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ABBEY ROADのブログ一覧

2022年10月30日 イイね!

吹割の滝

吹割の滝昨日のお話です。
先週、米を引き取りに南魚沼まで行ってきたばかりなのに、今週は再び関越道を南下して群馬県まで行ってきた。
2022年も残すところ2ヶ月での初の県外移動。
先週も言ったけど出無精なので普段どこにも行かないのよ。

群馬に行く目的は毎年恒例のリンゴの買い出し。
去年と一昨年は長野に行ったので、今回は久しぶりに群馬です。

まずはせっかく群馬県まで行くんだから観光しましょう。
ということで到着したのは「吹割の滝

この滝、前から気になってたんだけどずっとスルーしてました。
バスツアーでもこの場所がルートに組まれていたりするので、今回改めて行ってみようかと思ったわけです。


ドロドロな天気の新潟県から関越トンネルを抜けると快晴の群馬県。
紅葉も始まって青空とのコントラストが最高。

さて、吹割の滝ってどこじゃらほい?と川沿いの遊歩道を歩いて行くと

ど~んと現れました「吹割の滝」
滝と言っても高いところから水が落ちる滝ではなくて、えぐれた川底に水が滑り落ちるような変わった滝。
川底が全て岩盤で、それが少しずつ浸食されてできたのだろうけど、その迫力はなかなかのもの。


これは上流側から見た吹割りの滝方向だけど、ここに来る前に想像していたスケール感と全然違ってた。
イメージはもっとこぢんまりとした川だったけど、実際はご覧の通り。
写真左手に見物の人の姿が見えますが、それと比べると滝の大きさがわかります。

これは見に来て良かったわ。
想像の上を行くスケールの立派な滝で観光名所なのも納得。
滝へ向かう道中にある土産物店も昭和チック。
なんか中国やアジアの秘境にある土産物店みたいで、時代をタイムスリップしたみたいだった。

滝を見学して8割方満足したんだけど、お腹が空いたので群馬名物焼きまんじゅうを食べに行きます。

3年前にもお邪魔した「火群庵(ほむらあん)
鬼滅の煉獄さんみたいな名前の店でおばちゃんに焼きまんじゅう二串焼いてもらいました。

うめぇ、焼きまんじゅう美味ぇ。
この味噌だれがたまらんのですよ。
群馬に来ると必ず食べたくなるのです。

この焼きまんじゅうの流れでフリアンというパン屋さんで味噌パンも買ってきた。

このパンも焼きまんじゅう同様甘い味噌だれがパンに塗られてる。

ということでお腹も満たされたし、最終目的のリンゴをゲットに川場田園プラザやりんご園に行ってリンゴをいっぱい買いました。

もぎたてのリンゴをその場で食べるって美味しいね。
みずみずしくてシャキシャキしたリンゴがたまりません。

こうして駆け足で群馬県沼田市近辺を走り回って、ふたたびドロドロな天気の新潟県に戻ってきた。
これでしばらくリンゴ食べて生きてます。
Posted at 2022/10/30 13:11:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | いろいろ | 日記
2022年10月23日 イイね!

令和四年魚沼産コシヒカリ

令和四年魚沼産コシヒカリ年に一度の恒例行事、魚沼産コシヒカリ1年分を受け取りに南魚沼市まで行ってきました。

もともと出無精なんだけど、今年はいつも以上に外出することが少ないので、もしかしたら今年一番の遠出かもしれない。


ということでN-ONEを駆り南魚沼市までオートクルーズコントロール使いまくりのドライブ。
いや~ACCラクで良いわ。
アクセルもブレーキも踏まなくて良いし、ハンドルも勝手に動いてる。
だからといって手を離すと怒られますけどね。

ちょうど昼に到着したのでまずはお昼ご飯。

「上田の郷」というところで蕎麦を食べる計画です。


外観も古民家風だけど、中も当然古民家風なのだ。


今回お願いしたのは「金城山」という蕎麦、ミニ天丼のセット。
蕎麦はコシがあって美味。
ミニ天丼はミニと名前が付いてるけど、決してミニじゃないなぁ。
充分立派な天丼ですよ。
久しぶりに蕎麦を堪能して美味しゅうございました。

