コロ衛門のブログ一覧

OASISロードスターミーティングの時に仕込んだものが
聞いてた期日よりちょっと遅れて届いた。

うちのロードスター、カーペットとシート後ろはNA６・Sリミの
カーペットに交換済み。


幌の下のカーペットもいずれ赤にと考えてたけど
意外と赤と黒のマッチングがいいので
このままいくことに。

ところが困ったことがひとつ。

背面に付けるポケットを付けたいけど、この
カーペットに合うものはない。

そこで、OASISの時に出店されていたナカマエ製作の
ナカマエ社長に相談。

「またややこしいのを言いにきたんやろ」
「大当たり」

過去にはロードスターのものはもちろん、フェラーリの内装手直しや
FIAT500のシフトコンソールの革張りもやっていただいた。

つたないワタシの説明でも、わかってくれたそうだ。

ホンマか？？

特別なカラーリングなので、割増でもいいよと言ったのですが
ノーマルの値段でいいよとのこと。

そんな感じで発注したフリーポケットが届いた。


うん、イメージどおり。

で装着してみた。


おお、ばっちりツートーン。
しっかりカーペットにも合ってる!!

やはりプロの職人はスゴい!!
中前社長、ありがとうございました。

オルタネーターの交換作業が終わったので、C36を
引き取ってきました。

壊れたオルタネーター

BOSCH製ですが、Great　Britain、イギリス製です。


今回手配したオルタネーター


型番


装着後


同じ115A仕様ですが、スペイン製に
なっています。

ドライブベルト、アイドラプーリーも交換。
バッテリーも念のため、補充電。


で、乗ってみましたが、警告灯が消えただけで
街乗りでは何も変わらず。

でも、修理前も修理後もいつもどおりの性能を
出せるのは、高性能なんだと思います。


これからも、大切に乗りたいと思います。

ショップのガレージには124がありました。
カブリオレなので、C124ですね。

旧車高騰のおかげで、ずっと放置していた
クルマを起こす作業が増えているようです。

旧車高騰はいろいろ思うところもありますが、
これはよい面だと思います。

いつも健気に走ってくれているC36。
ある日バッテリーの警告灯が控えめに
点灯していました。


いきなりパンクせずに、数日持ってくれたので
不動車にならず、部品も手配して、工場入りと
なりました。

故障してもヘソの曲げ方が優等生ですね。
リビルトではなく、OEMですが、新品のBOSCH
のオルタネーターを手に入れました。

まだまだ走ってもらいまーす。

あるべきものがないとすごく気になる・・・。

神経質でもないのですが、気になりだすととことん気になる。。。

このロードスターと初対面した時にも、気になった。

あるべきものがないというのは、運転席ドアを開けると
貼ってある、ラベル。

内容はそのクルマの車体番号やエンジン形式、サスや限定車などの
細かい仕様が印字されている。

ラベルなので剥がしたり、再塗装すると無くなってしまうけど
エンジンルームにある車体番号があれば困らない。

でも、あるべきところにないことを知ってしまうと気になってしまう・・・


ということで、アールヴァンレッズの全国オフの時に
メンバーのVR-Aのラベルを撮影。



車体番号は念のため、モザイク。

もう一枚お山のRリミテッドのも撮影。

ラベルの大きさ、位置を測定。
走り過ぎて？、右側が消えかかっている・・・


２つの画像から、いろいろやって自分のクルマのラベルを
偽造（大汗）


でも、自分のクルマで、自分が楽しむ分には
セーフですよね。

いい感じで付けたファッションバーですが
問題発生。
意識せずに幌を閉めようとすると、軽く
幌骨がバーに接触します。
意識して、幌を当たらないように手で
押さえると当たらないのですが
クルマに必要以上に気を使うのは
イヤなので、秘密工場に相談。
「あと5ミリぐらい左にずらして」
「でも左側L字になってたでー」
「何とか出来るでしょ」
で、秘密工場へ。
いきなり切断開始。
ものの数分で5ミリ切断しちゃいました。

秘密工場にかかれば、金属の切断も
ハムを切るようなものなのかも
知れませんね。

無事バーと幌骨の干渉はなくなりました。
これでまた次のステップに進めます⁇