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違反捏造の警部補を懲戒免　道警　２人減給,２人戒告

道警交通機動隊員がパトカーのレーザー式速度計測装置で車両の速度測定記録を捏造（ねつぞう）した不正取り締まり事件で、道警は２日、虚偽有印公文書作成・同行使などの疑いで逮捕された同隊警部補吉本潤容疑者（５８）を懲戒免職とした。札幌地検は同日、虚偽有印公文書作成・同行使罪などで同容疑者を起訴。一緒に不正を行ったとして同容疑で書類送検されていた３０代の男性巡査長３人を起訴猶予処分とした。

また、道警は不正を知りながら上司に報告を怠ったとして５０代の男性警部を減給６カ月とし、巡査長３人と合わせて、この事件で計５人を懲戒処分とした。

　起訴状によると、吉本被告と巡査長３人は共謀し、２０１９年８月から２０年５月にかけて、車両１０台に対し、パトカーで追跡しながらレーザーを電柱などに照射して速度測定結果記録紙を偽造し、虚偽の交通反則切符を作成したなどとされる。道警によると、不正取り締まり４７件のうち、立件したのは１０件。

　減給６カ月となった５０代の警部は１９年９月、部下から不正取り締まりについて知らされたが、上司への報告を怠り、部下に対して口外しないよう指示した。道警は吉本被告のパトカーに同乗し、不正な取り締まりを行った巡査長３人のうち、４０件の不正に関与した１人を減給６カ月、ほかの２人を戒告とした。また、今年６月に不正を知ったが、速やかに上司に報告しなかった４０代の男性警部を本部長訓戒とするなど計５人を内規に基づいて処分した。

　道警は１５年４月に同パトカーを導入しており、事件を受け、記録の残る１７年４月から今年６月までの取り締まり記録を調査。その結果、同様の方法による摘発を７件確認した。しかし、道警交通部は「パトカーの追跡時や発進時の衝撃などでレーザーを誤操作した」との理由で故意ではないと説明している。不正に使われたパトカーと同型の車両は１０月末に改修を終え、車両の走行中にレーザー照射できないようにしたが、道警は「取り締まり体制に関わる」として台数を明らかにしなかった。

　道警監察官室の高田重栄室長は「同種事案を発生させないよう、再発防止に努める」とコメントした。

1997 Nisan Skyline GT-R NISMO 400 R in the CSR Racing.

I bought by special offer in the CSR Racing🤗🤗🤗

Built by Nissan's racing division.
The Nismo 400 R is a celebration of the Le Mans racing car with both aforementioned vehicles based on the Nissan Skyline GT-R R33.
Although Nismo had originally planned to produce 100 units of the 400R,however only 44 units were made before production of the R33 ended in 1998.

He has Inline 6 cylinder 2.8 Liter turbocharged engine.

Even as a street legal production car.

The R stands for racing with 400 representing the engine out put in horsepower.