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ぼうんのうのブログ一覧

2020年02月07日 イイね!

ドラポジは大切‼️

E46、、、以前の感覚が戻ってくるにつれ、少しだけネガティブな面が見え隠れ、、、

クルマの動きとアクセルの連動が今ひとつで、何となくアクセルが重くてエンジン回転も重く渋く感じるのが、ちょっと気になり始めました。

さて、どうしたものか、、、

ふと思いついたのはドラポジの見直し

最近は
アルファロメオもそうですが、ステアリングチルトを一番上に、テレスコは一番引っ張り出していました。

こうすると相対的にアクセルからやや遠い場所にシートの位置を設定することになるんですが、どうやらe46 の場合、これだとオルガン式アクセルペダルが踏みにくくなる可能性があります。

まぁ、要は自分が短足気味なだけ(笑)?

どっちにせよステアリングのテレスコを一番、奥に押し込みややシートを前に移動させたところ、、、

あら不思議⁉️

何だかアクセルもエンジンも軽やかに感じます。これならお気に入り感がかなりアップして、通勤が楽しくなります(^^)v
Posted at 2020/02/07 19:37:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | BMW3er E46 | 日記
2020年02月05日 イイね!

E46に乗っているとわかること


E46、型式AL19ですが、まだまだ乗れる車であったことから何とか動かし続けて上げたい、と、ナンバーを切り続けることに1年しか耐えられず、遂に2020年2月3日、再登録を行いました。
まだはっきりしないんですが、4月から子どもが車を使うようになる関係で自宅に通勤用と趣味車を置くことはできなくなるかもしれず、、、
ゴルフ7は奥が使うことに、、、偶に乗るとめちゃ楽しいアルファ2台は今のところ実家に預けています。

今はまだ新鮮でE46の気になる点は燃費程度、、、それもゴルフと比べての話であって、通勤ではアルファGTより少し良くてMTの147より少し劣る、といった感覚です。

殆ど渋滞がない片道12~13キロくらいのワインディングコースなので、車の調子を保つうえでも好都合という事でE46は当面の間、通勤、仕事、実家との行き来、趣味の自転車を運ぶ車として八面六臂の活躍をするであろうことは間違いないと確信した次第。

 整備履歴は初年度登録から完全に把握できており、たかだか10数万の出費をしさえすれば再登録が出来、暫くは何の心配もなく走れるであろうことはほぼ分かっていました。

 FFばかり乗っていてバランスの良いFRリムジンの良さからすっかり遠のいていたこともありますが、実際、登録して数日間の間にほんとにトータルバランスが一番、高い(燃費と少し重く感じる車体を除き)とひしひしと感じてくるものがあります。

FFよりどうしても有利になってくる側面を列挙してみます。

1)音と振動は必然的に有利。

 嫌で妙なハンドルへの振動は伝わってきません。エンジンが縦に積まれているだけで車体への振動面での優位性は明らかです。
 その分、ハンドルから感じるフロントタイヤの動きが繊細に伝わってきます。アルファのような分かりやすい刺激はありませんが、あらゆる面でのスムーズさにうっとりしてしまいます。
 なぜFRが減ってきているのでしょうか、、、これは良くない傾向だと思います。(ハイブリッドや電気自動車は別としても)

2)運転中のドライバーの体に与えるダメージが少ない。

 よくFRセダンはラクチンでおやじセダンとか言われます。しかし、これこそ人類が築き上げた車の理想形ではないでしょうか?
特にBMWみたいなFRセダンにおいてはいわゆる前後50:50の重量配分だけではなく、ドライバーが座る位置は車体の中央部に位置し、エンジンはミドシップだし、





ブレーキキャリパーすら重量物は出来るだけ車体中央部寄りに集められています。




 このような車は足が少々やわらかくても、ピッチング方向の加減速G、前後方向のモーメントは軽減され、コーナーリング時の横方向のヨーモーメントも急激な変化が起こりにくく穏やかで、サスの路面追従性が非常に高く、つまりタイヤのグリップ、トラクションを保つうえでも有利です。そのためドライバーの体への走行時の振動や揺れ、衝撃はサスペンションや車自体が物理的にいなしてくれてドライバーへの身体への影響が明らかに少ない。
 細かく凸凹が続くような少々、荒れた路面ではサスペンションだけが上下してボディはあまりゆすられないので、涼しい顔して駆け抜けられます
!(^^)! 疲れにくいとドライビングに集中できるし、危険を未然に防ぐ力もあがりそうです。