お腹が膨れたところで米を受け取りに知り合いの農家さん家へ。
1年分の魚沼産コシヒカリの新米を頂きました。
これで来年の秋まで米の心配はいりません。

米を受け取ったら途中に見えた気になるお店へ。

「鈴木農場」というまだオープンしたばかりらしいお店に行ってみます。
そういやどこに行っても電動キックボードが置いてある。
これって借りて乗って良いの?
ちょっと乗りたい気分になったけど、これに乗って走ったら途中でバッテリー切れそうな気がする。
だって南魚沼市って坂道多いし、色々な施設との距離が半端なく遠いような。
ってことで試乗はあきらめました。

売りは全て自家製の「和からしマスタード」

原料から全て作ってるみたい。
そういやテレビで見たことあるかも。


こちらも自家製のクラフトコーラ。
上の透明な部分は炭酸で、底に沈んだ紫のシロップと混ぜていただきます。

他にも無料で新米のおにぎりや豚汁をご馳走になり、蕎麦を食べたばかりなのに追い打ちをかけるように口に入れてお腹ぱんぱん。
でも美味しいからいいや。

もはや米を取りに行ったのか食べに行ったのかわからなくなったけど、充分新米と蕎麦を堪能して帰ってきました。

夜はもう・・・何も食べられなかった。
Posted at 2022/10/23 17:47:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | いろいろ | 日記
2022年10月01日 イイね!

Enjoy Honda 2022 in 新潟(朱鷺メッセ)

Enjoy Honda 2022 in 新潟(朱鷺メッセ)
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ダイキンの「ぴちょんくん号」に会いました。
と言っても、勝手にトナラーしただけだけど。

ぴちょんくん号はもう全国でも数台しか残っていない貴重な車。
新潟市内の営業所にいつも停まっているのを見てたけど、近くで見るのは初めて。
やっとこうしてお隣に並べることができたのでした。

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10月に入って最初の週末。
朱鷺メッセで開催されている「Enjoy Honda 2022」に行ってきましたよ。
エンジョイホンダが開催されるのも実に3年ぶり。
実際に会場に出向いたのはいつ以来か覚えてないくらい。

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今回の会場は新潟市の朱鷺メッセ。
後ろに停泊しているのは佐渡へ行くカーフェリーなのです。

さて今回の目的は
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これ
じゃないです。
ただ、ウチのN-ONEと同じのが展示されてたのが嬉しい。

やっぱり今回の目玉は


これでしょ~

アルファタウリ・ホンダのF1マシンAT-02でございます。

なかなかF1マシンに近づくことってできないから、普段あまり目にしないバージボード周りを観察してみた。








凄いね~、こんなに複雑な作りなんだ。
レギュレーションが変わって今シーズンのマシンには見られなくなったけど、この複雑な造形は見ても全く意味不明。
良い目の保養になりました。

ただ今回は見るだけで触れないんだよな-。

前の時はこうしてコクピットに座れたのにさ。

F1を堪能して次はフォーミュラカーのタイヤ交換にチャレンジ。

レーシングカーのタイヤって軽いんですね。
F1でタイヤを軽々と持ち運んでいるのを見て、すげー腕力のある人たちだと思ってたけどそうじゃなかったんだ。
フロントタイヤで10キロ、リアタイヤで13キロって言ってたけど、持った感じは軽自動車のタイヤに近い感じ。

これをホイールガンで緩めたり締めたりしてタイヤの脱着を行います。

このホイールガンがごつい。
インパクトレンチなんかより大きいしパワーもあります。
これを使ってタイヤを外し、新しいタイヤを取り付ける一連の手順を一人でやってみる。
当然F1みたいに一連の作業を2秒足らずでやるのは無理。
あっちはタイヤ1本に何人も関わってるから当然なんだけどね。

にしてもこれはやっぱり良いね。
普通の車もこれくらいでタイヤ交換できるようになると良いな。
今回は非常に良い経験になりました。

こうしてエンジョイホンダ2022in新潟を楽しんできましたが、何が一番印象に残ったかと言えば

外に停まってたランボルギーニ・ウルスかもしれない。
Posted at 2022/10/01 21:54:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | 愛車 | クルマ

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