ライカM10-DとリコーGRⅢx

娘の誕プレにiPhone14買ってあげて→ママにiPhoneXお下がり→パパにiPhone7お下がりきました(^^;;

新型はカメラ性能が高いみたいだけど所詮スマホカメラなのでこれくらいが丁度いいんです。






下の子の勉強に付き合って、休みも朝から席取りの列に並んで図書館通いという親バカさ( ´ ▽ ` )ﾉ
司法試験論述で避けて通れない論証パターン暗記、案の定手こずってて泣きが入ってる。。


なので子どもとの議論に追いつくために、かつて覚えた膨大な論パを思い出しつつ、あやふやだった改正部分もアップデート中。


図書館のお供はリコーGRⅢｘ。写真撮る予定なくても、お手軽でポケットに入れておいてちょろっと撮るとすばらしい写り。休みのお出かけは、M10かXE4を持ち歩くようにしてるけど、なんかもう日常用はこれ１台でokじゃんと思ってしまうほど気に入ってます(･∀･)




去年まで愛用してたライカM240は、ライブビュー搭載で、M39距離計連動レンズ以外もキャノン、ペンタックス等あらゆる一眼レフ用レンズが常用できて、さらに動画も撮影できてついでにブラックペイント^_^、まさに夢が実現した万能M型機でした。一方で、M10、M11へと着実に進化している液晶ミラーレス化は、純レンジファインダー機としての魅力と引き換えになってる葛藤もあったりして。

ソニーα7やキャノンRほか事実上のライカMレンズ互換機が選び放題の夢のようないま、ライカMはふたたび本家としての「純度」を高めてもいいのでは。。。





で、背面LCDの無いライカM10D。液晶を取り払うとライブビューも撮影結果の確認も消去もできない。これはデジカメとして論外なのか？賛否別れるけど、少なくとも、撮影機能のみに徹した「純度」は際立ちます。まあ、そこに拘りたいならフィルムライカMを買えよって話なんだけど今フィルム高いんですよ( ；∀；)


ライカ社は、おそらくデジタル時代でも機能はできるだけシンプルな方向を模索していて、将来的に背面LCDレス・ライカMをレギュラーにしたいのでは。そうM10Dからは強く伝わってきます。




どんな風に写るのか？１枚撮って撮影結果がすぐ見れないからこそどう撮れてるか家に帰るまでわくわくするし、素通しの光学ファインダーと背面LCDレスでの撮影は、想像力を豊かにしてくれます。

LEICA M10D, NOCTILUX-M50mm f1.0



1年ぶり丸の内ストリートピアノ、大勢のギャラリーが拍手してくれた^_^

こちら住友三角ピアノ、グランドピアノで素晴らしい音響でお気に入り。



Ludovico Einaudi の、Una Mattinaを。