ラッキーウイングのブログ一覧

　　
　ここにも書きましたが、この漫画の影響ってすごいと思うのですが、

１、学校までボールを蹴りながら登校したことがある。
　
２、ゴールポストに当たって、跳ね返ってきたボールをオーバー　ヘッドキックしようとしたことがある。
　
３、サッカーゲームで、時間を稼ぐために鳥かごを使ったことがある。

４、ロングシュートに名前を付けたことがある。

５、この漫画の影響でサッカー部に入部した。

以上、五つの質問のうち三つ以上当てはまる方、正直にコメントを残していって下さい。

　多分、３５歳から４０歳くらいの方は全部やっていると思う。

　
　駅の自動改札で、混んでいる行列に並んであと一人で自分の順番というときに、前の人が改札の前で立ち止まっていろんなところのポケットに手を突っ込んで切符を探し出し始めて立ち往生してしまうことってありませんか？

　なんで前もって準備ができないんですかねぇ？

　このときの心情を書いた小説が、芥川賞も受賞した「蹴りたい背中」なわけですね・・・（嘘です）。

　電車に乗って、ドアの脇に陣取って絶対に動かない人っていませんか？他の乗客のことなんかお構いなしで、本（といってもくだらない雑誌）を読みふけっている奴。こーゆーやつを見るとドアが閉まる瞬間にホームに蹴落としてやりたくなります。

　いつも思うのですが、何で電車内ってドアの周辺ばかりに人が固まって、奥が空いているのに進まないんでしょう？

　私は今の時期なんか特に寒いので奥の方に進みますが・・・。

　私はマンション暮らしなので、友人３人と近所の屋内駐車場を借りてバイクを保管しております。

　このうちの友人の一人がこの後輩なのですが、彼は離れたところに住んでいて、バイクに乗るには電車で保管場所まで来なくてはなりません。なので、どうしても乗る頻度が少なくなってしまいます。

　私も昨年末にバイクでコケて、こんなことになって以来、まだお医者様からもお許しが出ていないのでバイクに乗っていませんが、バッテリー上がりを防止するためたまにエンジンを掛けるようにしています。
　
　本日、久しぶりにバイクのエンジンを掛けに行きました。

　私のバイクはこれもこれもすぐにエンジンが掛かりましたが、後輩のバイクだけはなかなか掛からず、しだにバッテリーが少なくなってきてセルの回りも弱くなってきてしまいました。

　バッテリーが上がったら、普通でしたらバッテリーにブースターをつないで始動させますが、後輩のバイク（写真参照）は、バッテリーがタンクの下にあり、ケーブルを繋ぐには一度タンクを外さないとならないので、これは断念して押し掛けをすることにしました。

　バイク好きの方ならわかると思いますが、このバイク（カワサキＺＺＲ１１００）は重さが約２５０キロ以上あります。これを一人で押し掛けすること５回、それでも掛からずしばらく休憩した後（この時点ですでに汗だく）、緩やかな坂の上まで押して行き、下り坂で加速を付けて押し掛けすること３回目でやっと掛かりました。もうこの頃になると息も完全に上がっていました。

　いくらタイヤが付いているものでも、２５０キロ以上のバイクを押し掛けするのは凄く大変でした。もう二度とやりたくないです・・・。

　他人のバイクでなんでこんなに苦労しなくちゃならないんだろうと思った・・・。

　現在、ヤングジャンプに「キャプテン翼ＲＯＡＤ　ＴＯ　２００２」が連載されております。

　キャプテン翼も途中で何度か終わりましたが、その後のサッカーブームの度に復活して、ずいぶん長いこと連載されいています。

　調べてみると、最初の連載が始まったのが１９８１年（昭和５６年）だったそうで、今年で連載開始から２５周年ということになります。

　連載開始当時の小学生が、この漫画の影響でサッカー部に大量入部したり、「ボールは友達」と言いながら学校までボールを蹴りながら（もちろん手を使ってはいけない）登校したもんです。
　
　第一話で「どうして日本では、サッカーは人気がないんだろう。世界で一番人気があるスポーツなのに。」という台詞があったと記憶しておりますが、その後のＪリーグ発足やワールドカップでの勝利後に繁華街で馬鹿騒ぎをする若者の姿を当時の５頭身の翼君に見せてあげたいものです。
　
　その翼君も日々成長し続け、（私は読破していませんのでわかりませんが）いつの間にか小学校の時の応援団長のあねご（中沢早苗）と結婚しており、本日発売の最新号ではついにパパになることになりました。

　小学生のころから読んでいる漫画の主人公に子供ができるというのも不思議な気持ちです（あっ、ドラゴンボールでも子供が生まれたか・・・）。例えるなら、カツオくんが小学校を卒業したような気分ですかね？

　私もしっかりしなくちゃな・・・。