コロ衛門のブログ一覧

4座のオープン、そしてエレガントなスタイルな
クルマがいいと妄想していたのが前回。

そして、ここまでくるとやっぱり外せないのは、FR。
こうなると所有するクルマは全てオープンでFR。
それにしても、我ながら偏愛主義だ。

呆れながら、こんな条件のクルマを探す。
そうなるとメルセデス、BMW、レクサスくらいしか
見当たらない。

幌車のメルセデスなんて洒落ているが、何せ幌車を
すでに2台持っているので、メタルトップに絞ると
必然的にバイエルンエンジン製造所のクルマに。

チューコ車なので3シリーズ・カブリオレが
浮上してきた。

このクルマ、ナンパな感じがするが、調べてみると
拘りまくって作られている。


エンジンは
前期型（2007年～2009年）が3リッター直列6気筒
ツインターボ、
後期型（2010年～2013年）は同エンジンにシングル
ターボ馬力は変わらず共に306馬力。

ピストンは前期型が鍛造、後期型は鋳造の違いや、
インジェクションが
前期型はピエゾ式、後期型はオーソドックスな
ソレノイド型になっている。

ミッションは前期型が6AT、後期型が7速DCT。
そしてBMWお得意のi-driveが後期型では当然進化。

個人的にはエンジンは高圧ポンプがイカれるという黒い
ウワサがあっても、上記ウンチクだけでエンジンは
前期型が魅力的、ミッションも後期型のDCT、i-driveは
絶対後期型がいい.。

よーく調べるとそんな都合のいい、外観・エンジンは
前期型、ミッション、i-driveは後期型の2009年から
2010年の1年間だけ作られたモデルが
存在するらしい。

ということでたった1年だけ製造された335iカブリオレに
照準を合わせたのだった。

東北グランドツーリングで、18万キロのロードスターがトラブルなく
しっかり走ってくれることがよくわかった。
ポンコツだと思っていたけど、ドライバーのほうがよっぽどポンコツ
だったということはもっとよくわかった。


ドライバーもポンコツなので、クルマの力を借りてロードスターより、
もう少し高性能で、欲を言えばもうちょい高級感があって、自然に
溶け込んでくれるクルマがほしい。

そういえば、C36は4ドアセダンだけど、後部座席はほとんど
使ってないしクーペのような使い方だな。
それなら実用に耐えるなら2ドアでもいいんじゃないの、となれば
オープンも視野に入ってくる。。。

2座オープンカーは2台持っているので、もういらない。
エレガントな4座で、ハンドルはどっちでもいいけど
普段使いを考えるなら右かなー。あ、もちろんチューコ車。

あれほど大切にしてきたC36の代わりになるので、
こだわって造られたクルマがいい。

そんなムシのいいクルマが見つかるのか･･･

数日前から、クルマじゃなくて
スマホの速度制限に。
使用量を越えたためですが、速度制限
しますとメールが届いたとたん、一昔前の
インターネットぐらいの遅さに。
ま、慣れちゃえば、これはこれでいいけど
ムカつくのはその後来た、遅くなって
ご不自由はありませんか？という、パケットを
買えというメール。
遅くしておいて、不自由はございませんかって。

ま、来月から元に戻るので、放置ですが
遅いスマホというのも新鮮で、検索する内容も
必要最低限にしてます。
たまにはのんびりもいいです。

ということで、みんカラの訪問や返信なども
家のPCでやりますので、いつもより遅れますが
よろしくお願いします。

某オークションで、アールヴァンレッドに
塗られた村上モータースのカーボンフェンダー
トリム。

箕面のお山の達人と一緒に取り付け。
お手軽両面テープで。

取り付けてから、フェンダートリムの耳がある事に
気付いて、秘密工場に加工依頼。

サンダーで粉だらけになって
削ってもらいましたーー



取り付ける前に削るべきだった…

先週平日にロードスターRFを
見に行きました。

運転席に座って、ルーフ開閉も
操作させて貰えました。
マシングレー、いい色ですね。

いいクルマなんですが、ここまで
来るとロードスターとは別のクルマの
ような気がしないでも。

NAに乗っていると言うと、いいクルマですよねー
とエラく褒めてくれました。

NA乗りのみなさん、NAはいつの間にか
世間ではビンボーくさい(失礼！)クルマから
ヴィンテージなクルマになったようです。
胸張ってNAライフを楽しみましょう。