コロ衛門のブログ一覧

シバかれた335iカブリオレがやっと帰ってきました。

主のいないガレージは淋しいものです。


年内に納まるべきところに納まってよかったです。


事故はやっても、やられても、いいことなんて
ないです。

年末年始、安全運転で過ごしましょう。

ワタシがめっぽう弱いモノ

・限定
・ワンオフ
・ラスト

ということで、図らずもラスト1個のブツを装着しました。

夏にナカマエさんを訪れた時、ドアインナーハンドルがラスト5台分だと
聞いて、1個取り置きをお願いしました。

高いし、機能や性能は全く変わらないので、後回しにしていた
ブツですが、残り僅かと聞くとやっぱり弱いです。
ナカマエさんを訪れたオーナーもそんな人が多く、数セットが
バタバタと売れたそうです。

ところがコロ衛門の病気が発覚したり、バタバタしてたりで、
なかなか行けずにいました。

装着前のインテリア


純正ドアインナーハンドル


これはこれで落ち着いた雰囲気でいいです。


ラスト1個のインナードアハンドル


無事装着

指のひっかかりまで計算して、ヒトに優しい形状

メッキ風ではなく、ホンモノの金属がたまりません。

装着後のインテリア


これでインテリアも最終形でしょうか。

世の中に400セットぐらい出したそうですが、正真正銘のラスト1個で
中前社長も感傷に浸っておられました。

大事にしていこうと思っています。

保険会社の脳内変換です。

過失割合も交渉して、9.5:0(相手は修理しないので、0.5の
相手方請求を放棄）、まぁ実質10：0に近い結果に安心していた
ところに、修理工場から連絡が。

「コロ衛門さん、代車要らないんですか」
「要りますよ、何でそんなこと聞くんですか」
「T京海上の担当者さんが、コロ衛門さんは代車は要らないと
おっしゃったんで」
「そんなことひと言も言ってませんよ。T京海上へ連絡します」
と言って電話を切りました。


T京海上の担当者に連絡すると
「コロ衛門さんは休日しかお乗りにならないので、代車は不要って
判断させていただきました」

「そんなことひと言も言ってませんよ。言ったのは金曜日の夕方まで
御社から連絡がなかったから、修理を早くするように催促する時に、
土日乗れないじゃないですかとは言いましたが」

保険会社担当者の脳内変換

「土日に乗れないじゃないですか」
　　　　　　　↓↓
「土日しか乗らないんだな」
　　　　　　　↓↓
「じゃあ代車は要らないだろう」

と連想ゲームのように変換されて、挙句の果てには
本人が言ったことになっています。

「コソコソ自分のいいように解釈して押し付けるのは、やめていただきたい」と
陸王の宮沢社長のようなトーンで一喝して、電話を切りました。

ここまでして、やっと代車が出ることになりました。


保険会社は、高い保険料を取っているのだから、万一の時は目先のコストカットに
囚われずに、しっかりと被害者の方に向き合ってほしいものです。

「クルマが無くてお困りなら、修理工場から引き揚げて、
乗っていただいて結構ですよ。」

こう名言を言い放ったのは、事故の相手が契約しているT京海上
の担当者の言葉です。

月曜に電話してきて、そのまま金曜日の夕方まで
何の連絡もなし。

過失の話し合いで時間がかかるのなら、まだわかりますが
事故当日にクルマを預けているのに、何でこんなに
時間がかかるのか。

で、しびれを切らして、こちらから電話したら、このお言葉です。

ひと呼吸おいて、出川哲朗ばりに
「アンタ、バカか？」と言ってしまいました。

自分の処理が遅いことを棚に上げて、白のオープンカーを
ガリガリのバンパーで乗れっていうのでしょうか。

こんな担当者を使っている保険会社はダメですね。

上職者から後で電話をもらった時に、この話をしたら
平謝りでしたが、この対応はまさに二次被害ですね。

保険会社にとっては、直接の顧客ではありませんが
契約者よりも被害者を大切にすべきだと思います。

日曜日の午前中、機嫌よく街中を走っていたら
当たったか当たってないかの、ビミョーな軽い衝撃が。

あれ、当たったかなと思ってクルマを道端に寄せると
センターラインのところに黒のエブリィが止まってました。

向こうのドライバーはワタシより少し若いおっさんで、
当たってますか？と声をかけてきました。

うちのクルマのリアバンパーには相手の黒い塗料が。。。
大した損傷でなくてヨカッタです。

よくなかったのは先方のボンクラさです。

そうです。片側1車線の道を走っていたら、対向車線側の車庫から
出てきたエブリィがうちの右側のリアバンパーに接触したのでした。

「もろに当たってるじゃないですか」と指摘すると
「当たった感じはしなかったんですが」とシラを切ります。
「BMWで衝撃を感じたのに、軽で衝撃を感じないとは
ボーっと運転したんじゃないですか」と言ってやりました。

向こうのクルマに同乗していた父親らしい老人が、
「ゆっくりやったらいいやんか」とか「当たってないんやないか」と
こちらの神経を逆なでしてくれます。

警官が来ても、まだ当たった覚えがないとか、のたまっています。
警官にドライブレコーダーがあるので、見ますかとか
勧めています。
警官に見せると、もろに当たってるじゃないですかと言われて
やっと非を認め、謝ってきました。


連絡先を確認して別れましたが、散々な目に遭いました。
ぶつけて、自分に非があるなら、シラを切らずに素直に
謝るべきですね。心証が悪いです。

ぶつけてもわからないようなボンクラは免許を返納してもらいたい
ものです。