ラッキーウイングのブログ一覧

前回の続きです。

事故から二日経って、ディーラーさんから「修理（点検）が終わりました。」との連絡があって、愛車を引き取りに行ってきました（お盆の前で修理が立て込んでいると言ってたのに、すぐに修理して頂きありがとうございます）。

メカニックの方の説明によると、「ぶつかったことにより曲がったりした部品はなかった。フロントフォークを分解したので、オイルとシールを交換したが他に交換した部品はなかった」とのことでした。とりあえず安心しました！

今回の事故で当日から落ち込んだ気分になっていましたが、壊れて修理が必要な個所もなく、４万８６００キロ走行していたフロントフォークのオイル交換をして乗り心地が新車の頃に戻ったようになったことで、少しは気分が晴れました。

相手の運転手さんが慌てずに後退する前に後方の安全を確認していれば、今回の事故はなかったと思います。私も運転する時は気持ちに余裕をもって慌てずに運転して事故には気を付けようと改めて思いました。

追伸　事故の過失ですが、こちらは停止していたので割合が１００対０で修理代はすべて相手が支払うことになりました。

前回のツーリングで付いた汚れをまだ落としていなかったの、涼しいうちにと早朝６時から汚れた愛車を洗車しました。

その後、所要のため綺麗になった愛車で出かけたのですが・・・



事故りました・・・

写真だと私が後ろから突っ込んだように見えますが、実際は全くの逆です。

すれ違いのできない細い下り坂を走行中、前の車（デイサービスの送迎用のハイエース）が止まったのそれに続いて止まりました。前方を見ると前から車が来ていたのが見えたので、「道が狭いし、すれ違いができないんだなぁ」と思った次の瞬間、前の車の後退灯が点灯してえらい勢いで後退してきました。クラクションを鳴らしたんですが間に合わず、後退してきた車のバンパーとこちらの前輪が衝突しました・・・（幸い転倒することはありませんでした）。

とりあえず、ぶつかったままの状態で写真を撮った後、広い場所に移動。相手の職場はすぐ近くということで、すぐに上司が現場に来て１１０番通報しました。しばらくしてお巡りさんも現場に到着して、怪我もなかったことから物件事故として取り扱ってもらいまいした。

見分も終了し、お互いの連絡先を交換して事故処理は終了。見た目の損害は、相手はバンパーに凹みはなくタイヤの跡が付いた程度。こちらは当たった場所がタイヤで転倒もしなかったので傷は全くありませんでしたが、予想外の方向から力が加わったことによりダメージがある恐れがあったので、所要を済ませた後、自走でディーラーさんまで行きました。事故の状況をメカニックの方に説明すると、「タイヤ、ホイール、アクスルシャフト、フロントフォークにダメージがある恐れがある」とのことで、フロント周りを分解して点検することになりました。

つづく