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アルファ１４７やロードスター、、、

最近の心身のコンディションは介護という重圧の中で、ほんの僅かの余暇を見つけて何とか楽しもうとあがいていた中でしたので、これまでのようなお気楽さはない中、粋る気分には全くなれない日々でした。

上記２台を日常の足とか親を乗せて、なんていう使い方一辺倒だと、やはりどうしてもストレスを感じがちでした。

もうじき介護からは免除される見込みとなりましたので（たぶんこれが最後の親孝行、認知症というものを詳しく理解することが出来ました。そして少しだけ成長することも出来たような、、、）ストレスが軽くなってきそうだから、粋がるクルマ２台のままでもよかったはずですが、ここにきて１６年落ちのレクサスIS？




時代に逆行するの？みたいな面もありますが、

そもそも遠出することにほとんど興味も余裕もない中では燃費とかが絶対的に良くないといけない、という必要性は比較的、少ない。いや遠出すればレクサスだってたぶん燃費は伸びるはずなのでOK

走行距離は平均的な人よりも少ない（月５００キロ前後）。

ロードスターやアルファは比較的、燃費良いし、近場は自転車もあるし場合により通勤も自転車（介護中は不可能でした）利用すれば、少々の燃費の悪さは相殺されるのです。

そんな中でたまたま出会った2006年式レクサスIS　(GSE20)


発売当時、結構、好きでした、、、しかし買う勇気はなかったし、当時求めていたスポーティーな刺激みたいなものは感じられなかったので、いつの間にか頭から消えていましたが、、、
ここに来て時代の要請からはかけ離れた、燃費的にも2世代以上前のクルマという感じで一気に価格が下がってきたようで、今が底値とばかりに手を出してしまいました。

ジャガーXJ、メルセデスE、ＢＭＷ5などなどあるにはありますが、古目になるとこれらは最初からトラブル覚悟。
国産はそのリスクがかなり低めという予想もあります。

結論としては、中古車なので改善したい経年劣化や前時代的すぎてどうにかしたいところ、今抱えている小さな騒音の問題を除き、諭吉60人と引き換えに、16年前のクルマとしては非常にネガティブが少ない、不満が少ない良いクルマでした。


これまでレクサスやトヨタというブランドに抱いていた抵抗感がぐっと下がり、逆にレクサスブランドに興味が沸いて、ＩＳやＧＳハイブリッドも将来、乗ってみたい気になっています。

今回の購入は中古車ジャンキーとして、ド・ストライクだったようで良かったです、、、、やっぱり国産ラグジーセダンはホントに快適じゃ〜❣️

って落ちは？


レクサスさえあれば色々な満足感が満たされて、他のクルマが少々、どうでもよくなる感が出てきてます、、、これから大きく転換していくのだろうか、、、アルファはともかく、まさかロードスターは手放さないよね(笑)