思い出し書き
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タイヤ交換後のバイクで今年行ってみようと思っていた道南の森町5号線から行ける鳥崎八景に行ってきました
なにやら8箇所の絶景ポイントがあるという場所
5号線に鳥崎八景の標識出ていますのですぐにわかります
しかし1箇所目がどこだったかもわからず?!
走っていてでてきた2箇所目のポイント
屏風崖
崖っぷちが屏風のようにみえるというそのままです
絶景というか通過ポイントですよ的な感がありますね
しばらく走る
こんな感じの川沿いをずっとあがっていきます
三番目
二見ヶ滝 二本の滝が静かに壁を流れ落ちています
四番目
獅子狭間
この岩が獅子のあいだということなのでしょうかね
この後はしばらくこのような一直線を上っていきます
道なりに走っていくと分岐点
本コースは右側の道ですが、せっかく機動性が良いバイクなので左側の下へ降りる道へ寄り道してみましょう
ど真ん中に大きな木の切り株
ロックと緑の広場
進んでいくとうっそうとしげる木々の中を走りぬけ出たところが
このような広場になっていました
音楽イベントでも過去にやったのでしょうか
じゃなきゃこんな名前つけないよね
しかしここは鳥崎八景のポイントとは別なのです
広場の上のほうに赤い橋がみえます
釣り人のおじさんが一人いるだけでした
本コースに戻ります
少し走ると次のポイント
六番目 あれ?また5番目がわからなかったけど???
六番目の駒ケ岳ダム
ここはダムを上から眺められます
このような広場にモニュメント的なものを眺めつつ
その向こうに放水する場所がみえています
すぐ先はダムの橋の上
そしてこの写真の右側が貯水源
そして左側は
このような絶壁!
凄まじく絶壁で高所恐怖症の人は眺められないかな?!
おっと
先ほどのロックの広場が見えますね
むこうから見えた赤い橋が今いるここだったわけです
お次はダムのすぐ先
七番目
新鳥崎大橋
新と付くぐらいだから新しいのでしょうか
橋の上は貯水源の上
先ほど撮影したダムが見えますね
この橋で七番目ということは~~
次がメインの滝ということ
しばらく走り
道の真ん中にコケが生えている風情ある道を進むと
八番目
上大滝 ここが最後のポイントで鳥崎八景のメインであります
とりあえず道がまだ続いているのでバイクの機動性を生かして行ってみましょう
1キロぐらい進むとこんな感じになって
あらら ここからは未舗装の砂利道です
去年の横津岳の砂利道を思い出す 苦笑
行くか行かないか??
当然行きません タイヤがあれだしなんせ山奥で熊注意の看板地帯ですからね
しかもドコモ電波も入らないし
もしものことがあったら助けを求められない地帯
すでにダムのあたりから電波は入っていませんが.....
まあここまで という場所まできたので戻りましょう
メインの滝にもどってきました
ここから下に降ります
一応階段てきなものが作られていますが
草が結構凄く雨上がりのせいもあり土も泥気味
湿地帯のようで
スニーカーや長靴+長袖長ズボン必須
50mぐらいこのような道を降りていくと
事前に写真等で見てはいたけど
大きすぎず小さすぎずの丁度良い滝
撮影ポイントとしては最高です
滝の水煙も結構あがっていていわゆるマイナスイオン地帯でしょうか
こんな絶景ポイントが家からバイクで来れる範囲にあったとは
お勧めです
ちなみに5号線の鳥崎八景の標識からこの滝まで14キロぐらい
道も部分的に細いですが一般車もちらほら来ていました
※2021.09 追記
1年後、また行こうかとネット検索していたら
でるわでるわ熊目撃情報!
今年新たに出たものではなく、数年前からかなりの熊出没注意ていうか目撃写真が
この記事は2020のものですがこの時点でもかなり熊危険領域だったというわけです
とくにダム周辺あたりから上 上大滝まではかなり危険領域でした
何も知らないとは逆に怖ろしい....(--;)
ダム周辺で写真撮ったり、上大滝から上の舗装のない領域へ行ったりと読み返すとやっていますが今考えたら身ひとつのバイクでよくやったなあ
(確かここで滝をみて道をあがってきたときに自分以外にもスクーターで来てる人がいたのです)
しかし本当にリピートしたい率100%の素晴らしい滝、マイナスイオンたっぷり感(普段そういうのわかんないタイプ)も抜群に感じます
いくなら車
滝まで山道10分ぐらい歩くはずなのでそこだけ危険か
たとえ5分でも外で遭遇すればたぶん腰抜けるかと思う
2021.09行くか行くまいか非常に悩んでいます
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Posted at
2020/10/11 22:44:17