(インチキ）グリルシャッター追加取付

グリル左側をふさいでも、あまり効果を感じられなかったので、より効果が上がるのを期待して、ラジエーター側（正確にはその前にあるエアコンコンデンサー）も少しふさいでみました。

ここはグリル上部とメンバー間に隙間がないので、上からダンボールを刺し入れることができず、固定用のビスとプラピンを外してグリルを浮かせ、グリルとコンデンサーの間にダンボールを入れることにしました。
コンデンサー上部とグリル上部までの間も、50㎜ほどの隙間があるので、そこをふさぐ効果も期待できそうです。

ダンボール上端を折り、グリルに挟み込んで固定しましたが、薄めのダンボール1枚でも意外とグリルが浮くので、押さえながらビス止めする必要があります。

ここ最近、朝の最低気温がマイナスふたケタが続いているとは言え、なにせ水温計がないので、一気にふさぐのはリスクが高めなことから、まずは半分程度、幅は300㎜いっぱいですが、グリル上端からラジエーター下部までの長さが約500㎜だったので、今回は200㎜程度ふさいでみました。

取り付けの翌朝は-17℃、翌々朝は-22℃の冷え込みながら、いつもよりヒーターの効きが良いような気がしたので、こちらの方がそれなりに効果あったかも。
様子を見て、真冬日が続くようであれば、ふさぐ面積を少しずつ増やすのもアリかも知れませんが、たぶんやらない。
なにしろ水温計が（以下略


実のところ、「おーとがうげ」の水温計を付けようかな、とも考えたのですが、ポンコツ仕事車にこれ以上お金をかけたくない（建前）のと、作業がめんどくさい（本音）ので、当面はこのままです。（笑