ラッキーウイングのブログ一覧

喪中につき年末年始のご挨拶をご遠慮申し上げます

うちは今年は喪中なので、喪中ハガキを出すための官製ハガキ（切手のデザインが胡蝶蘭のやつ）を買ってきて、パソコンで作成して出したんですが、何枚か書き損じが出てしまったので、新しいハガキに交換してもらいに郵便局に行きました。

郵便局の窓口に行くと発売中の年賀状が見本として置いてあったんですが、その中に
エコーハガキの年賀状がありました。

このハガキを見た瞬間、懸賞マニアの血が騒ぎ出し、気が付いた時には私の手元には１００枚のハガキが握られていました・・・。

来年は使えないんだけど、買ってしまいました・・・。

先日の朝、相方を駅まで車で送って行く途中の話。

私が交差点の先頭で信号待ちしていると、左脇から一台の原付がスルスルと私の車を抜いて行きました。この原付は信号がまだ赤なのにゆっくりと交差点内に進入して行きました。信号が青に変わる頃には既に交差点の真ん中付近まで進行していて、信号が青に変わるとそのまま加速して走っていきました。

私はこの原付をみて、違反はするし落ち着きがない運転をしているので危ないなぁと思っていましたが、次の交差点で本当に事故ってしまいました。

この原付、交差点内で前を走っていた車を左側から抜こうとしてところ、車が左折してきたため衝突してしまいました。原付はかなりスピードを出していたので、ぶつかって運転手はバイクから放り出されていましたが、すぐに起き上がって自分でバイクを起こしていたので大した怪我はしていなかったようなので少しホッとしました。

車がよく確認しないで左折を開始したのが事故の原因だと思いますが、あの原付の運転手も無茶な運転をしていなければこんなことにはならなかったと思います。

私もバイクに乗りますが、交差点に近くでは車の横を走るようなことは絶対にしないようにしています。これって、バイクに乗る時の基本のような気がします。

私も渋滞にはまって車の横をすり抜けるときがありますが、スピードは控えて右足はいつでもブレーキを踏めるようにしています。もし、あの原付の運転手がスピードを控えてすぐにブレーキをかけられるように心がけていれば、ぶつかる前に回避できたかもしれません。

他人が見て「危ない」と思うような走りはしたくないですね。

今日は所要で千葉方面に行ってきましたが、その帰り道でのこと。

都内に戻るため国道３５７号線西行きを走っていましたが、船橋から市川に入ったあたりから渋滞が始まりました。

ノロノロと走ること約２０分、イライラし始めた頃に渋滞の原因が見えてきました。

この道は片側３車線の道路なんですが、その中央車線で追突事故が発生していました。

大きなクレーン車（と思った）の後ろから乗用車（たしかパルサーだった）が追突した事故で、クレーン車の運転手は車から降りて携帯電話で何やら電話をしたいました。乗用車の運転手は車に乗ったまま携帯電話でメールを打っていました。

車を見ると両車ともたいして壊れていないように見えたし、二人とも大きな怪我もしていなかったように見えましたが、どうしてその場から車を移動させようとはしなかったのでしょうか？
事故を起こした時は、
１　怪我人を救助する。
２　車を安全なところに移動する。
３　警察に届ける。
と教習所で習いましたが、覚えていなかったんでしょうか？

あのまま路上に止めた車の中にいて、他の車に追突されたりしたらどうするんでしょう？車も移動できるようならわき道まで移動させればいいのに、と思います。

事故で動転していたかもしれませんが、自分のためにも、他人のためにも基本は守っていただきたいと思います。

中学の時の同級生から「うちの子供が電車好きで、子供を連れて行く半日くらいの安いルートを考えて欲しい」との依頼を受けましたので、日中だけ出回れるルートを考えてみました。

スタートは同級生の自宅のある千葉県の柏駅からです。今回は子供（幼稚園児）が行くので、休日ダイヤで作ってみました。

柏９２８－１０２７成田１０３２－１０４５佐倉１１０１－１１３６成東１１４９－１２２６蘇我１２４０－１３２７東京１３４３－１３４８上野１３５２－１４１２松戸１４１６－１４２７南柏　南柏１４３９－１４４２柏

今回は子供連れなので控え目で、走行距離は１７７．８キロです。料金は１３０円です。

ママゴリラさん、これでどうでしょう？

昨日、ポストの中をのぞいたところ喪中のハガキが入っていました。差出人は高校の時の同級生（男）で、亡くなったのはその奥さんとのこと。この夫婦、馴れ初めは中学の時の同級生なので、亡くなった奥さんも私と同じ歳でした。

以前大病を患ったんですが、その後は健康そのもので完治したと思っていましたが、残念ながら先月末に亡くなったとのことでした。

皮肉な事に、亡くなった日が１０周年目の結婚記念日だったそうです。

ハガキを見てすぐに電話しましたが、こちらに気をつかってか声はいつもと変わらない感じで話していましたが、かなり落ち込んでいたのが分かりました。

彼のすごいところは、以前奥さんが病気になった時に「かみさんに後悔させてはいけない」と思い、かみさんのやりたいことは全てやらせてあげるようにしていたということです。ここ数年は貯金を切り崩して年収以上のお金をかけて旅行や遊び（夫婦でバイクレースをしていました）をしていたそうで、万が一「余命○年」と宣告された時は、仕事を辞めて奥さんのそばに付いていてあげようと思っていたそうです。私が彼と同じ立場だったら、果たしてそこまでできるだろうか。


無念。


これからまだまだやりたいこともあっただろうし、やり残したことも沢山あったと思います。人生８０年といわれるこの世の中で、半分も生きられずに亡くなってしまうなんて、本人にとっては本当に無念だったと思います。

○美さん、安らかにお眠りください。合掌。