ﾁｬｯｸのブログ一覧

今日は仕事で高知まで行っておりました。

行きも帰りもボンバルディアDHC-8。
帰りの便でタラップを上って機内に入ると、機内中ほどの席の周りがなんだか騒がしい。

よくわからないまま、後方の席のﾁｬｯｸは通過しようとすると、大きい虫が飛び回っている。アブとかならアブないぞ（爆）と思ったのだが、窓にとまったのは可愛らしいセミだった。

さて、どうしたものか。
客室乗務員の方は苦笑いしていたので気付いてはいるようだ。
セミは搭乗券を持っていないので乗れないはず。

さて、この場合。

①近くの席の紳士が果敢かつスマートに処理
②お子様同士でセミ取り大会
③いやいやお客様にそんなことはさせられません、と客室乗務員が処理

セミのせいで出発が遅れても一向に構わないﾁｬｯｸは、興奮したセミがオ○ッコを撒き散らしながら機内を飛び回る地獄絵巻を想像しつつ、傍観を決め込んでいた（爆


そんな中、客室乗務員はなにかを取りに行きました。まさか虫取り網は常備していないだろう。

手にしていたのはエチケット袋と紙コップ。
あっという間に捕まえて、エチケット袋にセミを入れて戻ってこられました。

さすがは客室乗務員。機内の備品を臨機応変に最大限に活用し、いかなるアクシデントも常に笑顔で職務遂行。結果、定刻に出発。




次回はトノサマガエルの処理を見てみたいです（爆

以前に吹聴した、ストーブ（野外用携帯コンロ）の復活計画。

ミッションオイル交換後のスイフトでドライブに行きたくなったので、このストーブを持っていくために整備してやりました。

詳しくはフォトギャラリーにアップしていますが、とにかくバラバラにして洗浄し、Oリングを交換してポンプに給油して組み直しただけ。まるで昨日まで使われていたかのように力強い燃焼音を出して復活してくれました(^^

このあたりのメンテナンス性と信頼性の高さは、さすがにMSR社といえるところ。また、ダメモトで使ってみた15年物のホワイトガソリンも、まったく問題なし。揮発成分が抜けていないところが奇跡です。
自動車用のガソリンならとっくに変質していると思うが、ホワイトガソリンだけに純度が高く添加剤が殆ど含まれていないせいかもしれません。

ということで準備も整ったので、スイフトでダム湖までドライブ。
3月初旬に訪れたときは、雪が残っておりダム堤体手前までしか行けませんでしたが、今はすっかり通れるようになっています。いくつものトンネルをくぐり、橋を越えて国道終点まで。

途中の脇道の先によさそうな東屋を見つけましたので、そこでコーヒーブレイク。

長い眠りから覚めたストーブも、すぐにお湯を沸かせてくれました。
湖畔からの景色を眺めながら、コーヒーを啜ります。



人気のないと思っていた東屋も、後片付けを終える頃、誰かがやってきました。
そそくさと後にします・・・

以前のブログでも触れた、次のギヤオイル。

ブランド自体は以前から知っていましたが、二輪用のイメージが強いのと、値段が高いせいもあってﾁｬｯｸの中では全く候補に挙がっていませんでしたが、琢麻呂さんが紹介されてから気になっておりました。

マツダ車との相性が良いみたいで、ロードスター、RX-8、アクセラなどに愛用者が多いようです。
さて、スイフトとの相性はどうかと思っていたところ、malconpさんがZC型スイフトスポーツに入れられて好印象の様子。粘度＆銘柄も悩みましたが、広島高潤に直接相談したりして、結局80W-90のLS specialにしました。

久しぶりのミッションオイル交換。
気をつけているつもりなのに、やっぱり少しこぼしてしまいます。
相変わらずの鉄粉がプラグに付着して、廃油にも一杯ですが、ﾁｬｯｸのギヤチェンジのせいなのかは分かりません(^^;
今回からはオイルサクションガンはやめてジョウゴ＆耐油ホースにしてみましたがこちらのほうがラクですね。

さて、オイル交換後は独特のシフトフィーリングを感じました。確かに粘度が高いせいもあってスコスコ入るわけではないが、ヌコッ！という抵抗感を伴って入る感じが楽しい。次の日のドライブではワインディング三昧でしたが、一度もシフトミスすることはありませんでした。

（つづく）

久しぶりにこのネタを。

ふらっとユニクロに立ち寄ってみたら、コラボTシャツに速乾素材のものが出ていました。
そこで目に留まったのが、こちら。同じデザインの黒もありましたが、ここはMACらしく黄色にしてみました。



ところで、「MAC TOOLSの工具は何をお使いですか？」のツッコミはナシでお願いします（爆