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コロ衛門のブログ一覧

2021年08月30日 イイね!

グランドツーリング⑤札幌~函館 さよなら北海道

DAY9 晴れ
この日は北海道最後の日。
旅はまだ続きますが。。。
朝6時前から札幌市内をドライブと撮影。

大通り公園からテレビ塔を撮影したかったけど、
なかなかいい撮影場所がない。
時間にが経つにつれ、日が昇って逆行に。
結局裏側から撮影してボクスターと一緒に収めた。

時計台にも寄ってから、チェックアウト。


郊外の羊ヶ丘公園を目指す。
ここにはクラーク博士の像があるのだ。
時間は8時。9時の入場開始にはまだ時間がある。
通勤してきたおじさんに聞いたら、8時半ごろ
おいでという。
8時半ごろに行って、違う係員に行ったら、館内はまだだけど
それでいいならと通してもらえた。
そう、クラーク博士貸し切りです。

ボクスターともツーショットが取れました。

壮年よ、大志を抱け!!

大志はないけど、小志ぐらいで旅を続けます。

ここで、白い恋人ソフトクリーム、

羊のミルクのアイスクリーム、エゾジカの肉などを

いただく。

予定していなかった羊ヶ丘公園、とても楽しめました。
今日も函館までなので、淡々と走り先を急ぐ。

なかなかのワインディングロードを楽しみながら
望洋中山で、名物のあげいもを食べる。

ホクホクして外のカステラ風の皮と相まって、美味でした。
見れると思っていなかった、洞爺湖も車窓から見学できた。

まずは今日一番行きたかった、トラピスト修道院へ。

予約しないと入れないけど、外からでも十分心が洗われる。

名物のクッキーを手に入れて、函館市内へ。

まずは五稜郭タワーへ行って五稜郭を
上から楽しむ。

展望台からの眺め

ここは上るか迷ったけど、上ってヨカッタ。

赤レンガ倉庫を見学。




行ってみたかった八幡坂へ。
行くまでに結構な急坂で、見通しが悪い交差点があるので
注意が必要。

いざ着いてみると。函館の港町が奥に見えて、実にいい雰囲気。
さすがCMに起用されるのも納得。

ここでふと思いついた。
明日は日曜日。竜泊ラインを早朝から混まないうちに走りたい。
そこで、深夜0時半発の青函フェリーを予約する。
時間短縮と宿代節約の一石二鳥。

そうと決まれば、時間があるので観光。
赤レンガ街で海鮮丼を食し、

函館山ロープウェイで夜景を楽しむことに。
最近、コロナで休業から再開したばかりらしく、
すごく混んでいた。

職員の高飛車な物言いが耳についたが、まぁ聞き流して見学。
ロープウェイの中や山頂駅はもう密で、少し恐怖を感じるほど。
でも函館の夜景は美しい!! ちゃんと街の灯は日本地図の北海道の
くびれの形をしているんだと感動。

しかし、長居は無用とさっさとクルマに戻り、青函フェリー乗り場へ。
青森行きフェリーに乗船。

これで北海道とサヨナラだ。
定刻0:30に出航。

離れ行く、函館の、いや、北海道の灯にデッキから別れを告げる。
行きの新日本海フェリーと違い、エンジンの排気煙で臭い。
煙の向こうに北海道の灯がかすんで消えていった。
さようなら、北海道。長いようで短い旅だ。

本日の走行距離 344キロ。

Posted at 2021/08/30 13:55:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | 981ボクスター | 日記
2021年08月27日 イイね!

グランドツーリング2021④美瑛・富良野~札幌

DAY7 晴れ
この日はずっと長距離走行が続いていたので、休息日の予定。
朝4時半から美瑛・富良野をドライブに(汗)

宿のご主人に教えてもらったヒミツの道や




青い池(そんなに青くなかった・・・)

パッチワークの丘

もうひとつのマイルドセブンの丘などを

早朝から巡る。

宿に戻ってチェックアウトして、昨日探せなかった
就実の丘に。
宿のご主人にも行き方を教えてもらって、ダートに迷いこみ
ながらも何とか到着。
ここも素晴らしい坂道!!

北海道はこんな坂が多い!!

