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2023年09月23日 イイね!

シンガポールへ避暑に行く・・・F1シンガポールGP決勝&帰国編

シンガポールへ避暑に行く・・・F1シンガポールGP決勝&帰国編9月17日、シンガポール3日目。

シンガポールの朝は・・・遅い。
8時って言うとまだ街は眠ってる感じ。
9時頃になるとラッシュが始まるようで、MRTも混み始めます。
その分夜は眠らない感じがするのはグランプリウィークだからか?


シンガポールの朝食の定番らしい「カヤトースト」
ホントはもっと薄い食パンをこんがり焼いたヤツなんですけど、厚いパンが食べたくてこの写真のようになってます。
それに半熟玉子とコーヒーでは無く「コピ」ってのがセットでした。
このコピ、砂糖とミルクたっぷりの甘いコーヒーで、とにかく何食べても甘い。

そういやシンガポール滞在中にしょっぱいものってカリカリベーコンくらいだったな。
日本に帰ってきて食事がしょっぱいのが新鮮に感じるくらい。
それくらい塩気は少なかったけど、甘いのはいっぱいありました。

今日はいよいよシンガポールGPの決勝。
レースは夜なので、昼はグダグダ。
夕方になってサーキットに向かいます。

まずはドライバーズパレード。
ドライバーが一人ずつクラシックカーに乗ってパレード。

なぜかトヨタスポーツ800に乗ってる角田君。
良いのか、それ?
まぁ余計な突っ込みはしないことにして、パレードの後は慌ただしくレースの準備が始まります。

タウリの皆さん頑張ってください。


日も沈み、いよいよシンガポールGPの決勝が始まります。


開会式を見守るギュンター組長


何か話し合っている小松さんとマグヌッセン。


ハミルトンもボノと打ち合わせ中。


目の前のグリッドはアロンソ。

気分も盛り上がってきていよいよレーススタート!


すげ~F1、やっぱり生で見ると迫力が違う。

レースの細かいところは国際映像のほうが詳しいので割愛しますが、現場で感じた雰囲気は「完全にアウェイ」
いや、レッドブルファンも確かに多いけど、今回はあまり調子が良くないこともあってとにかく元気なのがフェラーリとメルセデスのファン。
この2チームが争っている時の声の大きさが半端ない。
レッドブルやホンダファンは少し肩身が狭いのでした。


ゴールとともに打ち上がる花火。
これぞナイトレースの醍醐味かな。

最高の盛り上がりの中F1シンガポールGPは幕を閉じました。

帰りは例によって解放されたコースを帰ります。

もうすでに看板の撤去が始まってました。
そうりゃそうだよね、ここ一般道だから早く元に戻さないと。


ちなみにこれがシンガポールGP市街地コースの路面。
結構荒目の舗装になってます。
タイヤのラバーがベッタリと張り付いてます。


こうしてシンガポールでの一大イベントが終わったのでした。


翌日、日本への帰国の途に。

チャンギ国際空港の名物「ジュエル」を見てきた。
空港の中にこんな施設があるなんて信じられない。
天井から落ちる滝が素晴らしい。日本にもこんなとこないかな?


空港で出国の手続きをしていると、ガタイの良い人たちがやってきた。
スーツケースを見るとスクーデリア・アルファタウリのチームの皆さん。
アルファタウリの皆さんも日本に向け飛び立つようです。

そういえば出入国で思ったこと。
しばらく海外に出てなかったので浦島太郎だったけど、昔みたいに入出国審査や税関で検査官と対面で向かい合うってことが無いってのが一番の驚き。
入国も出国も飛行機のチェックインも全てスマホか空港の端末に向かってやるだけ。
スマホ持ってない人は何もできない世の中になってました。

全ての手続きを終え、あとは飛行機に搭乗するだけ。

帰りの飛行機もシンガポール航空のエアバスA350-900でした。


さらば、シンガポール。
またいつか戻ってきたいよ。


空の旅は7時間くらい。
エコノミーはこれくらいの時間が限界かもね。

東京に到着したのは夜遅くなので、再び東京で一泊し、翌日新潟に向け最後の行程。

帰りの新幹線もE7系「とき」

帰りはのんびり優雅に帰りたかったので

グランクラスに乗ってみた。


すげーなグランクラス、飛行機のビジネスクラスみたい。
グリーン席の代わりがグランクラスかと思ってたけど、グリーン席は別にあって、グリーン席の更に上のクラスになってた。

シートは電動リクライニングでゆったり。
飛行機もこんな席にすれば良かったと後になって後悔したけど、たぶん高くて無理だったと思う。

こうしてシンガポールへ避暑に行くという珍道中は無事に終わったのでした。
しかも帰ってきたら新潟涼しいし。
ま、冥土の土産には充分な思い出です。

The END
Posted at 2023/09/23 22:19:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | いろいろ | 日記
2023年09月22日 イイね!

