
オイルシールは古くなると固まり凝縮し、皺が発生します。そこに作動油が流れ込み作動油「油」の「漏れ」が発生します。
オイルシールが切れてしまわない限り、修復します。
高熱の処理も出来ます(熱の発生を抑えます)
劣化した油の復元をします。
「泡立ち」現象を抑えます
チャタリングを予防します
油圧機器の摩耗を抑え・長持ちさせます
塩分・薬品の害から油圧機器を保護します
内部的に発生する「結露」の水分を分散させ、錆を防止します
タンク+ポンプ+モーターから成る油圧回路を有する油圧装置が対象です
基油は 20W~30Wのゆるい作動油オイルが対象です
エンジンオイルを使用している場合は「MOA」を使用します
タンクなどを使わない油圧装置(密閉型)では「MGC」を使います(80W~90W)
注意事項:水溶性ポリグリコ-ル、リン酸エステル、 シリコン といった 合成油には 使用をしないでください
![201110021308235be[1]](http://blog-imgs-54.fc2.com/p/r/o/protectse/201303220905234af.jpg)
米国の公的機関でテストされた 「泡立ち現象を予防した」報告
Posted at 2013/03/22 09:34:44 | |
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