブに交換し、ルックス値を1mの距離で測ってみた。
6月に交換した左側は16170lxあったが、それよりやや暗かった。現在の左側はどうであろうかと再測定したのが、次の3である。
3
16260lxと6月の時よりやや明るい。明るい訳は、右側の消費電力が減ったことで、左側に供給される電力がその分、増加したのかと思うが、測定誤差もあろう。
左右とも60W/55Wになって、私の目には、明らかに、以前の85W/80Wのハイワッテージバルブに比べて暗いと感じた。
4
暗ければ、明るくしたくなるのが人間の性である。前のように電力の大きいものを使っても、短命に終わるのと、電力増の割りに輝度が上がらなかった理由は何かと考えた。
これを書いていたら、早く風呂に入れという司令が怖いパートナーから来たので、ここで中断するが、60W/55WのH4バルブのまま、新規費用は殆どゼロで、この写真のように85W/80Wバルブに近い明るさを実現することに成功した。この詳細は改めてまとめたい。
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク