• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

アユminのブログ一覧

2021年10月28日 イイね!

お出かけ用サブカメラ②マウントアダプター遊び

お出かけ用サブカメラ②マウントアダプター遊びすっかり気に入って毎日持ち歩いてる富士X-M1、APS-Cセンサーなので35mm用レンズを付けると1.5倍の焦点距離運用が基本。なので24mm超広角レンズでだいたい35mm。だからこその小ささなんだけど、やはりボケ味はあまり期待できない。
この辺りは割り切りとはいえ、時にはAPS-C機でも35mm判フルサイズレンズをそのままの画角で撮ってみたい気もする。





で、止めとけばいいのに、一時流行ってた怪しいレデューサー内蔵マウントアダプターに手を出してしまいました汗。アダプター内にレデューサーという0.7×縮小光学系レンズが内蔵されてて、35mm一眼レフレンズをAPS-Cでフルサイズ相当の画角に変換してくれるアダプターです。

いくつかあるメーカーからViltrox製(EFレンズto富士Fxマウント用、Amazonで2.6万円)を購入。レンズ側がEFマウントなので、変換アダプター経由でほとんどすべての一眼レフレンズが付いてしまいます(PK以外)。しかも電子接点でEFレンズならAFもAEもokだそう、すげー


手持ちのニッコール50/1.4をアダプターに付けると、ノクチルックス50/1.0と同じくらいの大きさ。


X-M1に付けるとこんな感じ。これくらいのサイズなら十分許容範囲でしょう。


EF50mm f1.0Lを装着。f5.6付近まで絞ると少し四隅がケラレてるかな?でも、開放付近ではまったく分からないのでばっちりok。富士xシリーズで超大口径50mm1.0がフルサイズで使えます(^O^)/。もっとも極小機X-M1に超大型レンズを組み合わせて持ち出すことはないだろうけど。


シグマ超広角12-24mmもそのまま12-24mmとしてok。なんと本家XF8-16mmの1/5の値段で12mm~が楽しめる。まあ、わざわざ超小型機に一眼レフレンズを付ける意味があるかどうかは考えないようにします。(てか、本家はf5.6くらいでいいからもっと小さく安く作ってほしかった。)



ニッコール50mm f1.4でテスト。ボケ味は純正XF35/1.4で50/2.4相当なので、フルサイズ用50/1.4をそのまま使えるメリットは大きいです。
初期の安物レデューサーアダプターは周辺が流れてそれなりだったらしいけど、これ見る限り周辺まで違いがまったく分からない。個人的にフルサイズレンズならではの周辺のレモン系とかぐるぐる系ボケ大好きです(^_^)
FUJI X-M1 Nikkor 50mm f1.4+VILTROX0.71x







休日は新宿でライカとフジで撮り比べしつつ買い物して、夜は映画「燃えよ剣」。司馬遼太郎原作の小説はもうセリフを覚えて言えるほどの大ファン・・・とはいえ長編小説だけに、うちの新撰組大好きなママは安易な映像化でイメージを壊されたくないからぜったい観ないって拒否されて一人さみしく鑑賞。。たしかに内容はだいぶ端折ってたけど、幕末の新撰組は活き活きとしててじゅうぶん見応えありました。
LEICA M NOCTILUX-M50mm f1.0(E60)








Posted at 2021/11/28 09:36:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ・写真趣味 | 日記
2021年10月24日 イイね!

お出かけ用サブカメラ①購入編

お出かけ用サブカメラ①購入編思い返せば、2000年に革命機EOS D30が登場して、35万を奮発してメインをデジタルに移行してサブにフィルムライカM6。2005年にはフルサイズ一眼EOS5Dをまたまた購入35マン也(汗)、、どちらもエポックメイキングな最高のカメラでしたが、今振り返ると如何せん大きく重かった。長年愛用するライカとレンズ込みで比較してみると、EOSはレンズ込みで軽く1.5kg超。とても気軽に持ち歩けるカメラじゃなかったです。



2005年当時、買ったばかりのEOS5Dとライカとのサイズ比較


2008年、待望のライカMがデジタル化して、フルサイズM9と続いてまさかのミラーレス革命児ソニーα7が登場。一生使うと思ってたEOSシステムとサヨナラするとは夢にも思いませんでした。
2015年頃、10年愛用したEOS5Dと初代α7とのサイズ比較