シンガポールへ避暑に行く・・・F1シンガポールGP予選編

シンガポールへ避暑に行く・・・F1シンガポールGP予選編9月16日、シンガポール2日目。

今日はお土産とか自分の欲しいもののお買い物ツアー。
昨日マリーナ・ベイ・サンズの高級すぎる並びに恐れをなして何も買えなかった反省から、今日は確実に欲しいものが手に入る作戦を採ることに。

まずはMRTに乗ってリトルインディアを目指します。
リトルインディアで下車すると、そこはインドな街

すれ違う人もインド人なら売ってるものもインド関連のものばかり。
ちょっとガネーシャの置物が気になったけど、これ買ってどうする?と自問自答して諦めました。

じゃあどうしてインドな街に来たの?というのは

(写真は借り物です)
ここにあるムスタファセンターというドンキをもっと大きくしたようなお店に行ってみたかったから。

このムスタファセンター、ホントに凄い。
無いものは無いんじゃないかと思うほどの品揃え。
マジにドンキの上を行くわ。

ここで色々とお土産をゲット。
まぁその・・・定番のチョコとかクッキーですよ。
時間があればもっと奥まで踏み込みたいところだけど、とにかく大きくて何がなにやら。
大量のお土産を買い込んで大満足です。

帰り道に今度はムスタファセンターとは正反対のようなところへ。

シンガポールでも有名なラッフルズホテル。
もうどこから見ても高級感が漂います。
ここでラッフルズホテルオリジナルな紅茶とか買ってきました。

日も沈み、心地よい風が吹き始めた頃

F1シンガポールGPの予選が始まりました。

予選が始まるとどのチームも本気モードに入ります。
Q1ではなんとアルファタウリの角田君がトップタイムをマーク。
サーキットも盛り上がりを見せたところ、向こうの方で「バスッ!」って音がした。

なんとストロールが最終コーナーでクラッシュ。
大破したマシンがホームストレートまで飛んできました。

これにて赤旗。
Q1は角田君がトップのまま終了です。
コースではストロールのマシンの撤去作業のため、Q2が延期される事態に。
そうすると時間が余るので急にカメラマンが動き始めます。

テレビを見ていると観客席が映し出されることがあるけど、こんな感じでカメラマンが動き回ってるんだ~と現場にいることを改めて実感。
もしこちらにカメラが向いたら少しくらい映りたいねぇなんて思ってたら、カメラマンがやって来てこちらにカメラを向けます。
ただ場内のモニターにはこのカメラが何を映しているのか一切モニターされないので単にカメラを向けているだけなのか実際に映っているのか全くわからずじまい。
ただカメラマンが「ここで盛り上がれ~」ってキューを出すので、それに合わせて騒いでた。

しばらくして日本にいる娘からラインが着信。

国際映像に映ってるって・・・

そうです。アルファタウリのシャツを着てるのは私。
画面の3分の1くらいの大写しで全世界に醜態を晒してしまった。

もう映っちゃったのは仕方ない、たぶん誰も気がつかないよ。たぶん・・・

その後予選も再会し、波乱に満ちた順位が確定したのでした。

予選が終わるとお楽しみのコース開放。

グランドスタンドからたった今までF1マシンが走っていたコースに降り立ちます。

うわー、スタートのレッドシグナルだ。
まさかここに立てるなんて夢みたい。


レッドブルのピットもすぐそこ。

そしたら巨大なギュンター(ハースの監督)持った女の子がいた。
これは一緒に記念撮影せねば

この写真は宝物にします。


ピットではチームの皆さんが一生懸命マシンを移動中。
わぁ、ルクレールのフェラーリ。


ハミルトンのマシンなんてまだ放置されてるし。

でもこんなに間近でF1マシンを見られるともう大満足。
最高じゃんシンガポールグランプリ!



そしてそのままコースを逆走する方向で歩き、ターン14のところで外に出されました。
実を言うと一番最後尾にはコースマーシャルがいて、のんびりしていると早く歩けと急かされるのです。

初日に立ち入り禁止エリアで迷子になったのとは違い、今度はコースを練り歩き順調にホテルまで帰れました。

2日目の予選も凄く楽しかった。


つづく
Posted at 2023/09/22 21:59:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | いろいろ | 日記
2023年09月21日 イイね!

シンガポールへ避暑に行く・・・F1シンガポールGP初日編

シンガポールへ避暑に行く・・・F1シンガポールGP初日編マリーナ・ベイ・サンズに到着した田舎者日本人。
ここには色々なお店が並んでいるから、お土産を調達するのはここ。
って軽い気持ちで考えてました。
ところがですよ。ここに並んでるお店って、私でも名前くらいは知ってる高級ブランドのお店ばっかりやん。
こんなお店に入ったらケツの毛まで抜かれてしまう。
もっと普通にさ~「マーライオン・クッキー」とか「マリーナベイサンズ・マカダミアナッツチョコ」ってド定番のお土産が欲しいのよ。
私には○レックスとかフェ○ガモなんてブランドは用が無いのです。
で、マジにバラマキ土産になりそうなのを探したけど、ここには無さそう。

買い物は諦めて、次の目的地を目指すことにしたのでした。

マリーナ・ベイ・サンズを見上げながら歩くこと数分。


F1シンガポールGPのゲート8に到着。
ここから市街地サーキットに入ります。

ゲート8ではまずチケットの確認。
とは言っても紙のチケットやカードのパスを渡されているわけでなく、曜日と席とQRコードが印刷された紙しかなかったので、それをスマホに保存し、画面にQRコードを表示させてゲートを通過することに。
これ自体はQRコードリーダーにちゃんと読み込まれればオッケーなんだけど、一番手間なのが持ち物検査。
これが結構厳しくて、ペットボトルなんて口が開いてなかったら開けて一口飲めって言われるくらいの徹底ぶり。
空港のセキュリティ並の厳重さでした。

そんなゲートを抜けて、やっと会場内へ。
FP1が始まるのは夕方、でも今はまだまだ暑い15時頃。
こんな時間に何すんの?って言うと、サーキット入りするドライバー達の入り待ち。

誰か来るかなぁ?ってワクワクしてたらレッドブルの皆さんがやって来た。
ところが遠くの方を歩いてるし、ちょうどバスの陰になってよく見えず。
ペレスらしき後ろ姿が見えただけでおしまい_| ̄|○

それでもテレビでしか見たことのない人たちが目の前にやってくることがわかって気分爆上がり。

次は?次は?


次にやって来たのはアストンマーティンのランス・ストロール


アルファタウリのリアム・ローソンかな?


ハースのニコ・ヒュルケンベルク

そしてここで大物がやって来た。
ブルーのマセラティのSUVに乗ってきたのは

フェラーリのカルロス・サインツ

サインツは凄くサービス精神があって、距離にして1m、充分会話のできるところまで来てくれました。
もうこれだけでサインツのファンになるには充分でしょ。


サインツのあとはアストンマーティンのフェルナンド・アロンソ


骨折して欠場しちゃってるけど、アルファタウリのダニエル・リカルド


メルセデスのトト・ウォルフ


トトと一緒にやってきたミック・シューマッハ


アルピーヌのピエール・ガスリー


同じくアルピーヌのエステバン・オコン


ハースのケビン・マグヌッセン


ミカ・ハッキネン

そしてこの後にメルセデスのジョージ・ラッセルがベンツを運転してやってきた。
ラッセルもファンサービスが良い人で、サインツとラッセルの人柄に惚れましたね。
ただラッセルの写真を取り損ねたのが残念。

そんなことしてる間にメルセデスのルイス・ハミルトンが来たんだけど、彼はあまり姿を見せることもなく行ってしまいました。


んで、トリを飾ったのはレッドブルのヘルムート・マルコ博士。
なぜかクリスチャンホーナーとは別行動でした。

まだまだ見たいドライバーがたくさんいるけど、この辺で撤収。
角田君はどこにいるんだろう?

ドライバー達がパドックに入るのを見てこちらもグランドスタンドへ。
準備のできたチームからFP1を走り始めます。

F1はっえ~!

