ラッキーウイングのブログ一覧

こちらのつづきです。

甲府駅を出て２時間半。ついに身延線の終点、富士駅に到着しました。

富士駅に着いてトイレに行っていたら、すぐに熱海行きの東海道線の電車が発車する時間になってしまったので、慌てて飛び乗りました。

途中の沼津駅で御殿場線に乗り換えて、国府津駅から再び東海道線で熱海駅に向かうルートも考えましたが、早めに宿に入りたかたのでやめました。次回は乗ってみたいです。

最初に電車に乗ってから８時間２１分、ついに目的地の熱海駅に着きました。

この後は、恐怖の宴会が待っていました・・・。

つづく

こちらのつづきです。

身延線にはハダカジマというちょっとドキドキするような名前の駅があります（漢字で書くと波高島です）。

まー、実際に行ってみると駅の周りには民家があるだけでなにもドキドキするようなことはありませんでした。

この駅を過ぎたころから富士川の流れが見えてきました。

つづく

こちらのつづきです。

甲府駅から今回の旅の目的ともいえる身延線の電車に乗り込みました。

出発してすぐに左手に南アルプスの山々が見えてきました。私は進行方向右手（西側）の席に座ってたので南アルプスは見えましたが、左手に見えるはずの富士山はほとんど見ることができませんでした。

しばらくすると後方に八ヶ岳も見えました。

この路線、きれいな山が沢山見れて、長く乗っていても全然飽きませんでした。

つづく

こちらのつづきです。

甲府駅に到着しました。

次に乗る身延線の電車までは１時間半ほど時間があるので、一度駅の外に出ました。この時は駅の外に出られませんが、今回は青春１８切符を使用しているので途中下車もできます。

駅の外に出たのはほうとうを食べるためだったんですが、まだ時間が早くてお店がやっていませんでした。電車の時間は１１時２９分で、近所のほうとう店が開店するのが１１時だったので食べようと思えば食べられたんですが、万が一遅くなって電車に乗り遅れると困るので今回は我慢しました。

時間まで駅周辺を散策してちょっと早めに駅に戻り、柿の葉寿司を買って念願の
身延線の電車に乗り込みました。

１１時２９分発の電車で２時間半かけて富士駅を目指します。

こちらのつづきです。

八王子駅を出発する時にはかなり混み合っていた車内も、上野原駅を過ぎる頃にはボックスシートを独り占めできるくらい空いていました。

この日は天気が良かったので、遠くの山と空の境界線がはっきり見えました。

トンネルをくぐって甲府盆地に入ると、周りの山がはっきり見えて、その麓には霞がかかっていてなんとも幻想的な景色が広がっていました。

塩山駅を過ぎたくらいから富士山も見えましたが、逆光ではっきりは見えませんでした。

八王子駅を出て１時間５０分で甲府駅に到着しました。

つづく