いっぽうで、世の中すっかりスマホカメラの時代、iPhoneで写真も動画もキレイに撮れてコンデジ不要、ミラーレスすら先行き怪しい状況の中、我々カメオタには率先してスマホカメラ脱却を図ってカメラ普及という重大任務があります。そんなわけでお出掛けにはがんばってライカMとかα7cを持ち出してるものの、やっぱり大きくて嵩張るわけでして。。今日はゆったり写真を撮るぞってときならまだしも、そうでない時のほうが多いので、そんな時でもちょこっと鞄の隅に入れて邪魔にならないお気軽サブカメラがほしい。

で、いろいろ迷いつつ選んだのはこちら富士フイルムのX-M1。中古市場で1万少々、2013年と少し旧いモデルだけど手に持ってみるとホントに小さく軽くてカワイイ



これでAPSサイズ大判センサー搭載でライカMマウント互換使用をメーカー自ら推奨、往年のライツミノルタCLを彷彿とさせる雰囲気がナイス。ライカはパ◯ソニックと提携解消して富士と組んでほしいなあ。


富士X-M1とライカM240とサイズ比較すると、まさにミニ・ライカ。ていうかライカが巨大なのか。。フルサイズに拘らなければこっちでぜんぜんokかも。
最近はライカに一眼レフズームを付けたりしてEOS並に巨大化して迷走中だったので反省。。撮りたい瞬間に手軽に持っていることが大事ですね。


ファインダー(EVF)は無しだけど、割り切ればぜんぜんok。外付けファインダーと革ケースで街中スナップ・シューターとして運用中。背面フルカバード、カメラケースは背面スカスカが主流だけどこうあるべき。バルナック型レンジファインダー機のような後ろ姿がカッコええ(*゚▽゚*)



ライカM互換機として使いつつ、お試しに富士x用Pergear23mm f1.8を入手。定価8千円とは思えないほどステキに写ります。やはり写真機はMFレンズでフォーカスリングを回してじっくりピントを合わせていくのが楽しい。


さすがフィルムメーカーなので、フィルムシミュレーションで色が良い気がします。マウントアダプターがたくさん出てるので一眼レフ用レンズも試してみる予定(楽しみー)
FUJI X-M1  PERGEAR25mm f1.8






Posted at 2021/11/26 17:27:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ・写真趣味 | 日記
2021年10月20日 イイね!

神戸淡路1200キロの旅

神戸淡路1200キロの旅お兄ちゃん赴任先が決定して、月末めどにアパートを探して内見して契約して引っ越ししなければならないので大忙し。今週はその準備で、長男と甥っ子とフィットで神戸ツーリングへ。





フィットでやってみたかったこと、最先端の半自動運転で長時間運転の緊張から解放されて安全にストレスフリーで旅してみたい。神戸なら新幹線であっという間に着いちゃうけどそれじゃ味気ない、狭い日本だからこそグランドツーリングに浪漫を感じます。深夜0時過ぎ、東名高速に乗って西へ。


期待通りグランドツアラーとしてロングクルーズも余裕で軽々で快適そのもの、同一車線であればほとんど何もすることなく、ハンドルに触れて運転席に座ってるだけ。運転操作をお任せできるから、ドライバーは挙動不審なトラックや落下物などの安全確認にのみ気を使ってればいいだけ、運転操作の緊張から解放されるだけでこんなに楽ちんなのか。その気になれば鹿児島までノンストップで行ける。いやはやすごい時代になったものです。


シートの出来も素晴らしい、前後とも座り心地が良くて長時間座っててまったく腰とか痛くならない。後部座席の半分は車中泊仕様。このユーティリティー性能がまた嬉しい。

そして、東京-神戸間往復1200キロの燃費は驚異の30キロ/リッター丁度を達成。特に気を遣うでも無くクルマにお任せして大人3人乗車でこの数字。すげー

30km/L×40リッタータンクで理論上は1200キロ無給油で走行可?笑


楽ちんとはいえロクに寝てないので、とりあえず温泉で朝風呂に入って午前中仮眠して、はやめのランチしてリフレッシュ。


今回旅の目的のひとつは検事さんの従兄弟に進路相談に乗ってもらうこと。一度きりのチャンス、上位合格者は任官狙えるのでチャレンジすべきだと心強い言葉。ありがたい。


関西の親戚が集まってくれてみんなでゲームしたり夕食たべて

夜は温泉宿で温泉入って甥っ子たちとたくさんおしゃべりして楽しい交流でした。



翌日は、明石海峡を淡路島に渡って釣り。すごーい海が真っ青ー(*゚▽゚*)
しかし、、天気は良いけど風がつよくてまったく釣れず。



鳴門大橋を渡って四国徳島上陸。橋の上から渦潮がバッチリ見れたー(*゚▽゚*)

