コロ衛門のブログ一覧

タイヤ交換を敢行した翌日、毎年12月第一日曜日に開催される
フロムセブンミーティングにヴァンテージで行きました。

嵐山高雄ドライブウェイのワインディングでも、アゼニスFK510は
快適な乗り心地を提供してくれました。

会場に着すると、まだ空きがあったので、カウンタックと同じ
列に並びました。

古今東西のクルマが並びます。きれいにモデルごとに並んでいる
ところや、カオス状態に並んでいるところなど、久しぶりの
自動車イベントに心も踊ります。
アルピーヌ揃い踏み


自動車って国民性や歴史を身近に感じさせてくれるモノだなって
改めて感じました。電気に簡単に換えてしまっていいのかなと
思わずにはいられません。

ミドリのクルマのラインナップが減ってきているのは時代の流れと
思っていましたが、自分がミドリのクルマに乗るとゲンキンなもので
ミドリのクルマや英国車が目につきます。

ミドリはミドリの近くに･･･。


当日会えなかったお友達が撮影してくれました。

ずっとアストンマーティンに乗っている方が声をかけてくれ、
アストンにまつわる話を教えてくれました。

ワタシはCACAZANさんのテントで、アウトレット品を物色しましたが
合うものがなく、ミドリのグローブをオーダー。

その後空腹に耐えかね、ラーメンを食べに会場を去りました。

勝手に感動したのは、この一枚。


自分も仲間とこんな感じで末永く自動車でなくクルマを楽しみたい
ものです。

ワタシの元にやってきたヴァンテージのタイヤは2015年製の
ヴィンテージ？物のADVAN　GT。

運転していると硬さが伝わってきます。
そこで事故を起こさないうちに、真っ先にタイヤ交換を
することに。

目を三角にして走ることはほぼないので、それより
快適性、ワインディングでの楽しさ、そして
リーズナブルなら、なお良し。

いろいろ探していると評判のいいタイヤを発見。
それは、ファルケン　アゼニスFK510。
ファルケンは今は住友ゴム工業に吸収されたオーツタイヤの
ブランド。
外車のサイズも豊富にあり、日本国内グランドツーリングで
有名な方も非常にお気に入りのタイヤです。

ヴァンテージのサイズもバッチリありました。

タイヤはよつばタイヤさんで交換。






今回はバルブも一緒に交換。
交換後hはノイズが減り、快適になりました。
ワインディングでのハンドリングも問題なし。

聞いてなければ、自分から積極的には選ばないブランドですが
希望通りのタイヤで大満足です。

うちのヴァンテージ、商談時にショップに整備記録があるか
聞いていましたが、正確な回答がないまま納車の日を
迎えましたが、整備記録があったということで車検証入れに
入れておいてくれました。

それがこの束。

そんなにあるのかと思って見てみると、通常の記録簿と
それと同じ内容の英語の記録簿？

正規ディーラーで整備されている時は必ず英語の記録簿が
添付されています。
こんな事するから、敬遠されるほど高くなっているのか？
それともディーラーも英語で作成し、アストンマーティンに
報告しているのか？

納車されてから2019年の車検まで、正規ディーラーで整備を
受けており、29000キロ時にクラッチ交換されていたことが
判明。

これはもしかしてアタリだったかも!!

ワタシのV8ヴァンテージは、ボディカラーとインテリア、６MTの
組み合わせはすごくお気に入りですが、決して極乗車では
ありません。



契約すると申し込んだ後に以下のことが発覚。
① エンジンからのオイル漏れ
② スペアキーが１つしかないこと
③ リアパーセルシェルフ（トノカバー）がないこと

エンジンオイル漏れは、ショップからの申告で他はワタシからの
指摘にショップが不備を認めたもの。

まだ契約書を交わす前だったので、この状態で今の値段で買うことは
できないと交渉し、ショップも最大限の誠意を価格で見せてくれたので
購入に至りました。

オイル漏れの応急修理以外はワタシが購入後に自分で手配することに
なります。
本当は色や装備に惑わされず、コンディションで選ぶべきと思いますが
今回は惚れた弱みを理由に改善を楽しみつつ、自分で手配してみようと
考えています。

家から数分の場所ですが、今年は間に合わないかもと
思っていたけど

何とか間に合いました。




次の日も


アストンマーティンはこんな景色に似合いますね。


サイドビューもお気に入りです。