コロ衛門のブログ一覧

土曜日は朝から、おはみのへ。

常連のNA


赤いのは、新車からワンオーナー車。
塗装もめっちゃキレイです。
オーナー氏はポルシェ911にお乗りです。

紺色のR-LIMITEDもとてもコンディションがいいクルマです。

午後からは、moshaさんが来られるということで
針テラスへ。

VR-Bと並びました。

A、Bの並びです。

後ろから

奥に見える赤いNAがmoshaさんの極上NAです。
中も外もピカピカ。
フォグ仲間で並べて写真撮るのを忘れてしまいました。
次回、よろしくお願いします。

ドアやクラッシュパッドにウッドパネルが
埋め込まれていて、超ゴージャス。


今日は図らずもNAまつりでした。

NDが出て、世界的な賞をとって注目されていますが、
NAももう一度見直されているような気がしますね。

ロードスターに乗っていると旧いクルマに
乗っていると感じることがあります。

前の黄色号に乗っていた時には気にならなった事に
気になります。

例えば、今回のルーバー。

真ん中にしたつもりがしばらく走ると
下にさがって、４つがてんでバラバラに
なってたりします。

最初は気にならなかったのですが
乗るたびになるとさすがに気付きます。

頼りになるのは、先輩たちの経験。

ネットで探すとあるわ、あるわ。

へー、直せるんだ。

中にあるフェルトがだんだんへたって
下がってくるようです。

まずルーバーを車体から取り外します。
今、NAに乗ってる人には、外した経験はあるであろう
一般的な作業です。

外したら、今度はルーバーにある爪を外して
分解しますが、これがきつくはまっていて
タイヘンです。

結構強引に開けました。

バラしたら、一緒にお風呂に入って
きれいに洗いました。
同時にへたったフェルトを剥がします。

手芸屋で買ったフェルトシートを貼ります。


あとは組み立てれば完成です。

ちょっときついくらいですが、ピンとなりました。
オーナーはいつまで経ってもピンとしませんが・・・。

ちょこちょこ触ることがまだあるので、センターパネルの
ルーバーだけ付けずにいます。

これこそ、地球に優しいリサイクルですね。
それなのに、旧車は環境に悪いから
税金高くするなんて・・・。

みんカラの新着編集部まとめにナナガンって
出てくるので、乗っかってみました。

ナナガンとは大阪港第七岸壁のことです。

アールヴァンレッドは濃い色なので、天気がよくても
結構暗く映ります。今回は画像の色調を盛ってみました。

フロント


ローアングル



ライトアップ


リアから


でも、実はこんな地味な感じの方が好きだったりします。


おまけ
フェラーリでも、かつて行ったことがあります。


天気のいい日のひとときを楽しみました!!

この前の土日はC36で700キロ程走ってきました。
高速走行は快適かつ快感でした。
クルコンでゆったり走っていても、右足を
踏み込むと、3.6リッター直6エンジンが
どこからでも加速します。
時折傍若無人な国産大型セダンが挑んできますが
コーナーでの踏ん張りはやはり
足廻りが違いました。
20年も前にこんなクルマを世に出していた
AMGは凄かったんだと思いました。

そんな高速走行の代償は昼間でもフロント部分に
張り付いた無数の虫。

帰ってから掃除しましたが、なかなかタイヘン
でした。
もう春ですねー。

エアコンパネルのアンバー化その後です。
めくれ上がったAWDのエアコンパネル。


で、ヤフオクでドイツ「I.L. Motorsport」のステンレス製シルバーエアコンパネルを
入手、型取りした上でめくれ上がっている部分を押さえつけられるように
秘密工場にて枠の太さを調整して、複製してもらいました。



これを艶消しブラックで塗装し、ビール缶をリサイクルしたリングを取り付けます。


実は一回街違えて、上下逆に着けて、やり直し。


エアコンパネルを分解。


この時に得意のマッキーで、エアコンパネルのツマミと表示パネルの中の豆球を
赤く塗りました。

組み上げたエアコンパネル。

しかし、パネルの枠の厚みがレバーのツマミに干渉し、パネルにキズが・・・。
ツマミを取り外して、入念に削り、再装着。
枠のキズは艶消しブラックでタッチアップ。

夜になると、こんな感じです。


完璧な色調ではありませんが、ほぼアンバー化。
メーターが赤っぽいかな？

エアコンパネル


エアコンボタンの照明もパネルのA/Cの文字もアンバー


お気に入りな照明が実現できて、大満足!!です。