 そんな訳でBMWだからなのか、FRなのか、そんなにたくさんのFR車を把握しているわけではないのですべてのFR車に通じることなのかわかりませんが、BMWリムジンへの賛辞を書いてみました。

E46、名車です❣️




Posted at 2020/02/05 16:54:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | BMW3er E46 | クルマ
2019年11月23日 イイね!

縦置きエンジンと横置きエンジンの違い

先日、実家に動体保存しているe46 318i 所謂AL19型のエンジンをかけてみました。

今、実動のクルマは全て横置きFFですが、全部かかっていってもクルマ全体の微振動、ステアリングやシート、フロアを通して感じる振動、全てにおいてAL19が勝ちFF車軍団は完全に負けてる気がします。

バランサーシャフトで消してもやはり消し切れない、FF車に対して物理的に絶対優位なんでしょうね、、、FR車は。

だから当然ながら動的質感が勝る、穏やかな郊外路とか


実に色っぽく走ってくれます。

因みにこの個体、3月末まで動かしていたので記憶に新しいんですが、かの優秀なリアマルチリンクのゴルフ7 よりも乗り心地、不正路面のいなしは一枚、上手なんです。

例えば近所にある鋭く間隔が短い二つの小さな段差を越えるようなコーナー途中の路面とか、、、

トーションビームのリアサスや出来の悪い足回りのクルマなら横っ飛びするような感覚に襲われるんですが、e46 はヌルッと路面に吸い付いて離れず、浮き足立つなんてありません。

また塗装や内装の質感は極めて高くポルシェ911の品質をイメージします。ドアが閉まる音が金庫っぽい。

シートポジション、ドライバーズシートから見えるフロントセクション、、、これこそThe ドライバーズカーと感じます。

いつかもう一度、公道に復帰させてあげたいです😌
Posted at 2019/11/23 17:19:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW3er E46 | クルマ
2018年12月10日 イイね!

ドイツ女子は綺麗好き!?

ドイツ女子は綺麗好き!?

久しぶりのBMWネタです♪




今日は実家のメインカーを久しぶりに隅々までキレイ、キレイにして、いたわりました(^^)



水をたっぷり含んだウエスで汚れをひたすら落としていきます。これで汚れは充分、落ちます。

ビフォー


アフター



給油キャップ置き、、、こんなスマートさがBMWの良いところ♪



ビフォー


アフター


BMWのフットレストは本当に意味あるフットレスト、上手く使うことで正しい運転姿勢を取ることが出来ます。



今日は滅多に手を入れない所までやり込みました(^^)v

トランク周り、アフターのみ。











ヒンジが凝った造りなのはBMWの特徴。


かなりキレイになりました。

ここも同様に水をたっぷり含んだウエスで汚れをひたすら落としていきます。こんな場所の汚れも充分、落ちます。















涙目ウルウルの前期型ライト(^^)

ライトのレンズが殆ど曇らないのは同時期の量産車の中では最高レベルでは?



























最後はこいつらで仕上げました(^^)♪


自然の中で充実したひと時でした。やはりキレイにするのは本当に気分がいいですね。

BMWって、じっくり触れてみると、やはりいかにも長持ちしそうな作りの良さにつくづく感心します。

この頃のBMWってドア閉める時、金庫を閉めるような金属音がするんですよね♪

それにそれにこのクルマ。

何故か汚れにくい、汚れが付きにくい気がします。空力でしょうか?造りでしょうか?
Posted at 2018/12/10 15:06:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | BMW3er E46
2018年04月19日 イイね!

アクセルを踏むより離せ!