それから旭川へ行って、ケンミンショーで見てから行きたかった
蜂屋さんでラーメンを。



そしたら相席食堂のロケやってました。

放映は9月かも。多分映ってないでしょうけど。

焦がし醤油の背油ラーメン、たまりませんでした。

昼食後は観光客となって、旭山動物園へ。
あまり期待しなかったけど、有名な行動展示は素晴らしい。

旅の疲れを動物たちが癒してくれた。

本日の宿は美瑛のオーベルジュ、クンストハウスへ
早めにチェックイン。

こぎれいな宿に、ホッケのムニエル、美瑛の野菜、
美瑛和牛のステーキ、富良野メロンと富良野ワインで
美瑛・富良野ならではの食材を愛車を眺めながら
ゆっくり楽しめた。



休息日だったけど、朝から走り回ったので走行距離は211キロ。


DAY8 晴れ
朝6時からジェットコースターロード、パッチワークの丘などを
朝食前にドライブ。

ジェットコースターロード


またまたパッチワークの丘




溜まったボディの汚れも軽く、水をかけて掃除。
豪華な食べ応えのある朝食をいただいて、出発。


今日も暑い!!
それでもアチコチ写真を撮りながら








まずはファーム富田で咲き誇るラベンダーを見学し、
ラベンダーソフトを堪能。

余りに暑いので、サンタのヒゲというお店で、メロンのスイーツを。
メロン好きにはたまりません。

そしてやっぱり、富良野といえば、北の国から。
黒板五郎の石の家を見学。

田中邦衛さんに合掌。

また寄り道したので先を急ぐ。

景色のいい、快適なドライブ、ただし暑くて幌は
開けられないくらい。15時には札幌に入る。
札幌や旭川は右折レーンがないので、ちょっと面喰らう。
本日の宿、札幌プリンスホテルにチェックイン。


クルマを置いて、雪印パーラーへ。

美味しゅうございました。

近くの時計台もお先に撮影場所を予習。
それからバスに乗って、サッポロビール園へ。

コロナで入場制限しているので、60分ほど待って入った。
資料館も充実しているので、待ち時間も退屈せず。
ビールも飲み放題だったけど、その前にパフェを食べていたので
3杯しか飲めず。。。。


たまにはクルマに乗らない時間もいいものだ。
本日の走行 265キロ。

Posted at 2021/08/27 17:33:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 981ボクスター | 日記
2021年08月25日 イイね!

グランドツーリング2021③網走~根室~釧路~富良野

DAY5 晴れ
北海道の朝は早い。
朝3時台にはもう明るくなっている。
その次に早いのはワタシかも。
朝4時に出発。
まずは行こうか迷っていたが、宿から近い女満別メルヘンの丘へ。

北海道らしい?、ほっこりするスポット。
ここも貸し切り、そりゃ朝の4時台ですから。

網走に戻り、給油してから本日のハイライト、斜里町の
天に続く道へ。
ここは絶対晴れていてほしかったので、超うれしい。
今日は平日なので、人もいないかと思ったが、やはり
有名スポット。時間が経つにつれ、ライダーが数名。
邪魔にならないように気遣いながら、何度か往復する。

走っていると気づかないが、展望する場所から見ると確かに
天へ続いているようにも見える。


ハイライトが大成功だったので、満足しながら網走を離脱、
知床半島を目指し、海岸線のR334を走る。
海がめっちゃきれい。

気分はもうサイコーです。

オシンコシンの滝を見学し、ウトロで休憩しながら
知床横断道路に突入。

オシンコシンの滝


ウトロ港


知床横断道路はなかなかのワインディングロードで、SPORTモードで
PASMをスポーツシャーシにセレクト、素のボクスターも
一般道で溜まっていたストレスを解消できた。


途中、羅臼岳が大きな姿を見せてくれた。





雲海の向こうに見える島?、山?は国後島??
わかる方は教えてください。


羅臼側へ下っていくにつれ、ガスが立ち込めてきて、雲海の中へ。
R335に入ったころからは真っ白に。

見たかった、わが北方領土の国後島も霧の中。
仕方ないので北方領土資料館へ。

余りに視界真っ白で単調な道で飽きたので、標津町から内陸に。
牧草地を観ながら別海へ。
お目当は大きなソフトクリーム。
ミルキーでとんでもなく大きい。

これで350円なんてさすがは北海道。

ソフトクリームでお腹いっぱいになって、目指すは
根室半島の日本最東端、納沙布岬。
ぞの前に腹ごしらえ。
根室駅近くの昭和な喫茶店ニューモンブランで、エスカロップを食べた。
エスカロップとはバター飯の上にポークカツとデミソースを乗せたもの。
根室のソウルフードらしい。

