コロ衛門のブログ一覧

車山高原の展望台で美しい風景の中に小さく見える富士山を眺めていたら、
イケナイ衝動が・・・。


富士山やっぱり見たいやん。
このまま帰れないやん。

そう思った瞬間、ナビに富士山の見えるところまでルート検索、そうと決まれば
未練なく、とっとと降りて諏訪湖ICから中央道をひた走り、
やってきました朝霧高原の「まかいの牧場」。

ここはアウトバックのオフ会などで、数度訪れたことがあり、
迫力ある富士山が楽しめます。

ずっと雲の中にいた富士山が着いた瞬間、ちょっとカオを出してくれました。





チンクに富士山をおんぶさせました・・・。


富士山を近くで見たら、今度は別の衝動が・・・。

海からの富士山を眺めたい。
このまま帰れないやん。


今度は富士ICから沼津ICまで走り、戸田までドライブ。
沼津市内って、抜けるのに結構時間かかるもんなんですね。


調子乗ってたワタシに天罰か、富士山は雲の中から出てきて
くれませんでした。

それでも伊豆の夕日は今までと打って変わって、春らしい
美しいものでした。


現実に戻ると、日曜の17時過ぎにまだ沼津。
高速をひた走り、それでも浜名湖ではうな茶定食はしっかりかき込み、
睡魔と闘いながら、大阪に日付が変わった月曜日の1時に
泣きながら大阪に辿りつきました。

走行1200キロ、おっさんが週末にするドライブとしては
少しハード過ぎました・・・。

昨日、春を呼び込め淡路オフに参加してきました。

天気予報どおりやはり雨の中での集合です。
どうやら雨雲も呼び込んじゃったようです。
チンクも少しつまらなさそう。



しかし、これは春に向けての雨、気を取り直して
淡路島を南下、海岸沿いをカルガモ走行で
連なって走ると、やはり雨でも何でも楽しいですね。

お昼はナチュラルカフェ・カプチーノさんで、楽しいひとときを
過ごしました。
食べるのに必死で画像はありませんが、みなさん結構なボリュームに
圧倒されておられました・・・。

食事中に雨も止み、食後は、道の駅うずしおへ
カルガモ走行!!

ここのパーキングではキセキが・・・。
淡路島を代表する観光地の駐車場が貸し切り状態。
チンクオンリーで駐車できました!!
しかも、なんと*flower*さんがサプライズ登場!!
カワイイ*flower*さんも呼び込めちゃいました。



ちゃんと（ほぼ）左右対称に並べているの、わかりますか？

うずしおができる時間を目がけて行ったので、それらしいものも
見えました。


たこせんべいの里で試食したり、買い物した後は
パルシェ香りの館で記念写真の後、解散となりました。




幹事とは名ばかりで、至らぬ点もいろいろあったかとは
思いますが下見の時よりも、全て計画どおりにいったのは
参加されたチンクオーナーのみなさまのおかげと思っております。

集合写真、ちゃんとしたのを欲しい方は、メッセージいただければ
お送りさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

またみんなで遊びましょうね!!

トップが上がらないまま、粉雪が舞う中ペンションに滑り込み、お湯を貰いにいきましたが
何気なくトランクのノブに触れると、あーら不思議、トップがいつもの場所まで
上がってくれました。

（註　500Cは幌を折り畳んだ状態でトランクを開けようとすると、トップがリアガラスの
立つところまで、自動で動きます。）
多分、多少の障害があっても、トランクが開かなくなるのはマズいでしょということで、
室内スイッチを押すよりも強硬に上げるようにプログラムしてあるんでしょうね。
お湯をかけながら、恐る恐るスイッチを押したら、そこからはスルスルと動き、無事全閉。
ソフトトップって、見事に凍るんですね。氷もトップにこびりついていました。
ということでマネしないようにして下さいね。

車山高原は標高1800メートルくらいに位置し、夜間はマイナス２０度ぐらいになる、それはそれは
寒いところだそうですが、周りを3000メートル級の山々に囲まれているので、雪はその山々で
遮られて、思いのほか少ないそうです。

早めの温泉に入って、フランス料理の夕食を満喫して、徹夜で走ってきたので、
早々に寝てしまいました。


翌日は、もうめっちゃ快晴。青空と白い雪のコントラストがまぶしいです。
八ヶ岳の向こうには、富士山の姿もはっきり見え、絶景の中で贅沢な朝食を楽しみました。
車山高原を軽く流して松本経由で帰るつもりでしたが、こんもりした車山高原に雪が積もって
これまた絶景で、いい写真が結構取れました。
もう青と白の2色の世界!!








唯一除雪されていた見晴らしのいい駐車場で、彼方に見える富士山を眺めていたら・・・。
（左側に見える山影が富士山です～）

S&Ｆさんのブログに触発されて、女神湖の氷上ドライブに
参加してきました。

来年オフ会も楽しみなんですが、自分のクルマで氷の上を
走れるとなると、そんな楽しそうなこと来年まで待てない!!って感じで。

金曜に仕事が終わったら、チンクにそのまま飛び乗り
イッキに女神湖まで。

高速を降りてそこそこ登れば、そこは圧雪路。
アジアン・スタッドレスは今回も好調であります。

会場に着くと、レガシィ・インプ・ロードスター・ランエボ・アウディなどがすでに待っていました。
受付を済ませると、農業用水や飲用にも使われている女神湖に車体に付いた塩カルを
湖に持ち込ませないようにスチーム洗車をして、いよいよ湖面へ。


湖面には、ストレート、コーナー、定常円、８の字、スロラームとあって
好きなところを好きなだけ走れます。

モータースポーツではないので、ヘルメット、手袋などは
必要ありません。

氷の上は新雪がうっすら積もっている状態。
ＥＳＰをオフにして、不用意にアクセルを開けると姿勢が乱れて
ちゃんと走らないで、吹っ飛びそうになります。

それでも、ずっと乗ってると何とか慣れてきて、スリリングな走りを
楽しめます。

で、やらないでおこうと思うとやってしまうのがワタシ・・・。
そう、オープン走行!!


寒いよりも、とんでもない爽快感!!
気持ちよかったです!!





会場を後にしてから、トップを上げようとすると途中で止まっちゃう!!
そう、折り畳んだ部分に付いた氷がしっかり凍ってしまったのでした。
仕方なく、雪の降る中をオープンで宿まで走る羽目になってしまいました。

クルマ好きの永遠のライバル、ポルシェVSフェラーリ。

実車はもちろんのこと、スーパーカー消しゴムしか持ってなかった
小学生の時でもポルシェ派とフェラーリ派に
分かれていましたね。

どっちもスーパーカーの代名詞ですが、アプローチは違いますね。
カッコよりも実用性と速さを重視したポルシェとカッコよさを一番重視したフェラーリ。

対照的なクルマづくりですが、ドイツとイタリアなんて近いのに、
こんなに国民性もクルマづくりが違います。

やっぱりアルプス山脈が影響してたんでしょうかね？？




先週日曜、芦有道路にて