皆さん こんばんわ~(*^^*)

今日はBMW E46のAL19という不思議なエンジンの魅力について過去に書いたことを思い出し、下記に引用してみました。





まずはお読みください(少し加筆修正しています)。



<<<<<<<<<<<<以下>>>>>>>>>

面白い機械じかけのエンジン)



BMW 3er E46

最大の興味と魅力が詰まったエンジン! AL19型。

音はいまいち静か過ぎて刺激は少なめだが、エンジン回転の上昇の仕方に色気がある。
ノンターボなのに高回転に向かって吸い込まれるような回転上昇をする。これが何とも気持ちいい。
きっとMTであれば更にこの魅力は増していたことだろう。

出だしは中途半端なアクセルワークでは凄く遅い、ホントに遅い。

しかしそれには訳がある。

出だしは重いフライホイールを小さなショートストロークエンジンでぶん回さないといけない関係で、そちらにエネルギーを吸収されているようだ。

しかし、一旦、このクソ重いフライホイールが高速回転し始めると、それはいつまでも転がり続けようとする 機械じかけの鋼鉄製モーターに変身する。

この感覚は操縦したこと無いけど、まさにプロペラ機のレシプロエンジンのようなものではないでしょうか?例えばメッサーシュミット、、、


一旦スピードが乗り、クソ重いフライホイールがモーターに変身してしまうと、それに少しの勢いをアクセルで加えてやるだけでも、慣性モーメントは保たれ続ける結果、転がり、走り続けようと勢いを保つ。

だからこんなエンジンの場合、空いた直線スタート時はアクセル全開に近い、ベタ踏みが良い、つまり重いフライホイールをアクセル一踏みで回し切るイメージ。

ヨーロッパではこういう乗り方が正しい言われている。

多くのドイツ車は元々、溜めが効いた息の長い加速をするというのは知っていたが、このE46 AL19エンジンでは排気量が小さいだけに、そしてまたボディがこのエンジンには過剰とも言える重さと頑丈さを備えていると感じるために、余計にフライホイールの重々しい存在感が際立つ。

こういう何とも面白い機械仕掛けは、物理学をかじったことのあるオーナーなら、その知的好奇心をくすぐられるものだ。

普通だったらこんなもの、乗りにくくてしょうが無い、と思う人はきっと多いことだろう。
分かりやすいスタートダッシュをしてくれる国産車に慣れているものにとっては、、、




このエンジン、郊外の渋滞が皆無の一般道を延々と流すような走り方で素晴らしい真価を発揮する。街中とか渋滞路で使う人は色んな意味で我慢を強いられるかもしれない。

そういう意味で酷い渋滞とは無縁な土地柄、たまに郊外を200~300キロ、ひた走るだけのような用途からして、このAL19エンジンを積んだコンパクトプレミアムサルーンは自分にぴったりな気がする。

能ある鷹が爪を隠す的な、控えめに知的好奇心を満たしてくれる、物理(機械)好きな男子が好む車、、、それがBMW E46 318i だ。



<<<<<<<<<<以上>>>>>>>>>>>>>>>

本題の「アクセルを踏むより離せ」

の意味ですが、

AL19エンジンは、このクソ重いフライホイールのおかげでアクセルを離しても慣性モーメントにより回転し続ける力が暫く保たれます。

つまりこの重いフライホイールは、アクセルを踏んだ時のエンジンパワーを慣性モーメントとして貯め込む特性があるみたいなので、せっかくアクセルオンで貯めた回転エネルギーは、そのエネルギーを有効に生かすべくアクセルを暫くオフにして回転の勢いがなくなるまで仕事をさせれば良い訳です。

 実際、アクセルオフの状態でも、勢い、つまりエンジントルクをやや長めに保ちながら、しばらく惰性で走りやすい事に気がつくと思います。

だから一度、巡航状態になったらパーシャルスロットルすら勿体無い、無駄をしている場合があると思います。

 だからアクセルを踏むかではなく、如何にアクセルを抜くのか(離すか)、がポイントになる訳です。


この感覚は2~3年のブランクを経ても変わりありません。
更に振動や音の静かさから言って4気筒だけどまるで直6エンジンであるかの様です。

そんな面白い車であるからして、手近にある車たちでは、現時点において、最も快適、通勤にも遠乗りにも使え、なおかつ信頼性の高い安心感から出撃回数割合が高くなっています。


Posted at 2018/04/19 20:31:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | BMW3er E46 | クルマ

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