バター飯とカツがマッチしてクセになる味。

しばらく霧の中をはしって納沙布岬到着。
碑はあるけど、ここが納沙布岬なのかもわからない状態。

仕方ないので、今日の目的地、釧路を目指す。
霧の納沙布岬でオホーツク海よ、さらば。
単調な道に退屈しながら、根室半島を抜け道道142号線、
北太平洋シーサイドラインを走る。
ここは、適度なアップダウンがあり、交通量も少ない。

景色は相変わらず霧で残念だが、ドライブは楽しめたので
よしとしよう。
厚岸で休憩してから、釧路へ向かった。
釧路では、仕事でよく使った、チェーンのビジネスホテルに
チェックイン。
この日は、釧路に住んでいる、10年ほど会っていない親戚と
会うことになっていた。
行きつけの寿司屋に連れていってもらい、北海の海の幸を堪能した。
ここまでホタテ1個だったので、その旨さに感動。



昔話にも花が咲き、近いうちの再会を誓って別れた。

本日の走行距離 505キロ


DAY6  晴れ
ホテルで朝食を取って、6:20出発。
なかなかインパクトのある看板発見。


今日はまず、釧路湿原へ。
ブラタモリで出ていた細岡展望台。

思っていたよりスケールがでかくて、ビックリ。
ここも貸し切り、本当にラッキー。

釧路湿原駅に行くと、幸運にも電車がやってきた。



これで通勤しているらしく、降りてくる乗客はいなかった。


釧路湿原内の踏切を渡る


釧路湿原、今度またゆっくり来たい。

釧路湿原を後にし、摩周湖へ向かう。
霧の摩周湖という歌は知っているが、今日は快晴。
切り立った山肌の奥にキレイなブルー、摩周ブルーが見えた。
ここは、凄く感動。

いつまでも見ていたいが今日の目的地、富良野を目指す。
道道102を北上する。道中、見られないと思っていた、
屈斜路湖も見ることができた。

また網走エリアに戻り、乳酪館でカマンベール
ソフトクリームを堪能。

淡白な生乳にカマンベールの濃厚さのマリアージュ。
ソフトクリームは夏の北海道ツーリングの標準装備。

今日はハンバーガーが食べたいと思い、美幌のWONDERさんへ。
久しぶりに大きなハンバーガーを楽しめました。

ワタシが入ってから次々とお客さんが来店、混雑時1時間待ちは
ザラみたい。。。
R39からR333を走り遠軽ここから、R450旭川紋別自動車道で
無料でイッキにワープする。快適な高速道路で気分転換。
ロスしていた時間と距離をイッキに取り返す。
北海道では高速道路を使わないと思っていたが、
まぁいいでしょう。
ということで、旭川着。
旭川に着いたとたん、めっちゃ暑い。

旭川から美瑛、富良野を通り、今夜の宿旅の途中に。

旅の途中も素泊まりなので晩御飯は美瑛でイタリアンを。
ワインが飲めなかったのが残念だが、ノンアルでも
十分楽しめた。




旅の途中もお客さんと宿主が交流するスタイル。
この日は関西から来られていたライダー2名。
クルマやバイクの話で盛り上がった。
宿のご主人のご厚意でラベンダーフェスタかみふらの2021という
ライトアップイベントに連れて行ってもらった。



ライトアップに感動。


本日の走行455キロ。

Posted at 2021/08/25 15:49:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 981ボクスター | 日記
2021年08月23日 イイね!

