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ラッキーウイングのブログ一覧

2011年08月17日 イイね!

珍番GETしました。

珍番GETしました。昨日、出勤するときに買った切符ですが、番号が3333でした。

ちょっとラッキーに思いました…。
Posted at 2011/08/17 13:58:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自分日記 | モブログ
2011年08月11日 イイね!

東北周遊ツーリング 3日目の巻

東北周遊ツーリング 3日目の巻8月2日。午前7時前に宿を出発し、秋田県側から八幡平アスピーテラインに入り、途中にある後生掛温泉に向かいました。ここの入浴料は400円なんですが、宿に置いてあったクーポン券を持参したら300円で入浴することができました。

ここは何種類もの湯船があり、湯治客が長く入れるように湯の温度はちょっと低めに調節されていましたが、これが絶妙な温度でゆっくりといろいろな湯船に浸かることができました。

朝風呂から出た後、再びアスピーテラインを走り岩手県に向いました。予定ではアスピーテラインで岩手県側に出た後、八幡平樹海ラインを走り再び秋田県側に戻ってくる予定でしたが、10メートル先も見えないくらいの物凄い霧が発生し、八幡平山頂付近でこれ以上進むのを断念して秋田県側に戻ることにしました。

来た道を戻り、国道341号線を南下して田沢湖まで来ましたが、この日も夏とは思えない寒さで、またもやフリースの出番となりました・・・。途中で立ち寄った田沢湖のドライブインでは、この季節では誰も注文しないであろう温かい稲庭うどんを食べて暖をとりました。

田沢湖からは次の目的地の鳥海ブルーラインを目指しました。ここから先は標高が下がり気温が上がってきましたが、“最短距離”と設定してナビが選んだ道は田んぼの中を抜けるルートで、水の上を駆け抜けてくる風が心地よくて走っていても暑さを感じることはありませんでした。

鳥海ブルーラインに到着し、いくつもヘアピンカーブを越えて頂上に向けて登っていく途中では日本海に浮かぶ飛島まで見ることができましたが、それを過ぎると再び霧が発生し、頂上の休憩所に着いたころには辺り一面が真っ白になっていました。

休憩所では休憩をとりながら、この先のルートを考えました。

このまま日本海に沿って南下してこの日は新潟辺りで一泊して次の日は長野(ビーナスライン)を目指すか、山形で一泊して次の日は福島(磐梯吾妻スカイライン)を目指すかで迷いましたが、福島の有料道路3本が無料になっているのでこちらに向かうことにしました。

携帯で宿の検索をし、この日は山形市内で一泊することにしました。

鳥海ブルーラインを山形県側に下って酒田市内の国道7号線を走っている時は午後の強い日差しで全身から汗が噴き出すようでしたが、市内を抜けて最上川沿いの国道47号線を走るころには日差しも弱まり、川を渡ってくる風が気持ち良く感じられました。

新庄から無料で走れる尾花沢新庄道路を走り、国道13号線を南下して山形市内に入りました。

この日の宿はJR山形駅前で、バイクは駅前の市営駐輪場に預けました。この駐輪場は1日100円で止めることができ、入口には受付の人がいて隣には交番があったので安心して止めることができました。都内にも同じような駐輪場ができたらいいなと思いました。

宿に入り、ビール片手に次の日のルートを考えつつ就寝しました。
Posted at 2011/08/11 22:11:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2011年08月10日 イイね!

東北周遊ツーリング 2日目の巻

東北周遊ツーリング 2日目の巻8月1日。この日は竜飛岬まで行ってみようと思っていましたが、その前に観光がてらに青森市内を走ってみました。

まだ早朝で人通りの少ない街中を走っていると、青森駅からほど近いところに「のっけ丼」と書かれたのぼりを掲げた古川市場を発見。店内を回って好きなおかずを買ってご飯の上にのせて食べることができるということで、私はサザエ・いくら等をのせた普段では絶対に食べることのないかなり贅沢な朝食を頂きました。

