記憶にございません2

画像は50年前の小学校6年生の私です。タイムカプセルからハックされました。（笑）

同時に作文とかも発掘されましたが、そちらは非公開です。（笑）

それにしても、この絵を自分で描いた記憶が無い。学年ごとにテーマがあって、6年生は顔を描いた事になっていますが、自分で言うのもなんですけど、こんなに綺麗に描けるような才能はありません。(^_^;)

ひょっとしたら、当時は神童と呼ばれる人間だったのか？今描くとピカソに対抗出来そうな絵になりますけど。（爆）

まあ、久しぶりの再会は楽しんで来ました。記憶が曖昧で誰が誰か分かりませんでしたが。(⁠^⁠^⁠)

校歌斉唱なんて言うのもありましたが50年ぶりの校歌、歌詞をほとんど忘れていましたが、音楽が流れたら何となく歌えました。さすが6年間歌っていたのは記憶に残っていたようです。

ちょっと余談

懐かしい友達と式の後、食事をしながら50年先に今の技術で記録を残せるのかという話になり、デジタル記録は一見残せると思われたりしますが、実は結構大変です。先ずは記録媒体。50年も保つものがない。データセンターでデジタルデータを保管していますが、実は定期的に機材を入れ替えています。民間のデータセンターだと、その会社が無くなると記録も消える。政府系にしても保証は無い。地球規模の何処にも属さない場所で保管出来たら何とかなるかもしれませんが。次に記録フォーマット。未来永劫少なくとも50年先にそのフォーマットが読み書き出来るのか？誰も保証出来ない。そう言えば、スタートレックの中で記録フォーマットが古過ぎて読めないなんてありました。まあ、SFの話ですがあながち間違っていない気がします。

アナログ信者ではありませんが、記録を残すという点では紙とかの媒体の方が長持ちするのかもしれませんね。