グランドツーリング2021②小樽~サロベツ~宗谷岬~網走

DAY3 晴れ

朝6時頃から活動開始。
朝の小樽市街をクルマで散策。
昔から繁栄していた小樽は古い、立派な建造物が
たくさんある。



堺町や昨日見学した小樽運河にももう一度見てから
小樽の街を離れた。

朝の小樽運河


古い建物が並ぶ堺町


本日のゴールはサロベツの宿まで。約200キロの道のり。
R5からR231へ。
北海道ビギナーの初日にふさわしい、快適な海岸線を
ひたすら走る。留萌からはR232へ。
この道にはオロロンラインという名がついている。
オロロンとは、ウミガラスという鳥の鳴き声からきたそうで
こんな鳥。

途中、羽幌バラ園を見つけて寄り道したり

道の駅「おびら鰊番屋」で、にしんそばや、うにいくら丼を楽しんだ。




予定時間より早く着きそうだったので、時短営業で諦めかけていた、
豊富温泉に行く。半日儲けた感じ。
ここは日本で唯一の原油が含まれた温泉だ。
豊富ふれあいセンターで入浴。
お湯が黒い訳ではないが、ほのかに油のにおいがして、床や壁、
洗面器などが黒ずんでいて、いかにも効きそうな感じ。

入浴してさっぱりしたところで、サロベツ湿原の景色を
楽しみながら


今晩の宿、あしたの城(ジョー)さんに到着。

ここも素敵なロケーションの宿で、サロベツ原野が
リビングから見渡せる。
ダイニングで集まって宿泊者が夕食を取るスタイルだったので
現在はコロナの影響で素泊まりでの受付のみ。
チェックイン後に見た利尻富士と夕景に感動。

セコマで買ったワインでスパゲティを流し込み、ぐっすりと寝た。
(*セコマとは北海道のみ営業しているコンビニ、セイコーマートの略)
本日の走行 338キロ

DAY4 くもり
朝6時。
「もう行っちゃうの?またおいで」
「はい、また来たいです。いや、来ます」
ご受人とそんな挨拶をして出発。
本日の目的地は宗谷岬。
何でも60キロほど先らしいので、楽勝かな。
北海道で調子乗ってたら捕まるよと脅されていたので
D106を安全運転。
途中バンバン抜かされる。
レーダーと標識を見ていたら、60キロから速度規制に
変わる場所が危ないというのが、わかってきた。

走っていると時々小雨。
たまに強くなったりするが、宗谷岬に到達。

月曜なので人もまばらで、貸切状態。
あいにくの曇りだが、宗谷岬には曇りも似合うと勝手に納得。
宗谷岬といえば、テンションが上がる。
富士山と宗谷岬が心に響くのは、日本人のDNAかな?



宗谷岬を堪能したら、次は白い道を目指す。
宗谷岬の道路を挟んだところは宗谷丘陵で丘が
連なっており、そこをホタテの貝殻を敷き詰めた白い道が
観光スポットになっている。
丘陵の牧草地の細い道をクネクネ走って、やっと到着。
写真では伝わらないが、海と白い道とのコントラストは
素晴らしい。





でも快晴なら、もっとよかったかもと思うのは贅沢か・・・。
ここはライダーや他のクルマもそこそこいたので
早々と退散する。
宗谷岬の日本最北端のGSで給油、日本最北端のGSで給油した
証明書をもらった。
宗谷岬を越えると、あとは北海道の右上をR238で網走に向けて
下っていく。
はじめまして、オホーツク海。

単調な海岸線を走り、猿払に到着し、道の駅でホタテを食べて一息。




ここからいよいよ、楽しみにしていたエサヌカ線を走る。
エサヌカ線は麦畑を20キロ貫く直線で、一度は走ってみたかった道。
写真を撮ったり、楽しみながら地平線に続く道を堪能した。




お楽しみが終われば、延々と海岸線のRを単調に走る。
サロマ湖を越え、日が傾いてきた。網走監獄に行きたいけど
時間が微妙。
ボクスターのアクセルをちょっと開けて、閉館50分前に到着するも
受付は閉館1時間前までで、撃沈。

日没まで時間があるので、能取岬を目指す。
ここは嵐のCMや映画のロケに使われた場所。
夕方の日差しが優しく、灯台を包み込んでいた。


今宵の宿は、ある意味有名なお宿、呼人旅館。
一泊2000円の格安宿だ。

恐ろしい外観に入るのをためらうが、いろいろ気になって今宵の宿は
ここに決めた。
ボクスターを停め、早速宿が経営しているジンギスカン店で
ジンギスカンとビールを堪能。



これも来たかった理由の半分以上を占める。
網走の夜がビールに溶けていった。
本日の走行距離 442キロ
Posted at 2021/08/23 15:38:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 981ボクスター | 日記
2021年08月22日 イイね!

