KTS 超軽量鍛造クロモリフライホイール  

エンジン換装時にBNR32純正クラッチと一緒に装着です。

このパーツも一度は入れてみたかったパーツのひとつでして、RB20の時より500ｃｃアップしていれば低速トルクの心配もそれほどないんじゃないかと思い、25スワップ時に装着となりました。

最初は扱いやすいと評判のニスモ製を入れようかと思っていましたが、どうせ換えるなら体感できるほうが面白いだろうということで、RBエンジン用の中ではかなり軽い部類であるKTS製を選択しました。

一番心配だったのがアイドリング時のエアコンOn-Offですが、自分の車に関してはなんの問題もないです。

そして何よりもシフトチェンジが楽しいですねヾ（*´∀｀*）ﾉ
最初はちょっと忙しいかなと思いましたが、慣れれば何の問題もないです。
低速域からレッドゾーン手前までシフトチェンジ時の｢待ち｣が無いのはなんとも気持ちの良いものです。
エンジンレスポンスも回転の上昇も落ちも素早いので一気にスポーツカーとしての感覚が高まったと思います。

低速トルクの痩せもこれだけ排気量のある車なら問題ないみたいですね。組み合わせているクラッチがあくまで純正なので渋滞でも特に気にすることなく運転できます。

よっぽどずぼらなクラッチワークだと耐え切れずにエンストしてしまいますがｗ

もしクラッチ交換の予定があるならば、交換をお勧めしますよ.｡ﾟ+.（・∀・）ﾟ+.ﾟ