ホームストレートを走り抜けていくF1に目が追いつかない。
カーナンバーすら読めません。
ボディーカラーとヘルメットの色で誰なのか識別できるくらい。
正直に最初の感想を言えば「こんなの人間が運転する乗り物じゃない」
テレビ見てるともっとゆっくり走ってるのになぁ。
目の前を走るF1はスピードのレベルが違うのです。


フリー走行が終わってスタート練習にアルファロメオのジョウとアストンマーティンのストロールが止まりました。

目の前は7番グリッド。距離にして10数メートルくらいの近さ。
その向こうのピットはメルセデスとアルピーヌ。
スマホで撮ってこの距離だから良い席に恵まれたかな。

フリー走行を見た後は再びゲート8から出て夜のマリーナ・ベイ・サンズへ

マリーナ・ベイ・サンズの夜景、綺麗です。


ガーデンズ・バイ・ザ・ベイはもっと綺麗だった。


つづく
Posted at 2023/09/21 21:55:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | いろいろ | 日記
2023年09月20日 イイね!

シンガポールへ避暑に行く・・・渡航編

シンガポールへ避暑に行く・・・渡航編今回は暑い日本、いや熱帯の新潟を離れ、赤道近くのシンガポールへ避暑に行ったお話しです。
「もう毎日35度以上の生活が続くなんて耐えられない、絶対シンガポールのほうが涼しいじゃん。」という意味不明な思考を熱で狂った頭で思いつき、日本から飛び出すという珍道中。

結論から言えば、確かに気温はシンガポールのほうが低い。ただ湿度は高いんだよね。
それでも建物の中ならどこでもアエコンがんがん効いてるし、日差しだって刺すような感じでは無いから、まじめに赤道直下のシンガポールのほうが新潟より快適かもしれない。


さてと、まずは新潟から東京までの移動。

E7系新幹線「とき」で東京を目指します。

東京駅から山手線で浜松町まで、それから東京モノレールに乗って羽田空港へ。


羽田空港なんて何年ぶりだろう?
たぶん前回は中越地震で新幹線が動かなかった時に新潟空港から羽田まで飛んだ時以来だと思う。
でも国際線は初めてだから、第3ターミナルもお初です。


今回乗る飛行機はシンガポール航空のエアバスA350-900

これに乗って一気にシンガポール・チャンギ国際空港へ。

シンガポール航空のCAさんの民族衣装みたいな制服は素敵だね。

さてシンガポールでの滞在ホテルは「ペニンシュラ・エクセルシオール」

本日より3泊お世話になります。

ホテルに到着してから時間もあるので歩いてシンガポールの街を散歩。
マーライオンなら近いので歩いて行ってみることにした。

ところがですよ。
確かに普通に歩ければそんなに遠くない。
しかし今はF1シンガポールGPで道路が閉鎖されているので、どこに行っても通行止め。
どうやったらマーライオン行けるの?

って道に迷う日本人・・・
見かねたコースマーシャルが「ここ歩いてその先で曲がれ」って教えてくれた。

ってことでF1のコース上をてくてく歩いてマーライオンの元へ。
ターン13のあたりをF1より先に徒歩で攻めてきました。


道に迷いつつ何とかマーライオンに到着。
人生初マーライオンです。

よく「世界3大がっかり」のひとつって言われてるけど、決してそんなことはない。
イメージしてたより少し大きくて、立派な観光名所でした。

ここからは歩くのがイヤになったのでMRTという地下鉄みたいなのに乗ることにした。
Suicaみたいなカード「EZリンクカード」を旅行会社からもらったのでそれで乗ってみる。
使い方はSuicaと一緒。改札でカードをタッチすればゲートが開きます。
料金も手頃で、ちょっと乗るくらいなら1ドル程度でした。

MRTのBayfront駅に到着。
ここに何があるかというと

マリーナ・ベイ・サンズ


ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

ここは夜来た方が綺麗なんだけど、ショッピングセンターを見てみたいからやってきた。

まぁ。高級ブランドショップばかりでおっさんには用が無いんですけどね。

つづく
Posted at 2023/09/20 20:59:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | いろいろ | 日記

プロフィール

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何シテル?   04/14 12:00
スーパーカー世代の車好きです。 当時まだ子供だった私は、伯父さんや従兄弟のお兄さんに連れて行ってもらったモーターショーでカウンタックや365BBに心躍らせてい...

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