2013年09月29日
私はシトロエンマニアであり、刑事ドラマオタクである。ほとんどのドラマは再放送で見たのだが「西部警察」と「特捜最前線」が特に好きである。
今夜、26年ぶりに「特捜最前線」が復活する。今から楽しみでドキドキしているのだが、一抹の不安もある。その不安は西部警察のTVR事故が原因である。
刑事ドラマの劇中車でTVRを使うハチャメチャさ加減に私は心踊った。昔の西部警察のメチャクチャさの伝統を上手く引き継いでいると思った。しかし、あの事故で全てパー、スペシャルのみならず連話も期待していたのだが、ビル一つ無駄に爆破してお蔵入り。とてもがっかりした。
往年の特捜最前線は地味ながら熱いヒューマンドラマであった。平日16時からの再放送に間に合うように、小学校から帰ってきて、テレビにかじりついて見ていた。感動して泣いたことも何回もあった。
NAPSでパワーのない330セドリックやグロリアが一生懸命走っている姿に感動し、ダイナマイトや原爆やボツリヌス菌が出てきて驚き、パイオツぽろりにドキドキしていたことは昨日のように覚えている。 現代では信じられないストーリーのオンパレードであったが、私はそれらを常習的に見ていたが、とりあえずちゃんと育って?大人になった。
新生特捜最前線が保守的マニアにどれだけ受け入れられるか?キャスティングに少々??なところもあるが(小林○侍は悪役、藤崎礼二の手下というイメージが強い)、期待したいと思う。
シトロエンが好きで刑事ドラマを熱く語れる方、コメント宜しくお願いいたします(笑)

Posted at 2013/09/29 15:57:57 | |
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