そしてまたも懲りずにショアジギング。はるばる四国まで来てもっと他にやることある気がするんですけどね( ̄▽ ̄)



鳴門の「うずしお食堂」さんで遅いランチ、はもの天ぷらとお刺身盛り合わせ。こじんまりした食堂ですが、抜群に美味しかった。天ぷらも地魚のお刺身も素晴らしくて、この旅いちばんのご馳走でした。


夕方5時、帰途につきます。ふたたび鳴門海峡を渡って


帰りは四国から8時間、自動運転で楽ちんクルージング。だからこそ気を緩めないように慎重に運転支援をしてもらいます汗。

なかなか会えない関西の親戚とたっぷり交流できて、長男もたくさんアドバイスもらって刺激になったそうで、来て良かった。

子どもたちはアマプラで延々と映画3本を見続けてました(^^;;


Posted at 2021/10/20 18:59:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | おでかけ・旅行 | 日記
2021年10月14日 イイね!

ライカケースと横濱ぶらりドライブ

ライカケースと横濱ぶらりドライブ日曜日は、朝から出勤の娘が職場まで送ってーって。仕方ねえなー(*゚▽゚*)
フィットは週末お兄ちゃんが占拠してるので今日もMINIちゃん、電動フィットの圧倒的に静かで振動の無い滑らかさに比べると、エンジン+MT故にどうしても振動と騒音が大きく、しかもシフトチェンジの度にカクついて勝負になりません。




なので少しでもショックを感じさせないように気を遣って見事に丁寧な運転を心がけます( ;∀;)


なぜAZ-1にしないか?、実は先々週AZ-1で送ってったら騒音と振動が大きく窮屈で暑くてちょっと不機嫌そうだったもので、嫌われたくありません( ̄▽ ̄;)



---------------------------

今月はライカ用に4つめのケースをポチっと。着脱背面蓋で、失敗できない撮影でLCDプレビューを多用したいときに強みを発揮してくれるでしょう。とかいいつつ物欲に負けただけ。ケースは、行き先とか気分で気軽に付け替えてカメラの雰囲気を変えられるのが楽しいね。

今回は有名なイタリー製Leicatime。実はフィルムライカM用も持ってたけど、カッチリしてて手にしたときのフィット感、そして何より色がいい。これを眺めてるだけでお酒が美味しい。典型的ライカオタです。

着脱式背面蓋のため液晶で画像を確認できてしまうのがすごく便利笑…とはいえ、わかっちゃいたけど背面二重の為けっこう分厚い。ライカM240の厚さは全く気にならない自分でも、少々手に余る。けどカッコええから許す(・∀・)

こちら中国Mr.ZhouのLCDレス・ケース。背面フルカバードでフィルムライカそのものの操作系、画像確認できないからこそ撮影に集中できるストイックさが気に入って出番多し。ただし皮が安っぽい(実際安いんだけど)のがマイナス点

Artisan&Artistの限定モノ。背面上部まで革で覆いつつ、手間をかけて丁寧にくり抜いたカッティングが美しい。デジカメ用はどれもスカスカで背中丸出しケースが多いけど、やっぱりケースはこうであって欲しい。

Artisan&ArtistのシープスキンLCDレス・ケース。とても柔らかい皮で手に吸い付くようなフィット感が心地良くて軽快、カジュアルな雰囲気になるので荷物の多い旅行の時に出番が多いお気に入り。


いずれこんなのも欲しいけど、中身が高い…笑


新宿でフォクトレンダーの15-35mmズームファインダーを購入。コシナから10年前に発売されたファインダーで、いまは絶版品であまり見かけない。やや嵩張るけど、見え方は言われてるほど小さくもなく眼鏡でも見やすくて良好。


超広角15,18,21,25,28,35mm対応 voigtlander zoom viewfinderで、なんとこれさえあれば、EVFの無い旧フィルムライカでもシグマ12-24mmなど超広角ズームなどピント目測でokなのでふつうに使えてしまうんです。すばらしい。既に15、21、25、35mm外付けファインダーを持ってるけどもう要らないくらい。



ついでに勢いでSIGMA12-24mm f4.5-5.6DG ペンタックスK用も購入。絞りも使えて、これならTri-Elmar16-18-21mmの購入欲は抑えられそうです汗


α7cに付けてみるとこんな感じ。カッコ悪いと思ったアナタは正常です。


以上、しょうもないカメラネタでした( ´ ▽ ` )

-----------------------

任務を終えてそのまま横浜へ。途中、第三京浜で雨がざーっと降ってきて、オープンにして無くてよかった。



いつもの山下公園でワーケーションと勉強、海を眺めてるだけでも楽しい。
老後は横浜に住まいを移して毎朝みなとを散歩するのが夢です(*゚▽゚*)


んで、ライカM240にシグマ12-24mm、EF80-200mmのEOSレンズの組み合わせでパチパチと。電子ファインダーを付ければ望遠ズームも全くノープロブレム。いやー良い時代です。
LEICA M240+SIGMA12-24mmf4.5-5.6


向かいの大さん橋にはにっぽん丸と飛鳥IIが入港中でした。


近くのドトールに移動してランチ勉つづき。
某資格試験まであと1ヶ月、間に合うのか?だいじょうぶ、キミなら間に合う(言霊作戦)




で、もう一つの目的、大さん橋ターミナルへ。
ターミナル内に設置されてるストリートピアノを弾きたくて行ってみると…あらら?先月はやってたらしいのにまさかの休止中でした涙


気を取り直して、クジラの背中を散歩。大さん橋は、客船ターミナルでありながら屋上が公園として開放されているのが素晴らしい。


床がなめらかに壁になったり、斜面や階段になったり、あるいはスロープで下の階と繋がって天井になったりと曲面によってダイナミックに変化する不思議な空間を体験できます。


設計は、コンペで選ばれたアレハンドロ・ザエラ・ポロ氏 / ファッシド・ムサヴィ氏。幾何学的な起伏が美しい造形で、世界に誇れる傑作です。国立競技場もこうあって欲しかった。



久しぶりにNOCTILUX-M50mm f1.0(E60)も付けてぶらぶら。
Mr.Zhouの液晶レスケースのおかげで気分はフィルム機。撮影結果は家帰ってからのお楽しみ。

LEICA M240+NOCTILUX-M50mm f1.0(E60)







Posted at 2021/10/14 00:45:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ・写真趣味 | 日記
2021年10月09日 イイね!

ライカM型に夢の超広角ズームが欲しい(・∀・)

ライカM型に夢の超広角ズームが欲しい(・∀・)毎年恒例、秋はカメラ趣味の季節、、他に書く場所もないのでこちらの方々大半にはまったく興味ない内容となりますので適当にスルーしてください。。汗

最近のライカ好きにとって超弩級ニュース、ライカの幻の試作レンズがオークションに出品されました。その名も「Vario-Elmar-M 28–75mm f/3.5–5.6 ASPH.」。




試作品3本のうち1本。落札額なんと3000万円!ほしかった!買えないけど!笑



ライカMシステムの弱点は、ズーム系が弱い、てかほとんど無い。レンジファインダーの構造上、仕方ないのだけどやはり小旅行などズームレンズを使いたいときもある訳で。


どうしても複焦点レンズを使いたいなら、Tri-ElmarM28-35-50mmか16-18-21mm、MヘキサノンDual21-35mmを選択するしかなく、自分もこの21-35mmは重宝して常用しています。


とはいえ、かつては制約が多く専用レンズ以外ほぼ選択肢の無いライカMシステムも、デジタル化によってライカMレンズをミラーレス機で、すべての一眼レフ用レンズをライカM型カメラで使えるようになるという、夢のような時代になりました。ならば一眼レフ用ズームレンズでライカMの弱点を補えばいいわけで、ライカMにEOSのEFレンズを装着するマウントアダプターを購入。三千八百円也。


これでついに愛用シグマ12-24mm4-5.6を装着ok、EOS時代の遺産お気に入りレンズです。フルサイズで12mmスタート、これが発表されたときの衝撃は凄かった。今でもα7でたまに使ってるものの、ライカにも付けたかったので夢が叶いました。超ワイド域なのでそもそも距離計非連動でも問題ないし、絞りも開放付近でしか使ってないので別に気にしない笑


20年前にはEOSとライカMを使い分けてたけど、まさかこの2ブランドが仲良く融合する日が来るとは夢にも思ってなかっただけに感慨深いです。

ほかにもEF50mm f1.0Lとか装着。MFも電子モーター使用なので当然実用性皆無ですけど(^^;)、α7cに怪しいアダプター経由で使えてるだけで満足(笑。


そもそも仕事で室内写真を撮ることが多いこともあって超広角系は大好き。最近はiPhoneでも13mm超広角が手軽に使えてしまう恐ろしい時代ですが、まだまだディティールが厳しいので、業務の室内撮影はミラーレスに超広角を使用。


ライカM240では、ライブビューまたはEVFを使えるようになって可能性が飛躍的に広がりましたね。
1920年代に生まれたライカは、1950年代に一眼レフ登場によって倒産寸前まで追い込まれつつ生き延びて、それから60年後に一眼レフが駆逐されてライカM型系のミラーレスが再び主流になってしまったのも皮肉です。


LAOWA10-18mmとシグマ12-24mmの比較。EVF付けるなら別にライカMじゃなくても他のミラーレスでいいじゃん?って声が聞こえそうだけどライカMを使うことに意義あるんですよ。。


SIGMA12-24mm +LEICA M240
コンパクトなレンジファインダー機に付けるとさすがに大きいけど取り回しは良好、12-24mmが使えるなら許容範囲に思えます。とはいえ、大半のライカMユーザーからは邪道扱いされそうだけど笑
距離計非連動については、EVFもあるけど超広角は目測で十分。ちなみに、Tri-ElmarM16-18-21mmもHeliar10mmも距離計連動しないし、であればこの12-24mmでいいじゃん(*゚∀゚*)


LAOWA10-18mm +α7c
超広角側10mmと12mmの差は大きいようでどっちでもいい気がするけど、18mmと24mmの差はけっこう大きいので旅行で常用できるのは12-24mmかな。とはいえシグマ12-24mmやソニー純正FE12-24mmに比べて、このLAOWAの断トツのコンパクトさはかなり魅力的。周辺画質は悪いけどf8まで絞ればマトモになるし歪曲もまあ許容範囲かな。
α7だと密かにデジタルズームでクロップが簡単実用的なので、そうすると実質10-35mmとして使えるのも便利で気に入ってます。


もしも純正でVario-Elmar-M 12–24mm f/4–5.6 ASPH.とか超広角ズームが発売されたら高くても欲しい・・・Tri-Elmarで80万円なのでおそらく軽く150万円はするでしょうけど笑、ラオワさんでもコシナさんでもいいので夢の実現、お願いします。

------------------------------

てなわけで、シグマ12-24mmのおかげで現行Tri-Elmar16-18-21mmに手を出すという人間失格な衝動だけは抑えられそうです汗
まあ、けっきょく最近はiPhoneの傑作13mm-50mmでじゅうぶん綺麗に撮れちゃうんですけど(^_^;、だからこそカメラを持ち出さないとね。超広角12-24mm付きライカをもってぶらっとカブ2台でツーリング、というか横浜の実家へ。日曜日は道路が空いてて走ってて気持ちいい。


近所をちょろちょろするには足付きのいいカブ110がお手軽でいいけど、空いてる幹線道路をヒューンと走るならカブc125がゆったりと余裕で走れます。


ただ、c125がスピード出ちゃう分ほかのバイクに張り合ってハイペースになりがちなのに対して、やっぱり我が道を行く110はノンビリとカブらしくトコトコ走れていいですね。

カブの美点がトコトコ感にあるのなら、110がオススメです。


実家に寄って合格の報告して帰りました。



Posted at 2021/10/09 09:50:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ・写真趣味 | 日記

プロフィール

「@NZ-R 都内でLOOPは毎日のように一方通行逆走に歩道突っ切るとか二人乗り見かけて無法地帯です(笑)さすがにマズい状況ですよねー😅」
何シテル?   06/11 08:49
カメラオタです。カメラとレンズへの熱い思いを綴ってます。 男は黙ってMTだぜ。自動運転乗るならバス乗るぜ。とか言ってたころが懐かしい。 すっかり渋滞追従...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2021/10 >>

     12
345678 9
10111213 141516
171819 20212223
24252627 282930
31      

リンク・クリップ

[ホンダ ジェイド] LKAS異常動作原因調査 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/04/21 12:50:17
自動運転の未来とテスラと 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/04/11 08:07:05
パーキングブレーキ自動化 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/03/04 19:27:38

愛車一覧

ホンダ フィットハイブリッド ホンダ フィットハイブリッド
夢の最先端ハイテクマシーン。渋滞追従ACC+LKAで長時間運転の緊張から解放されて安全に ...
ホンダ ビート ホンダ ビート
ホンダという名のバックヤードビルダーがうっかり造ってしまったキットカー。 30年前、軽 ...
ホンダ スーパーカブC125(JA48) かぶ子 (ホンダ スーパーカブC125(JA48))
思い返せば2017年の秋、当時挑戦中の2年目の論文試験に落ちて落ち込んでたとき、東京モー ...
ホンダ スーパーカブ110 ぷこかぶ子 (ホンダ スーパーカブ110)
毎日サクっと気を遣わず乗れる、通勤の足として購入。趣味性も大事だけど拘りすぎない気楽さ最 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation