Whistable, Cunterbury & White cliffs of Dover

今年もあと1日。

何処か行きたくなったので、車で2時間ちょっとのウィスタブルという、美味しい生牡蠣が食べれると噂の街に行ってきた。

小さな港町は、年末をのんびり海岸で過ごそうという観光客で少し賑わっていた。
かわいい小さなハイストリートがある。


目的のオイスターカンパニー


予約してなかったので、予約し、しばし時間つぶし。
海岸に出て遊びながら待つことに。
お腹がすいてきたので、街で有名らしいフィッシュ アンド チップスを海岸で食べる。


ついに生牡蠣に出会えた！
ウィスタブル産の牡蠣とスコットランドの牡蠣と2種類食べ比べ。
鮮度の問題か、ウィスタブルの方がうまかった(^ ^)



1日目の夕日が沈むのを眺め、カンタベリーへ向かう。


街の入口にはノースゲートがある。
これでも英国一高いシティゲートだそうだ。


チェックインしてちょっと散歩。
カンタベリー大聖堂がライトアップされていた！
ゴシックの極みの、なかなかカッコイイ大聖堂である。


夜はホテル近くのパブで飲んで、部屋に帰って部屋飲みw
宿泊すると気にせず飲めるから良いよね〜(^ ^)

次の日は改めて、大聖堂に。


内装も素晴らしい！


そして日が下がって来たので急いでドーバーに移動。

ギリギリセーフw
日が落ちる1時間前に到着。

ホワイトクリフ自体はセブンシスターズの様には、見れないがフランスに渡るフェリーのドックを見下ろせる景色は素晴らしい。近くにはドーバー城もあり、また暖かくなったら来たいと思った！



あとはゆっくりと日が落ちるのを眺める。


イングランド東の北側と、南側の両方に沈む夕陽を見れたので、達成度の高い2日間だった。