10年振りにガス補充
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
30分以内 |
1
我が家のR2のエアコンはこの10年、R134aガスを補充したことは無かったが、エアコンは調子良く機能していた。しかし、今年の暑さは異常で、外気温が35℃までなら何とか大丈夫だったが、38℃前後にもなると完全に役不足を感じた。
メインカーのセルシオでも同じことを感じ、この写真のプロ用の圧力計(マニホールドゲージ)を買い、ガス圧を調べ、ガスチャージをしてみた。
2
作業中に写真を撮る余裕がなく、数値しか紹介できないが、36℃、1800rpm時の低圧側のガス圧は、0.17MPaと低めだったので、0.21MPaになるまでガス補充をしてみた。補充後、車内の吹き出し口の温度は10℃を下回るようになり、外気温38℃でも、運転中は暑苦しさを感じなくなった。でも、炎天下でアイドリングを続けていると、室温は26℃を上回って行ってしまい、涼しくはなくなってしまう。でも、車齢20歳・約23万km走行のR2のエアコンの能力では、高圧側が1.45MPaより上がらないので、このレベルが限界かも知れない。
3
ガス補充後、一つ、問題が発生した。エアコンオンでエンジン始動すると、ベルト鳴きすることがあった。写真の白矢印で示す12mmの固定ネジを緩め、ピンク矢印で示す10mmネジをCW方向に1回転締めたら解消したが、これは、私が普段からテンションを低めにしている弊害かも知れない。ベルトテンションが高いと、ベルト鳴き問題は起きにくいが、駆動される機器のベアリングや軸受の負担が大きくなるので、私はそれを嫌って、鳴かないギリギリを狙っているため、ちょっとした負荷増が鳴きを引き起こすのであろう。
4
やはり、10年という歳月の間には、ガスはそれなりに減っていて、冷房能力は低下していた。
家庭用エアコンは配管部分が全て金属であり、ガス漏れは基本的に起きないが、車用は、配管の一部にゴムホースがあり、タイヤの空気が減る程ではないが、ガスはゴム分子の隙間から、少しずつ漏れて行くことは避けられない。今回、ゲージを買ったことだし、ガスやオイルの補充が自前でできるので、他に7台ある我が家の車のガス補充はDIYの範疇になった。
尚、私は半導体の解析に絡んで、色々な資格を取得した経験があり、ガスの扱いにも幾分は慣れているつもりである。
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