
世の中は3連休ですね。私は土曜日昼過ぎまで仕事でした。
なので、2連休ちょっとです(^o^)
さて本題に入ります。私は今年、初老を迎えました。
数え年で男性の42歳は『死に』と言うことで大厄とされていて、前厄、本厄、後厄と3年間続くとされています。
私の住んでいる地域では、前厄の歳(数え年で41歳)にいろいろな行事があります。
私の住んでいる地域には、町内に1つ神社があります。その神社に奉納品を納めます。同じ町内の初老を迎えた同級生で奉納品を買います。私たちは巫女衣装を奉納しました。
また、神社に鏡餅、お神酒をお供えします。そして、厄払いをして頂きます。この行事は9月の秋祭りの時に行います。
そして、11月から12月のこの時期に親戚、ご近所にお餅を配る習慣があります。昨日は大安吉日でしたので、お餅配りをしました。
↑初老の祝い餅(私が配った祝い餅)
二升五合のモチ米を使っています。二升五合で益々繁盛の意味があるそうです。昔は鏡餅だけでしたが、最近は写真のようなセットのものが多いみたいです。
親戚、ご近所にお餅を配ることで、厄を分けさせてもらう意味があるみたいです。昨日は親戚、ご近所11軒に祝い餅を配ってきました。
これで初老の行事(前厄の行事)が終わりました。大厄が何事もなく過ぎてほしいものです。
以上、私の住んでいる地域の初老の行事のお話でした。
Posted at 2014/11/24 09:53:57 | |
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