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平身低頭の山内教授,福島市長「誠意ある態度」

神戸大の山内知也教授（放射線計測学）が講演会で「福島市長は山形市から通っている」と発言し,瀬戸孝則・福島市長が抗議していた問題で,山内教授は9日,福島市役所を訪れ,直接謝罪した.

市によると,山内教授は2月18日,大阪市での講演で「福島市長は山形市に住んで,公用車で毎日,福島市に通ってきています.（なのに）避難は考えていない,除染だ除染だ,と言っているんです」などと話した.

　弁護士を伴って市役所を訪れた山内教授は瀬戸市長に対し,「私の虚偽発言で放射能対策に悪影響を及ぼし,福島市民を混乱させ,心から深くおわびいたします」と陳謝し,深々と頭を下げた.瀬戸市長
に手渡した謝罪文では,「全くうかつにも真実と思いこんでしまった」「客観的事実を何よりも重視すべき研究者として深刻に反省している」と陳謝している.

　瀬戸市長は「山内先生の対応は早く,誠意ある態度だった」と述べ,謝罪を受け入れる考えを示した.

　謝罪後,山内教授は報道陣に対し,「福島市の名誉回復のために努力する」と述べ,専門の放射線計測の分野で市のために尽力する姿勢を示した.

（2012年4月10日10時54分  読売新聞

今月3日に発売されたばかりの黒ビール.

先日買って飲んでみたら美味しかったです.

発泡酒や第三のビールは好きではなく「ビール党」です.

トヨタ,ミニバン「ウイッシュ」をマイナーチェンジ

内外装を小変更し,燃費性能を向上

トヨタ自動車は4月9日,ミニバン「ウイッシュ」をマイナーチェンジし,発売した.価格は185万円～251万円.

今回のマイナーチェンジでは,ラジエーターグリル,バックドアガーニッシュのデザインを変更するとともに,LEDリアコンビネーションランプ,サイ
ドターンランプ付きドアミラーを採用.新デザインのエアロバンパー（1.8A、1.8S、2.0Z）や,ブラック塗装に切削光輝加工を施したアルミホイー
ル（1.8S［2WD］）を装備したほか,フロントフォグランプ（1.8S、1.8G、2.0Z）に,めっき加飾を施している.

インテリアにおいては,センタークラスターとパワーウインドースイッチベース（1.8S,1.8G,2.0Z）にカーボン調加飾を採用したほか,
グレードごとに専用のシート表皮とメーター色を設定.このほか,車両のGセンサーから減速度や旋回力を判断し,コーナリング中の不要なシフトアッ
プを抑制するG AI-SHIFT制御付のCVTスポーツモードを採用（1.8S,2.0Z）している.

ボディーカラーは,新色のオレンジメタリック,サテンブルーマイカメタリックなどを含む全8色を設定している.

燃費性能,環境性能に関しては,エンジンなどの改良により,1.8リッター・2WD車でJC08モード燃費15.8km/L（10・15モード燃費
16.6km/L）,1.8リッター・4WD車および2.0リッター車でJC08モード14.4km/L（10・15モード15.6km/L）を実現.マ
イナーチェンジ前の車種と比べ,1.8リッター・2WD車の10・15モード燃費が,16.4km/Lから16.6km/Lへ0.2km/L向上してい
る.

新たなグレードとして,エアロ仕様の「1.8S」の装備を厳選し,より安価な価格としたエアロ仕様の「1.8A」を追加.

2ZR-FAE（1.8リッター）エンジンを搭載した「1.8G」も追加している.

プリウスに乗り今日で三ヶ月になりますので再びレビュー書きました.

ボディーが大きい以外は欠点が全く見当たらない車です.

外見と内装のデザインもカッコ良いです.

トヨタ車らしく質感（全部の）が高いとこも魅力的です.

モーターとガソリンの切り替わりが自動でそれが,音と振動で分かりますが,その瞬間,ハイブリッドカーを開発したトヨタは凄いといつも感心しています（家の母親も同じこと言ってました）.

月々の支払額が安い残価設定型プランで契約しましたので,期間満了（5年）まで愛用したいと思ってます.

・エコカーだからと購入したわけではなく,スポーティーな外見（特に後ろが好き）とインテリアが好きで買いましたが正解！
飽きっぽ
い自分でも飽きないデザインです

・乗り心地が良くて,何時間でも運転したくなります

・エンジンがかかっていても音が静か

・MCで前期型の欠点を解消している（モニターのグラフィックや内外装の質感が向上されている等）- MC前モデルに乗っている方々ゴメンナサイ

・道路で沢山走っていてそれが逆に嬉しい！

・パワーモードを使用するとスポーツカー並みに走ります(2.4L並みの走行性能というのは本当です)

・寒冷地仕様なので暖房の効きが良い - 会社の人が後席に乗ることがありますが,寒いと言ってるのが不思議

・前の車が,1995年式のブルーバードARX - SV(父親所有)からの乗換えなのかバブル期に販売されていた,同車よりプリウスの方が高級に感じます -
トヨタ車安っぽさがないと思いました

・全部の装備が充実している

・純正のCDオーディオの音質がとても良い - 毎日大音量でCDやラジオを聴いてますがストレス解消になります

・エンジン停止中でもエアコンが作動すること（寒がりで暑がりで厚着や薄着でしのげない虚弱体質な僕には快適）

短所
・ボディーサイズが大きいので狭い道のすれちがいや駐車する際に気を遣うこと

ヤフーの自動車レビュー（トヨタ・アクア）に,「燃費の悪い車はハイブリッド車に道を譲って下さい」とか「エコが絶対正しい」などと書いていた方がいました.

これでは,「ハイブリッドカー以外は車じゃない」と言っているようなもので,偏った意見をもっているようです.

北海道では,プリウスやインサイト等のハイブリッドカーは意外とスピードを出して走っています.

わたしは,速度をあまり出さない,慎重運転ですので,プリウスが同じ車線で走っていても追いつけないことが多くあります.

話がそれましたが,個人個人それぞれ色々な考え方があるので,非難はしませんが,人によっては,不快かもしれませんね.