ラッキーウイングのブログ一覧

先日当選したこの映画の試写会に行ってきました。

私はこの映画の舞台となった１９９０年から働きはじめたので、あのバブル全盛のころが懐かしく、また儚くも思いました。

この映画、作中にその当時のテレビＣＭが流れるんですが、私（２５歳）が見ると「懐かしい」と思うかも知れませんが、それ以下の年令だとさっぱり分からないかもしれません。見たこともないんでしょうね。

ところどころに細かいギャグが含まれていて、なかなか面白い映画でした。お薦めの一本です。

ちなみに私が就職して三年後に私の職場に入ってきたのがこいつです。あの頃は私の言うことを素直に聞いていたのに・・・。

今から二年ほど前の桜が満開の四月のこと。

私は新目白通りの面影橋辺りをバイクで走っていると、前方で渋滞が始まっているのが見えました。その渋滞の先頭を見ると、片側二車線の道路の左側車線に車が止まっていて、その車が原因で渋滞が起きていました。その車の止め方は路上駐車というよりも、本当に
車線の真ん中に止まっていました。私は「故障で動かなくなっても、もう少し端に寄せて止めるだろう」と思いましたが、間もなくしてこの車の運転手と思われる５０歳くらいの男性が小走りで車に駆け寄ってきました。その男性はフライデーの記者も真っ青の立派な
カメラが付いた三脚を抱えており、これをトランクにしまうと何事もなかったかのように車に乗り込み、その場から立ち去ってしまいました。

どうもこの男性は、新目白通りと並行して走っている
都電荒川線の写真を撮りにきたらしく、おそらく桜が満開に咲いている下を走っているところを撮りにきたらすぐに電車が来てしまい、慌てて車から降りて撮影に行ったんだと思います。

いくらいい写真が撮りたいからと急いでいるといっても、車を道路の真ん中にほったらかしてまで撮影に行くか？と思いました。

電車のドアの脇のポジションをキープしたら絶対に動かない人。

駅に着いたときに一度ホームに降りてくれれば、他の乗客がスムーズに乗り降り出来るのに・・・。

こういう人に限って大きな荷物を持っていて更に出入り口を狭くしているんだよなぁ・・・。

電車の中で一度立つ場所を決めたら絶対に動かない人。

車内が混んできてもお構いなし。君が動かないから、他の人が奥に行くことも出来ないのに・・・。

こういう人に限って、入口のドア付近に固まって立ってたりする・・・。

これの続き

急いでいるので抜かそうとしても、ただでさえ横幅が広いのに両手に買い物袋をぶら下げているので更に広がっていて、脇を擦り抜けることもできなかったりする。

前もって準備ができないの？