ラッキーウイングのブログ一覧

本日、愛車の７回目のユーザー車検に行ってきました。新車で購入してから１５年目、車検はいつもユーザー車検で通してます。

今回は絶対にこのままでは車検に通らないだろうと思って事前に点検に出しましたが、クラッチマスターを交換した以外は大きな故障もなく、オイル等定期的に交換する部品だけを交換するだけで車検も通ってしまいました。

前回（１３年目）の車検の時は「次回はどうかなぁ・・・」と思っていましたが、結構簡単に通ってびっくりしました。

今回はこのまま廃車にして新車を購入しようかと真剣に考えて、この車にしようと思って試乗に行ってみたり、この車が発売されるという情報を掴めばディーラーさんに情報収集に行きましたが、予算をオーバーしてしまい、結局車検を通すことにしました。

今までは「次の車検まで」と思ってあまり手入れをしていなかったのですが、今後は少しづつ手を入れて車をきれいにしていこうと思います。

その第一弾として、錆で真っ赤だったワイパーアームを新品に取り換えました。次は塗装が剥がれてきたボンネットをきれいにしたいと思います。

買った時はまさかこんなに長く乗り続けるとは思っていませんでしたが、この先も長く乗り続けていこうと思います。

こちらの続きです。

８月１３日。青森滞在最終日。

この日は早朝からすごい雨で、また友人から「雨男」と言われ、なぜか怒られました。

この日は友人も用事があるということで、午前８時過ぎには青森を後にして自宅に向かいまいた。本当にお世話になりましたm(。_。;))m ペコペコ…

ガソリンを満タンにしてから八戸道に入り、そのまま東北道には一路南下していきました。岩手県に入ってしばらくして雨も止みました。

途中、５キロほど渋滞していたところがありましたが、順調に帰ることができました。ちなみにこの日は帰省ラッシュのピークの日で、反対の下り車線はいたるところで渋滞していました。

帰りは行きよりも１０キロほど速度を上げて帰ったんですが、これが良くなかったのか高速を降りる前にガソリンの警告灯が点灯してしまいました。途中で給油して、自宅まで帰りました。

朝８時半に八戸を出て、８時間半ほどで千葉の自宅に帰ってくることができました。

５日間、青森に滞在していましたが夏でも涼しくて、食べ物も美味しくて最高でした。特に海の幸はうまかったです。

友人は、「奥入瀬渓流の紅葉はきれいだ」と言っていたので、次回は秋にまた行こうと思います。

終わり

こちらの続きです。

酸ケ湯温泉で汗を流した後、八甲田山に向かいました。

ここには大きく「雪中行軍　遭難の地」と看板が出ていました。

更に丘の上に登っていくと、そこには後藤伍長の銅像が立っていました。

１９０２年の日本陸軍の八甲田山雪中行軍では参加者２１０名で死者１９９名という世界でも類を見ない雪山の遭難事故だったそうです。

雪の中に仮死状態で立っている後藤伍長が発見され、事故の全貌が明らかになったということでその功績から銅像が建立されたそうです。

まさに日本男児の鑑であります。

同じ公務員として、私も頑張りたいと思います。

その後は友人のアパートのある八戸に戻って、すぐに奥入瀬渓流で水没した携帯を買い換えるため近所の携帯屋さんに行きました。

幸い水没した携帯からデータを取り出すことができたので、新しく購入した携帯にそのまま移すことができたのですが、友人は「お前が来ると雨は降るは物は壊れるはで、ロクなことない」と怒っていました。

私が悪いのか？

つづく

こちらの続きです。

奥入瀬渓流の次は酸ケ湯温泉で汗を流しました。

行く途中の道では山の斜面から蒸気が噴き出しているところがあり、辺りには強い硫黄の匂いがしたいました。私は志賀草津道路を走っているような感じがしました。

友人の勧めでこの温泉にしましたが、入って驚いたのはここは混浴だということです。入るまで知らなかった・・・。

ここの温泉は温度もちょうど良く、硫黄の匂いのする濁り湯でした。私はこうい温泉が大好きです。

湯船も広く、なんとなく“古き良き日本の温泉”という感じでした。

ここで汗を流して、そばを食って八甲田山に向かいました。

つづく

こちらの続きです。

十和田湖を後にして、奥入瀬渓流に向かいました。

十和田湖から奥入瀬川に沿って下った行きましたが、途中滝があるところは（行ったのは8月12日でお盆休みの真っただ中だったので）駐車車両が多かったです。

友人曰く、「ここは紅葉がきれいだ」とのことなので、今度は秋にも行かなくてはなりません。

途中、レストハウスで休憩をして男２人でソフトクリームを食べながら川辺に降りてちょっと散策しました。水はきれいで、気温も過ごしやすいちょうど良い温度で歩いていて気持ちよかったです。今度行った時はもう少し川の周りを歩いてみたいと思いました。しかし、その時事件は起きました。

友人が中州に向かってジャンプしたんですが、その時シャツの胸ポケットに入れておいた携帯電話を川の中に落としてしまいました・・・。

川の中を流れていく携帯をなんとか拾うことに成功しましたが、携帯は電源が入れても点いたり点かなかったりとかなり不安定な状態で、私が見ても御臨終まで近い状態なのはすぐにわかりました。

前回行った時は私のカーナビが壊れて修理に4万５０００円もかかりました。

どうして私が青森に行くと雨が続いて、機械が壊れるでしょう？

なんか呪われてるな・・・。

その後、奥入瀬渓流を後にして、酸ケ湯温泉に向かいました。


つづく