ライカM240の革ケース選び

夕べから仲良しお友だちが泊まりにきてクリスマス会、パパが奮発して買ってきた高級お寿司食べてお酒のんで楽しそう。。お嬢さんたちビール何本もガンガン飲めるのがすごいなー(*ﾟ▽ﾟ*)





何処にもお出かけしてなくてネタもないので、カメラを買うたびにハマる革ケースの話でも。フィルムライカの頃もいくつか集めてたけど、カメラ用の革ケースはハンドメイドで美しいモノが多く、写真機としての魅力が倍増します。しかし、最近のデジカメ用ケースは背面液晶の大型化で背面がスカスカのフルオープンタイプが主流で、操作を邪魔しない意図はわかるけど、これだとケースを付ける意味があまりないし正直いまいちかっこ良くない。。
普段カメラを構えて見えるのは後ろ姿なので、やっぱり美しいフルカバータイプに惹かれるし拘りたい。※今回もこちらの方々にはほぼ興味ないカメラ革ケースというしょうもない話のみなので軽くスルーしてください(^^;)



今使ってる写真家澤村徹氏考案のLCDレス･ケース、シープスキンでカメラ本体にぴったりフィットして、フィルムライクに撮影できてすごく気に入ってるんだけど、色合いがダーク系が好きなので、もう少し雰囲気のあるのが欲しいなと(^^;)。。



まずは液晶レスのM-D用ケース、ヤバいホレボレする(*ﾟ▽ﾟ*)。でも、これ買うと中身のM-Dも欲しくなりそう(笑)


こちらはMr.ZhouのM8用LCDレス･ケース、やばい、カッコいい。。。M8用だけどおそらく装着はできそうなので、eBayで注文。これでほぼM-D仕様になり、背面がすっきりしててもはやデジカメにはまったく見えません。


そしてもうひとつ購入(汗)、artisan&artistの背面カバー付いてるモデル。a&aらしい硬めの革で、ボタン類と液晶部分まで丁寧に区切られた凝った作りで、手間が掛かってるのが気に入ってます。

もちろん背面部分にプロテクト板を挟んで完全LCDレス仕様に。強制チンピング禁止仕様です(笑)





一方、α7cにも革ケースが欲しいけど、α7用はほとんどが背面オープンタイプで好みのが無い。。とりあえず手持ちのA&AのLCDレスケースを装着。多少無理あるけど意外といい雰囲気じゃん笑

コニカとミノルタのカメラ業務を引き継いだソニー、α7cも伝説のライツ･ミノルタ CLの血を受け継いでいるので、そのうち液晶部分を完全に塞いだ仕様のケースが出ると良いんですけど、出ないだろうな(笑)



フィルムはやめたと言った矢先に久々フィルムを1本買ってしまったので、キャノンIID＋HEXANON35mmに入れるつもり。仕上がりを想像しながら1枚1枚を大切に撮るのも楽しいものです。



あっという間に12月、そしてクリスマス。日が経つのが早すぎてビビります。今年は大変な年で、ほんとうに人類レベルでどうなるかと思ったけど、先行きは少し明るい気がします。みなさんの来年が良い年になりますように。