朝食を済ませた後は、この旅の最大の目的地である竜飛岬を目指しました。

青森市内を抜けて陸奥湾沿いに北上をしていきましたが、前日に引き続きこの日も夏とは思えないくらいの寒さで、念のため持ってきたフリースがこの日も大活躍となりました。

竜飛岬に到着すると、そこには両脇に紫陽花が咲き乱れる階段があり、その前には「国道339号線」と書かれた標識が立っていました。ご存じの方も多いと思いますが、この国道339号線は“日本で唯一の階段国道”なんです(ちなみに隣には階段村道というのもありました)。私はこれを見たくて竜飛岬まで来ました。

ここの前で写真を撮ることがこの旅の最大の目的だったんですが、自宅に帰ってから気がついたことは階段の上からは写真を撮りましたが、下から撮ってくるのを忘れてしまいましたので、また何年か後に再び訪れてみたいと思います。

竜飛岬からは千葉の自宅に戻る帰路となりますが、ここからは高速を使わずに「日本の名道」と呼ばれる峠道を走るルートで帰ることにしました。

まず最初は竜飛岬から始まる龍泊ラインを走りました。ここを走った時は天気が良くて、太陽に照らされた木々の緑と日本海の海の青がどこまでもつづいていて、もっともっと走りたいと思いました。

小泊の港で名物のいか焼きを食べた後、十三湖に沿って南下しJR五能線の木造駅まで来たところで大変なことが起きてしまいました。

木造駅の壁には近くの遺跡から発掘された遮光器土偶のオブジェ(地元ではシャコちゃん呼ばれ親しまれているそうです)があるんですが、この前にバイクを止めて写真を撮ろうと思いポケットから携帯電話を取り出そうとしましたがなくなっていました・・・。

ジャケットのポケットのファスナーを閉めるのを忘れてしまい、走行中に落としてしまったようでした。

誰かに拾われて警察に届けられていないか近くのつがる警察署に確認に行きましたが、まだ届けられていないとのことでした(ここの方は非常に親切で隣の五所川原警察にも確認してくれました。この場を借りてお礼申し上げます)。

ここまで走って来た道の交通量は少なかったので、まだ誰にも拾われずに路上に落ちている可能性も高いと思い、藁にもすがる思いで来た道をゆっくりと戻ることにしました。

ゆっくりと道路の端から端まで見逃さないようにして走ること13キロ、奇跡的に落とした携帯を発見することができました!!

しかし、携帯は車に踏まれてしまったようで、二つ折り携帯がセパレートになっていました・・・。

携帯がないとこの先の天気予報の確認や宿の予約もできず非常に困るので、近くの携帯ショップに向い機種変更することにしました。この時、家を出る時に母が「何かあった時に使いなさい」と渡してくれてお金が本当に役立つことになりました・・・。

シムカードは無傷だったので機種変更はすぐにできましたが、新機種のセットアップをするということで思いのほか時間がかかってしまい、この日は予定していた距離を走ることができませんでした。

それでも岩木山の麓を走った後に立ち寄った弘前市内ではねぷた祭りが開催されていて、前日に引き続きねぷたの山車を見ることができたのは幸運でした。

弘前で新しい携帯を使い周辺の宿を探すと、翌日に行く予定の八幡平アスピーテラインの秋田側の入り口近くに格安の宿を見つけたので、遅れを取り戻すためちょっとだけ高速を使い宿に向かいました。

宿に着き、置いてある周辺の温泉のパンフレットを見ると、近くの後生掛温泉は午前7時から入浴できると書かれたいたので、それを楽しみに早めに就寝しました。

つづく
Posted at 2011/08/10 22:23:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2011年08月08日 イイね!

