ラッキーウイングのブログ一覧

１０月１６日に発表されたのでご存知の方も多いと思いますが、Buellが「今後新車の製造しない」と発表しました。

興味のない方は全く知らないメーカーだと思いますが、Buellはハーレーのエンジンを使ってバイクを製造しているメーカーで、フレームの中にガソリンを入れるようにしたり、マフラーをエンジンの下に配置してマスの集中化を図ったりと、先進的な技術を取り入れたバイクを作る面白いメーカーでした。

更に面白かったのは、タンクカバー（ガソリンタンクはフレームの中ですので、正確にはエアボックスカバー）が透明なプラスチック製で、中が見えるところでした。

私も試乗したことがありますが、１２００CCもあるとは思えないようなコンパクトな車体で極端に短いホイールベースで曲がるのが楽しいバイクでした。

今年はアメリカのレースでチャンピオンを獲得し、来年モデル発表になったばかりだったのでまさに寝耳に水の出来事でした。

不況で生産を縮小したり、レース活動から撤退するメーカーは多いと思いますが、事実上の廃業になるメーカーが出るとは思いませんでした。

Buellもインディアン同じように、伝説のバイクメーカーになると思います。

祈復活。

ホンダからシビックタイプRユーロが発売されました。

この車、真剣に購入を考えていました。

８月に愛車が車検を迎えるので、国内モデルのタイプRに買い換えるか、廃車にして発売を待ってタイプRユーロにしようかと思っていました。

７月ごろに某ディーラーさんに行って情報を収集したところ、タイプRユーロは「できれば年内中に発売。台数は全国２０００台ぐらい。すでに予約も入っている。」と言われ「希少価値もあるし、乗り換えもあり」と思っていたのですが、

「予定価格は３５０万円以下」

と聞いて断念しました・・・。

ハッチバックのシビックは好きなんですが、使い勝手を考えると４ドアのの方が上だし、３５０万円だったら国内モデル（２８５万３０００円）を買ってオプションを揃えた方がいいと思いました。

今日、タイプRユーロの値段（２９８万円）を聞いて、「ホンダもずいぶん勉強してくれたなぁ」と思いました。

購入には至りませんでしたが、一度は乗ってみたいです。

写真は今年の東京モーターショーで撮ったものです。

仕事場の近所を歩いていたら古めかしいロールスロイスを見つけました。

この車、実は霊柩車なんですが、驚いたのはその年式で昭和14年製だそうです。
うちの車は１５年乗っていますが、まだまだですね。

先月までの出向が終わり、今月から元のセクションに戻りました。

一昨日は戻って最初の夜勤だったんですが、あまりの寒さに風邪を引いてしまいました…。

夜勤が終わり、鼻水がひどく、くしゃみ連発で自宅に帰り、すぐに風呂に入って布団に入りました(昨日の午後３時ころ)。

その後、午後１０時ころに一度目が覚めて遅い晩飯を食べてまた布団に入りました。

今日も仕事なので午前５時に起床しましたが、昨日から１２時間くらい寝て休養をたっぷり取っただけで風邪が治っていました。

我ながら、なんと単純な体だと思いました。