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- 2012年8月18日 十勝毎日新聞紙面より -

　ドン！とおいしい「元祖ぶたドン！サンド」はいかが―.長崎屋帯広店（帯広市西4南12）2階の喫茶店「カフェブレス」（猪谷光子オーナー）で,豚丼の肉をパンにはさんだサンドイッチをメニューに加え,話題になっている.

　「豚丼は好きだが,量が多くて食べきれない」「ランチは軽くサンドイッチで」という女性客の声から生まれた新たな“十勝名物”.厚切りトーストに国産の豚肩ロース,レタスなどをはさみ,山椒（さんしょう）で香り付けした.たれは数種類の豚丼のたれを,パンに合うように独自にブレンド.コーヒーとサラダ付きで発売記念価格650円.

　「ご飯を使っていないので『豚丼』ではなく『ぶたドン！』にしました」と猪谷オーナー.「豚丼と同様,ドン！と全国に広がれば」と期待はドンドン膨らんでいる？


札幌からは遠いですけど,行ってみたいです！

ヤナセ,新社屋が竣工
― 規模・設備とも国内最高レベル,自動車販売店の新たなランドマーク ―

2012年11月15日

　株式会社ヤナセ（社長：井出 健義）は,2011年5月から東京都港区の社屋の建て替えを進め,このたび竣工の運びとなりました.新社屋は地上6階で,全館LED（発光ダイオード）照明の導入,人感センサー・昼光利用による照明消費エネルギーの削減,太陽光パネルによる電力供給,雨水利用システムの設置,屋上・壁面緑化による熱負荷の低減など,環境と省エネルギーに配慮した設計が特長です.また,耐震構造や自家発電装置の採用など,災害時の事業継続性にも配慮しました.

新社屋のショウルーム展示規模・サービス工場の作業ベイ数・駐車スペースは,自動車販売店として都心はもとより,国内でも最大規模を誇ります.また,これまで分散していた取り扱いブランドごとのサービス工場とパーツ倉庫を効率的に再配置したことで,生産性も大きく高めてい ます.さらにBP（板
金塗装）工場やカーケア施工スペースの併設で,新車・中古車購入からアフターサービスまでワンストップのトータルサポートが提供可能になりました.

本年12月1日（土）には,新社屋で「ヤナセ 東京支店」（メルセデス・ベンツ 東京芝浦）と「ヤナセオートモーティブ 東京支店」（Audi 芝浦）が,新たなヤナセグループの旗艦店として,営業を開始します.

両店とも新車展示スペースを大幅に拡張して営業機能を強化するとともに,機能的なレイアウトでサービス工場の生産性を高めた設計を実現しています.

また,輸入車中古車23台が展示可能な「ヤナセ ブランドスクエア芝浦」も同日,営業を開始します.

＜新社屋の概要＞
【所在地】 〒105-8575 東京都港区芝浦1丁目6番38号
【敷地面積】 8,428.46 ㎡
【延床面積】 23,975.63 ㎡
【階数】 地上6 階
【高さ】 29.25ｍ
【設計施工】 株式会社鴻池組
【工期】 2011 年5 月16 日～2012 年10 月31 日
(建築工期 2011 年10 月1 日～2012 年10 月31 日)
【竣工日】 2012 年10 月31 日
【収容人数】 約500 名
【展示可能台数】新車：33 台,中古車：23 台
【作業ベイ数】 四輪作業エリア：72 ベイ,二輪作業エリア：3 ベイ
【板金塗装】 ブース：1 機,作業エリア：8 ベイ
【駐車可能台数】493 台


かなりコストを抑えて建て替えてますね.
実質経営再建中ですから当然ですね.