2019年07月21日
三遊亭円楽が脳に腫瘍発見で入院 8月上旬まで療養
落語家三遊亭円楽(69)が脳に腫瘍が見つかったため、8月上旬まで療養することが19日、分かった。所属する「オフィスまめかな」が公表した。
関係者によると、円楽は1カ月ほど前から、気分の落ち込みなどの自覚症状があったという。周囲の勧めもあって、18日に医療機関で受診したところ、脳に腫瘍が発見されたという。部位が脳であることから、主治医の判断で、そのまま入院。3週間程度、検査と治療のための入院および療養を行うことになった。
「まめかな」は、入院中の円楽について、「本人は、日常生活はこれまでとまったく変わらず行える状況ですので、今回も早期発見ということで、前向きに治療に取り組む所存です」と説明。8月上旬まで入っている仕事はすべてキャンセルした。その後の復帰については「治療の状況をみて検討、判断させていただきます」としている。レギュラー出演する日本テレビ系「笑点」は、21日放送分は収録を終えているが、28日以降は検討中という。
円楽は昨年9月に初期の肺がんを患ったことを公表。手術や治療のため入院したが、同10月中旬に復帰している。
Posted at 2019/07/21 02:15:41 | |
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2019年07月17日
迷惑防止条例違反の疑い 道警巡査長を逮捕
女性のスカートの中を盗撮しようとしたとして道警は07/16,道迷惑防止条例違反(卑わいな行為)の疑いで、道警自動車警ら隊の巡査長佐野良介容疑者(28)=札幌市西区二十四軒4の4=を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は16日午後7時5分ごろ,同市中央区北5西2の大型商業施設の店内で,客の10代女性のスカート内にカメラを差し向けた疑い.
道警監察官室によると,店内で不審な行動をする佐野容疑者に気付いた店員が110番した.札幌中央署員が現場に駆け付け,同容疑者に事情を聴いたところ容疑を認めた.佐野容疑者は「盗撮目的だった.間違いない.弁解することはない」と話しているという.
道警監察官室の尾辻英一室長は「捜査の結果を踏まえて厳正に処分する」とコメントを出した.
Posted at 2019/07/17 02:15:53 | |
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2019年07月13日
道警の4人 懲戒に相当せず 昇任試験問題集に執筆、報酬受領で処分
07/13 00:21 更新
北海道
警察庁と17道府県警の警察幹部らが東京の出版社の昇任試験対策問題集に執筆し、無届けで報酬を得ていた問題で、道警は12日、副業を原則禁止した地方公務員法(地公法)などに違反したとして、約300万円を受け取った道東の警察署長の警視正を訓戒とするなど計4人を処分した。
道警によると、警視正は2012年6月以降、約40回にわたり計約300万円を受け取った。国家公務員倫理法や道の条例が義務づける「贈与等報告書」の提出もしていなかった。
このほかは、旭川方面本部管内の警視が12年6月から約40回にわたり計約150万円を受け取ったほか、非公表の試験問題などの複製を出版社に渡したとして本部長注意を受けた。継続して副業収入を得る際、地公法などは任命権者の許可を義務づけているが、警視正も警視も怠っていた。
残る2人は道警本部の警視で、いずれも原稿料1万2千円を受け取りながら、贈与等報告書を未提出。1人は本部長注意、1人は所属長による口頭注意を受けた。計4人の処分はいずれも懲戒には当たらない。
警察庁なども同日、計約2千万円を受け取った大阪府警の警視正(58)を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分に。同様に計約750万円の宮城県警の警視正(56)、計約200万円の熊本県警の警視(56)も戒告の懲戒処分とした。8府県警も処分を行い、計15人を訓戒などとした。
報酬を支払ったのは東京の出版社「EDU―COM(エデュコム)」。今年1月、警察庁と17道府県警の警察官計467人が、17年までの約7年間に1億円超の報酬を得ていたことが同社の内部資料から判明した。道警については現職警察官とOB計75人に対し、計859万円が支払われたことが北海道新聞の取材で分かり、警察庁などが調査をしていた。道警の処分に関し、尾辻英一監察官室長は「職員に対する指導、教養を徹底し、再発防止に努める」とコメントした。
大阪府警と宮城県警の警視正は依願退職.
釧路署長は辞めないみたいです.
Posted at 2019/07/13 06:54:36 | |
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2019年07月08日
「わしは生安や」警察署員が店ともめ事 県警が告訴受理
香川県中部のリサイクル店で6月、私用で訪れた県警丸亀署員の男性がトラブルになっていたことが、店と県警への取材でわかった。署員は「わしは生安(生活安全課)や」「立ち入り(調査)しようか」などと言い、約1時間にわたって店にいたという。県警は店側の告訴を受理し、威力業務妨害や不退去の疑いで捜査を始めた。
香川県中部のリサイクル店で6月、私用で訪れた県警丸亀署員の男性がトラブルになっていたことが、店と県警への取材でわかった。署員は「わしは生安(生活安全課)や」「立ち入り(調査)しようか」などと言い、約1時間にわたって店にいたという。県警は店側の告訴を受理し、威力業務妨害や不退去の疑いで捜査を始めた。
店と県警によると、署員は6月中旬の午後、私物の食器やぬいぐるみを売りに来店。手続き中に、段ボール箱で持ち込んでいた皿1枚が割れていたことがわかった。店は持ち帰るよう求めたが、署員は店側が割ったと主張し、トラブルになった。
リサイクル店などに対しては、警察官が古物営業法に基づき、店に立ち入って帳簿や品物を検査できる。
署員は店側に、「わし、いま丸亀署の生安の担当者や。古物の。そこの責任者や」「なんなら今度、立ち入りしようか。正規に呼んで」などと言ったという。
ログイン前の続き店内のカメラには、署員が椅子に座り、店員が前に並んで立つ様子が記録されていた。署員は、来店から約1時間後に帰った。
署によると、後日、この署員と上司が店を訪れ、不適切で行き過ぎた言動があったと謝罪した。だが、店の担当者は「『どうもすみません』とあいさつ程度に言われただけ」と話す。
署の幹部は「署員が告訴の対象となったことは、事実として受け止める」。県警本部の担当者は「任意捜査中で詳しく説明できない。事実を明らかにし、犯罪にあたるかも含めて捜査する」としている。
階級は警部補かもしれないです.
勘違いOfficerです.
自分は偉いと思っている典型的な方です.
Posted at 2019/07/08 03:07:23 | |
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2019年07月02日
交通機動隊の巡査、高速で167キロ…書類送検
和歌山県警交通機動隊に所属していた男性巡査(23)が5月、阪和自動車道で制限速度を87キロ上回る時速167キロで車を運転したとして、県警に道路交通法違反(速度超過)容疑で書類送検されていたことが、県警への取材でわかった。県警は巡査を減給100分の10(1か月)の懲戒処分にした。送検と処分は5月24日付。
県警によると、巡査は5月9日深夜、県内の阪和道で、法定速度(80キロ)を超過する速度で車を運転した疑い。当時は、勤務時間外だったという。
Posted at 2019/07/02 08:33:26 | |
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