グランドツーリング2021①出発~フェリー~小樽

時が経つのは早い。
社会人になって30年。コロナが流行っても時は流れる。
勤続30年の休みがご褒美としてもらえる年なのだ。
10年目、20年目の時はイタリアに行ったけど、今は夢の
また夢。
今実現できることを考えると、人生で見たことはあっても
行ったことのない北海道を旅することにした。

相棒はどれにする?
S2000にしようかと思っていたが、硬い車高調に乗り心地は
少々キツい。
ボクスターのフロントラゲッジスペースを見て、
このクルマに決めた。

理由はもう1つ。
私のボクスターのタイヤは山があるものの、2015年モノ。
今タイヤ交換がもったいないので、できるだけ使って減らして
こようという計画。
古いタイヤだけど、ポルシェの整備基準にはパスしているので
天寿を全うしてもらってから交換をもくろんでいる。

今年はオリンピックイヤーで今年だけ祝日が移動しているし
例年より長く休めそう。
ずっと自家用車での移動なら、コロナ感染対策の観点でも
理にかなっているでしょう。

ルートは、いろんな方のブログや旅日記を見て決めた。
北海道ならではの雄大で走って楽しい道を選んだ。
まただんだん欲が出てきて帰りはどうせなら自走で帰ろうと
思い立った。

長いので2日間ずつ書いていきます。

DAY1
この日は7月上旬の金曜日。
定時までテレワークで仕事をして、家を19時すぎに出発。
天気は生憎の小雨。
今日は小樽行きのフェリーが出る舞鶴まで。
ずっと高速で行けば楽だけど、早く着きすぎるので
いつものお山を経由して
丹波ICまで下道、そこから高速で舞鶴へ。
雨の夜の山道は思いのほか疲れた。
老化なのか、夜にあまり運転しないせいなのか??
チェックインは予めEチケットを用意していたので
至ってスムーズ。



23時すぎに、ボクスターで乗船。前はジャガーFタイプ、
後はGT-R。

トラックがほとんど、乗用車はほんの数台、バイクも
そこそこ。
やはりコロナの影響で利用する人は少ないのだろう。
小樽までの長旅のため、個室を取った。
ちょっと狭くてベッドも薄いけど、寝られないことはない。
むしろ、船の上と考えれば、贅沢だと思う。
23時50分、定刻に船は舞鶴港を出港。
この日は早々にビールを飲み干して、眠りについた。

DAY2 
この日はほとんど洋上。

朝からカレーを食べて、部屋でビールを飲んで旅の予習。
窓を見ると、船とはいえ、めっちゃ速い。
大浴場があるそうなので、期待しないで入ったが、立派な
お風呂でビックリ。
海をみながら入るお風呂は爽快で、楽しくてまたビックリ。

夕方、デッキに出て日没を鑑賞。



海に沈む夕日にも感動。この頃には北海道のエリアに
船が入った。
うっすらと陸地も見える。

船は無事定刻の20時50分に小樽港へ入港。


いよいよ、生まれて初めて北海道を走るのだ。
北海道上陸。


とはいえ、今日はホテルまで。

その間、小樽運河と昔から繁栄していた、立派な建物が
残る小樽の街の夜景を楽しみながら、ビジネスホテルに
到着。




今日はもう寝るだけ。
本日の走行距離 たったの10キロ。

つづく
Posted at 2021/08/22 16:53:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | 981ボクスター | 日記

プロフィール

「WPL ジムニー 青ジムニー化5 http://cvw.jp/b/130144/47665935/
何シテル?   04/20 07:48
フェラーリ550バルケッタ・ピニンファリーナ、 アストンマーティンV8ヴァンテージ、S2000、 JA11Cジムニーに乗っています。 全てMTのクルマです...
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2024/04/26 07:23:03
車検ついでにクラッチも 
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2023/11/21 17:19:45
日本本土四極踏破証明書 
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2023/05/05 18:19:13

愛車一覧

ホンダ S2000 黄S2000 (ホンダ S2000)
発表された当時は興味もなかったのに 旧すぎず、エンスーなクルマを探したら 気になったS2 ...
フェラーリ 550バルケッタ ピニンファリーナ フェラーリ 550バルケッタ ピニンファリーナ
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