東北周遊ツーリング 初日の巻

東北周遊ツーリング 初日の巻7月31日から8月3日の3泊4日で、東北方面にツーリングに行ってきました。昨年はうどんを食べに香川県まで行きましたが、あの時の猛暑には参ったので今年は涼しい東北地方を回ろうとツーリングの計画を立てました。ところが今回は涼しいを通り越して寒さとの戦いとなってしまいました。

7月31日。午前3時に千葉の自宅を出発。この日は高速を利用して一気に青森県まで移動するため、圏央道のつくば牛久ICに向かいました。高速に乗る前にガソリンを満タンにし携帯で周辺の天気を確認すると、この先の常磐道の水戸方面でかなり強い雨が降っているようだったので予定を変更し、そのまま下道で北上することにしました。

このまま雨を避けて北上して北関東道→東北道というルートで行こうと思いましたが、筑波山の麓まで来たところで急に雨が降り出し、瞬く間に土砂降りの雨となりました。すぐに通り沿いのお店の軒下で雨宿りして合羽を着ましたが、この時点で履いていたシューズは中までずぶ濡れになっていました・・・。

その後、雨の中を進むも夏とは思えない寒さで、「夏とはいえ東北は寒いかも知れない」と思い念のため持ってきたフリースを、まさか関東を脱出する前に早くも着込むことになってしまいうとは思ってもみませんでした・・・。

北上を続けて桜川筑西ICから高速に入り北関東道→東北道のルートで青森を目指しましたが雨が降ったり止んだりの天気で、岩手県に入ってやっと青空が顔を出して合羽を脱ぐことができましたが、ここからは先の道は標高が高く、再び夏とは思えない寒さとの戦いとなりました(今回はTシャツの上に夏用のメッシュジャケットを着て行きましたが、この選択があだとなりました)。“唯一の暖房器具”グリップヒーターで暖を取りながら北上を続け、自宅を出て11時間掛かってやっと青森に到着しました。

青森ではやりたいと思っていたことがいくつかあって、まず最初に三沢航空科学館に向かいました。ここには2年前に車で来て、展示してあったF-4戦闘機の前に車を止めて写真を撮りましたが「いつかバイクで来て同じ写真を撮ろう」と思っていました。2年掛かって夢を実現することができました。

この日は青森市内のホテルに予約を入れましたが、三沢から真っ直ぐ青森市に向かうには時間に余裕があったので八甲田山を経由して行くことにしました。

三沢から国道394号線を走り八甲田山に向かいましたが、標高が高くなるにつれ霧が立ち込めてきて気温もかなり下がってきたので途中にあった猿倉温泉に立ち寄り一風呂浴びることにしました(ちなみに、ここの入浴料は“たかが地面から湧き出るお湯に300円以上出さない”という私の温泉ルールから200円オーバーした500円でした)。

硫黄の香りが漂う白濁した猿倉温泉の湯は、夏とは思えない寒さで冷え切った体を温かく抱きしめてくれて、ここまでの長い道のりで疲れた体を癒してくれるようでした。

お湯から上がった後は予約したホテルに向かいましたが、青森市内ではこの日からねぶた祭りのイベントが開催されていて、通りには勇壮なねぶたの山車が立ち並び、はねとの勇ましい掛け声が街中に響き渡っていました。ねぶた祭りは8月2日からと聞いていたので見ることはできないと思っていましたが、一足先にねぶたを見ることができて幸運に思いました。

ホテルに荷物を置いた後、街に出て祭の雰囲気を味わいながら屋台でビールを頂きましたが、これが効いたのかホテルに戻ると朝まで泥のように眠ってしまいました。

つづく
Posted at 2011/08/08 22:08:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2011年08月07日 イイね!

見積もりが出ましたが・・・

愛車の車検が近づいてきたので、近所のディーラーさんに点検に出しました。

本日、点検の見積もりが出た電話があったんですが、その金額はなんと13万2000円とのことでした。

点検自体は1万5000円弱なんですが、さすがに17年目の車ともなると交換しなくてはならない部品が多くてこの金額になってしまいました。

車検に引っかかるので必ず交換が必要なところは排気ガスが漏れているマフラーのサイレンサー部分くらいなんですが、ブレーキ関係の部品はどれも劣化がひどくて交換をした方が良いとのことで交換することにしました。

点検から戻ってきたらユーザー車検に持って行きますが、全部で20万円コースになりそうです・・・。

Posted at 2011/08/07 19:52:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記

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2019年式BMW R1250GSに乗っています。 くだらないブログですが、暇つぶしに見て行って下さい。 みんからに登録なされていない方、掲示板に足...
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